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グウィネス・パルトロー&とマーク・ラファロ主演、SEX依存症に悩む男が運命の女性をめぐって繰り広げるラブコメディ。「ガール・ネクスト・ドア」「キッズ・オールライト」の脚本家であるスチュアート・ブルムバーグによる初監督作品。セックス依存症でセラピーを受ける独身男性のアダムは、あるパーティーで肉食系の積極的美女フィービーと意気投合。彼女から「依存症の人はダメ」と宣言され、アダムは自分の過去を隠してフィービーに接近するのだが、あっさりバレてしまう。フィービーに去られ、ヤケになったアダムは、元カノや行きずりの女性と関係を重ねてしまうのだが…。
製作年: |
2012年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THANKS FOR SHARING |
監督: |
スチュアート・ブルムバーグ |
---|---|
製作: |
ウィリアム・ミリオーレ 、 デヴィッド・コプラン 、 レスリー・アーダング 、 ディーン・ヴェネック 、 ミランダ・ドゥ・ペンシエ |
製作総指揮: |
エドワード・ノートン |
出演: |
グウィネス・パルトロー 、 マーク・ラファロ 、 ティム・ロビンス 、 ジョエリー・リチャードソン 、 パトリック・フューギット 、 キャロル・ケイン 、 プールナ・ジャガナサン 、 マーク・ラファロ 、 グウィネス・パルトロー 、 ジョシュ・ギャッド 、 グウィネス・パルトロウ |
脚本: |
スチュアート・ブルムバーグ 、 マット・ウィンストン |
撮影: |
ヤロン・オーバック |
音楽: |
クリストファー・レナーツ |
グウィネス・パルトロー&とマーク・ラファロ主演、SEX依存症に悩む男が運命の女性をめぐって繰り広げるラブコメディ。「ガール・ネクスト・ドア」「キッズ・オールライト」の脚本家であるスチュアート・ブルムバーグによる初監督作品。セックス依存症でセラピーを受ける独身男性のアダムは、あるパーティーで肉食系の積極的美女フィービーと意気投合。彼女から「依存症の人はダメ」と宣言され、アダムは自分の過去を隠してフィービーに接近するのだが、あっさりバレてしまう。フィービーに去られ、ヤケになったアダムは、元カノや行きずりの女性と関係を重ねてしまうのだが…。
製作年: |
2012年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THANKS FOR SHARING |
監督: |
スチュアート・ブルムバーグ |
---|---|
製作: |
ウィリアム・ミリオーレ 、 デヴィッド・コプラン 、 レスリー・アーダング 、 ディーン・ヴェネック 、 ミランダ・ドゥ・ペンシエ |
製作総指揮: |
エドワード・ノートン |
出演: |
グウィネス・パルトロー 、 マーク・ラファロ 、 ティム・ロビンス 、 ジョエリー・リチャードソン 、 パトリック・フューギット 、 キャロル・ケイン 、 プールナ・ジャガナサン 、 マーク・ラファロ 、 グウィネス・パルトロー 、 ジョシュ・ギャッド 、 グウィネス・パルトロウ |
脚本: |
スチュアート・ブルムバーグ 、 マット・ウィンストン |
---|---|
撮影: |
ヤロン・オーバック |
音楽: |
クリストファー・レナーツ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日・吹 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MPF11451 | 2013年09月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
日・吹
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
MPF11451
レンタル開始日:
2013年09月27日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日・吹 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MPF11451 | 2013年09月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
日・吹
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
MPF11451
レンタル開始日:
2013年09月27日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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ずいぶんと生真面目な映画だなぁと思ったら監督さんは「キッズ・オールライト」(2010)の
脚本を書いた方なんですね。う〜む、とっても論理的な人って気がする、この人。
それにしても世の中どんどん複雑になっていくのだなぁと思う。
セックス依存症ってなんじゃらほい(笑)。
まぁ、現実に悩んだり苦しんだりしている患者さんたちがいるのでしょう、
この映画はそんな人々を決して奇異な目ではなく、真摯に見つめていて好感が持てる。
「キッズ・オールライト」もそうだったけど、世間的に偏見の目で見られがちな人々の
生きる姿を、それ以上でもそれ以下でもない「普通の」人々として描いているのが良いと思う。
セラピーに通い続けて既に何年も依存を断ち切って禁欲生活を続けている、
エリート(?)的な存在がマーク・ラファロ演じるアダムで、こんな理知的な男性がねー
と思ってしまうのだが、この人なんか別に性犯罪に走るでもないし、きちんと仕事も
してて一体何が問題なんだろう?と逆に疑問に思ってしまう。
女遊びが激しいのはビョーキなのか?
で、彼が出会う女性フィービー(グウィネス・パルトロウ)はものすごく健康的。
毎日運動して食事制限して、何と言うかもう「節制」の鬼。
友人宅のディナーに招待された時も、主人がサーブしてくれてる側から
「そんなに食べないから!自分でやるわ!」と言い放ってしまう女性なんですな。
この辺の描写がなかなか考えさせられる。
健康ってなに?
病気ってなに?
フィービーという女性も「健康であらねば」という脅迫観念にとりつかれてるように
私には見えるのだけどね。
セラピーグループの重鎮(?)、アダムの相談役マイク(ティム・ロビンス)は
アルコール依存を克服して、仲間から絶大な信頼を寄せられているが、
家庭内には色々と問題がある。
一見とても立派な人物に見える彼の独善的な態度と家族関係に、人としての
「弱さ」が垣間見える。
そしてもう一人、ニール(ジョシュ・ギャッド)という若い男がいて、この人が
一番問題アリな感じで見ていて痛々しかったのだけど、コイツが最後に見せる活躍が
なかなか気持ち良かった。
要は、誰もが完璧じゃないけど、それでも自分がそうありたいと願う自分に
少しでも近づこうと努力する姿は尊いよね、ってそんな話。
しっかし、こういうのって文化的な背景の影響が大きいような気がするなぁ。
欲望を断罪するキリスト教的な価値観がベースにあって、それなのに欲望を喚起する
情報やサービスが氾濫してるからビョーキになっちゃうんじゃないかな〜、なんて
思ったり。
お菓子の袋を開けると途中でやめられなくなって、最後の方は大して美味しいとも
思わずに最後まで食べきってしまう自分なんか、ホント自制心のない奴だと思うので
こういうオハナシはちょっと身につまされるのでした(苦笑)。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ショップで何度か見かけたんですが、この邦題だからどうせ最近よくある粗製「ドタバタ・ラブコメ」か、精々「チラ見せエロ・ギャグ」の類だろうと思って手に取る気にもならなかったんですが、ティム・ロビンス、マーク・ラファロ、グィネス・パルトロウなんて3人も贔屓の役者が出ていて、「キッズ・オールライト」(2010年)の脚本書いたスチュアート・ヴルムバーグ(もっと古いところでは、エドワード・ノートンの初監督作品「僕たちのアナ・バナナ(2,000年)」とか、「24」で光ってたエリシャ・カスバート主演の「ガール・ネクスト・ドア(2004年)」の脚本も)が監督してる作品だとは、DISCASのレビュー読んで初めて知りました。もう抗議する気も起きませんが、邦題を付けてる配給会社(?)のセンスの悪さ(「ミソもクソも一緒」って言うんです、こういうの。品が無くてスミマセン)にはほとほと呆れます。
まぁ、それにしてもこの作品、並みの「お気楽」ラブコメよりずっとイイけど、ちょっと「理屈っぽ過ぎ」て「楽しさ」より「重苦しさ」が勝ってしまってるのは残念。グィネスが折角頑張ってるのに(笑)。原題にもなってる「依存症治療のためのグループ・セラピー」での「可笑しさ」と「物悲しさ」の配合具合は、シリアスにもシニカルにもなり過ぎず好感が持てたのですが、一方で「セックス依存」についてはマークもグィネスも過度にシリアス(というより「ナーバス」な感じ)で「ラブコメ」度が低過ぎた気がします。いつもは「ラブコメ」のユルさを批判してるのに逆なんで自分でも可笑しいんですが、イイ役者を使ってる時は脚本(セリウ)をあまり作り込まずに役者の生来のキャラを引き出してやった方がイイ演技する、って私は思うんですが、2人ともいつもの「らしさ」が少ないような気がします。やっぱりヴルムバーグさん、「演出」の才能じゃ無いのかも?
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ユーザーレビュー:7件
投稿日
2014/01/23
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ずいぶんと生真面目な映画だなぁと思ったら監督さんは「キッズ・オールライト」(2010)の
脚本を書いた方なんですね。う〜む、とっても論理的な人って気がする、この人。
それにしても世の中どんどん複雑になっていくのだなぁと思う。
セックス依存症ってなんじゃらほい(笑)。
まぁ、現実に悩んだり苦しんだりしている患者さんたちがいるのでしょう、
この映画はそんな人々を決して奇異な目ではなく、真摯に見つめていて好感が持てる。
「キッズ・オールライト」もそうだったけど、世間的に偏見の目で見られがちな人々の
生きる姿を、それ以上でもそれ以下でもない「普通の」人々として描いているのが良いと思う。
セラピーに通い続けて既に何年も依存を断ち切って禁欲生活を続けている、
エリート(?)的な存在がマーク・ラファロ演じるアダムで、こんな理知的な男性がねー
と思ってしまうのだが、この人なんか別に性犯罪に走るでもないし、きちんと仕事も
してて一体何が問題なんだろう?と逆に疑問に思ってしまう。
女遊びが激しいのはビョーキなのか?
で、彼が出会う女性フィービー(グウィネス・パルトロウ)はものすごく健康的。
毎日運動して食事制限して、何と言うかもう「節制」の鬼。
友人宅のディナーに招待された時も、主人がサーブしてくれてる側から
「そんなに食べないから!自分でやるわ!」と言い放ってしまう女性なんですな。
この辺の描写がなかなか考えさせられる。
健康ってなに?
病気ってなに?
フィービーという女性も「健康であらねば」という脅迫観念にとりつかれてるように
私には見えるのだけどね。
セラピーグループの重鎮(?)、アダムの相談役マイク(ティム・ロビンス)は
アルコール依存を克服して、仲間から絶大な信頼を寄せられているが、
家庭内には色々と問題がある。
一見とても立派な人物に見える彼の独善的な態度と家族関係に、人としての
「弱さ」が垣間見える。
そしてもう一人、ニール(ジョシュ・ギャッド)という若い男がいて、この人が
一番問題アリな感じで見ていて痛々しかったのだけど、コイツが最後に見せる活躍が
なかなか気持ち良かった。
要は、誰もが完璧じゃないけど、それでも自分がそうありたいと願う自分に
少しでも近づこうと努力する姿は尊いよね、ってそんな話。
しっかし、こういうのって文化的な背景の影響が大きいような気がするなぁ。
欲望を断罪するキリスト教的な価値観がベースにあって、それなのに欲望を喚起する
情報やサービスが氾濫してるからビョーキになっちゃうんじゃないかな〜、なんて
思ったり。
お菓子の袋を開けると途中でやめられなくなって、最後の方は大して美味しいとも
思わずに最後まで食べきってしまう自分なんか、ホント自制心のない奴だと思うので
こういうオハナシはちょっと身につまされるのでした(苦笑)。
投稿日
2014/01/28
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ショップで何度か見かけたんですが、この邦題だからどうせ最近よくある粗製「ドタバタ・ラブコメ」か、精々「チラ見せエロ・ギャグ」の類だろうと思って手に取る気にもならなかったんですが、ティム・ロビンス、マーク・ラファロ、グィネス・パルトロウなんて3人も贔屓の役者が出ていて、「キッズ・オールライト」(2010年)の脚本書いたスチュアート・ヴルムバーグ(もっと古いところでは、エドワード・ノートンの初監督作品「僕たちのアナ・バナナ(2,000年)」とか、「24」で光ってたエリシャ・カスバート主演の「ガール・ネクスト・ドア(2004年)」の脚本も)が監督してる作品だとは、DISCASのレビュー読んで初めて知りました。もう抗議する気も起きませんが、邦題を付けてる配給会社(?)のセンスの悪さ(「ミソもクソも一緒」って言うんです、こういうの。品が無くてスミマセン)にはほとほと呆れます。
まぁ、それにしてもこの作品、並みの「お気楽」ラブコメよりずっとイイけど、ちょっと「理屈っぽ過ぎ」て「楽しさ」より「重苦しさ」が勝ってしまってるのは残念。グィネスが折角頑張ってるのに(笑)。原題にもなってる「依存症治療のためのグループ・セラピー」での「可笑しさ」と「物悲しさ」の配合具合は、シリアスにもシニカルにもなり過ぎず好感が持てたのですが、一方で「セックス依存」についてはマークもグィネスも過度にシリアス(というより「ナーバス」な感じ)で「ラブコメ」度が低過ぎた気がします。いつもは「ラブコメ」のユルさを批判してるのに逆なんで自分でも可笑しいんですが、イイ役者を使ってる時は脚本(セリウ)をあまり作り込まずに役者の生来のキャラを引き出してやった方がイイ演技する、って私は思うんですが、2人ともいつもの「らしさ」が少ないような気がします。やっぱりヴルムバーグさん、「演出」の才能じゃ無いのかも?
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