春の珍事 / レイ・ミランド
春の珍事
/ロイド・ベーコン
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解説・ストーリー
ロイド・ベーコン監督によるコメディ。害虫駆除の特効薬を研究中の化学教授がある日偶然、木に反発する薬を発見する。大リーグの投手になることを夢見ていた彼は、液体を野球のボールに浸して投げると木製のバットを避けることに気付く。
ロイド・ベーコン監督によるコメディ。害虫駆除の特効薬を研究中の化学教授がある日偶然、木に反発する薬を発見する。大リーグの投手になることを夢見ていた彼は、液体を野球のボールに浸して投げると木製のバットを避けることに気付く。
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「春の珍事」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ロイド・ベーコン監督によるコメディ。害虫駆除の特効薬を研究中の化学教授がある日偶然、木に反発する薬を発見する。大リーグの投手になることを夢見ていた彼は、液体を野球のボールに浸して投げると木製のバットを避けることに気付く。
「春の珍事」 の作品情報
「春の珍事」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
春の珍事の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
87分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3294 |
2013年12月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
0人
|
0人
|
春の珍事の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
87分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3294 |
2013年12月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
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ユーザーレビュー:2件
『魔球! 大リーグボール3号』(の元ネタ)
投稿日:2014/03/23
レビュアー:ぴよさん
子供の頃に観て記憶の隅にひっかかっているものの、何という映画だったか、いや、もしかしたら
ドラマだったか…何か判然としないような作品のひとつやふたつ、誰にでもあるんじゃなかろうか。
私にとってのそれがこの作品。『春の珍事』なんて漠然としたタイトルのせいで、今まで分からなかった。
ある大学教授が実験の過程で作り出した薬品。それを塗布した物は「木材と反発する」という性質を
持つようになった。熱烈な野球ファンの彼は、それを「魔球」に利用しようと思いつく。ボールに塗れば
木のバットを避ける。(これはつまり、バットを避ける魔球…そう、大リーグボール3号だ!)
そこでこの薬品を懐に忍ばせ、魔球ピッチャーとして、自らをメジャーのチームに売り込みに行くのだ。
*『巨人の星』作中で、張本が「あの球はバットを避ける」と言い、「昔のアメリカ映画じゃあるまい!」
というセリフがある。この映画が大元であるのは間違いない。ま、原理はまるで違うけど。
ワン・アイディアの他愛ないコメディだが、これが破綻なく、よくできている。 監督ロイド・ベーコンは
1930〜50年代に多くの映画を撮った名匠。そして脚本のバレンタイン・デイビスは『三十四丁目の奇跡』
等を書いた人。生真面目な作りの物語ながら、小気味良いリズム感と、品の良いユーモアで飽きさせない。
苦労して作った薬品を一瞬に台無しにされるカットの容赦なさに、思わず「うわっ」と声を上げたり、
ベタな展開の中にも驚きがある。のんびりした話に見えるが、ほとんど無駄なカットが無いというほどに
脚本は刈り込まれている。こうなると、もっとエピソードを盛り込めたのに、なんて思うから勝手なもの。
(ちょっとネタバレ)
薬を「整髪剤」だと偽って、ピッチャーを続ける主人公。それを同室のチームメートが拝借して
頭に塗ってしまうとか(笑) 試合中、突き指をしたキャッチャーが応急処置で指に添え木をしたら、
そのせいでボールが逃げまくったりとか(笑)小ネタが効いてておもしろい。もっと笑えるシーンは
作れただろうに、そういうギャグ映画ではないんだよ、という監督の意志が感じられる。
キャッチャー役のポール・ダグラスという役者さんが、味があっていい。彼との不器用な友情に
ホロッとさせられ、誰も傷つかない幸せなラストが訪れる。ああ、これは…旧き良きアメリカ映画だ。
でもさ、あのフォーム…ボークだよね。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
愛すべき佳作小品
なぜこれを選んだのか…忘れてしまった。おそらく小林信彦氏の雑誌連載エッセイだったか。
まさしく定番にして鉄板の脚本・演出という感じ。
列車が故郷の駅に近づくにつれて盛り上がるほのかな期待。
楽しいラストは予想通りなんですが、ま、これしかないでしょ!
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
『魔球! 大リーグボール3号』(の元ネタ)
投稿日
2014/03/23
レビュアー
ぴよさん
子供の頃に観て記憶の隅にひっかかっているものの、何という映画だったか、いや、もしかしたら
ドラマだったか…何か判然としないような作品のひとつやふたつ、誰にでもあるんじゃなかろうか。
私にとってのそれがこの作品。『春の珍事』なんて漠然としたタイトルのせいで、今まで分からなかった。
ある大学教授が実験の過程で作り出した薬品。それを塗布した物は「木材と反発する」という性質を
持つようになった。熱烈な野球ファンの彼は、それを「魔球」に利用しようと思いつく。ボールに塗れば
木のバットを避ける。(これはつまり、バットを避ける魔球…そう、大リーグボール3号だ!)
そこでこの薬品を懐に忍ばせ、魔球ピッチャーとして、自らをメジャーのチームに売り込みに行くのだ。
*『巨人の星』作中で、張本が「あの球はバットを避ける」と言い、「昔のアメリカ映画じゃあるまい!」
というセリフがある。この映画が大元であるのは間違いない。ま、原理はまるで違うけど。
ワン・アイディアの他愛ないコメディだが、これが破綻なく、よくできている。 監督ロイド・ベーコンは
1930〜50年代に多くの映画を撮った名匠。そして脚本のバレンタイン・デイビスは『三十四丁目の奇跡』
等を書いた人。生真面目な作りの物語ながら、小気味良いリズム感と、品の良いユーモアで飽きさせない。
苦労して作った薬品を一瞬に台無しにされるカットの容赦なさに、思わず「うわっ」と声を上げたり、
ベタな展開の中にも驚きがある。のんびりした話に見えるが、ほとんど無駄なカットが無いというほどに
脚本は刈り込まれている。こうなると、もっとエピソードを盛り込めたのに、なんて思うから勝手なもの。
(ちょっとネタバレ)
薬を「整髪剤」だと偽って、ピッチャーを続ける主人公。それを同室のチームメートが拝借して
頭に塗ってしまうとか(笑) 試合中、突き指をしたキャッチャーが応急処置で指に添え木をしたら、
そのせいでボールが逃げまくったりとか(笑)小ネタが効いてておもしろい。もっと笑えるシーンは
作れただろうに、そういうギャグ映画ではないんだよ、という監督の意志が感じられる。
キャッチャー役のポール・ダグラスという役者さんが、味があっていい。彼との不器用な友情に
ホロッとさせられ、誰も傷つかない幸せなラストが訪れる。ああ、これは…旧き良きアメリカ映画だ。
でもさ、あのフォーム…ボークだよね。
愛すべき佳作小品
投稿日
2015/04/06
レビュアー
ひとこと言いたい
なぜこれを選んだのか…忘れてしまった。おそらく小林信彦氏の雑誌連載エッセイだったか。
まさしく定番にして鉄板の脚本・演出という感じ。
列車が故郷の駅に近づくにつれて盛り上がるほのかな期待。
楽しいラストは予想通りなんですが、ま、これしかないでしょ!
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14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
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- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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