ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー] / クリステン・ベル
ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]
/ロブ・トーマス
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(6)
解説・ストーリー
ジョエル・シルバー製作総指揮によるミステリードラマの劇場版。女子高生探偵という過去を封印したヴェロニカ・マーズ。ロースクール卒業間近となった彼女は、殺人容疑を掛けられた元彼・ローガンを助けるべく、生まれ故郷のネプチューンに戻るが…。 JAN:4548967087758
ジョエル・シルバー製作総指揮によるミステリードラマの劇場版。女子高生探偵という過去を封印したヴェロニカ・マーズ。ロースクール卒業間近となった彼女は、殺人容疑を掛けられた元彼・ローガンを助けるべく、生まれ故郷のネプチューンに戻るが…。 JAN:4548967087758
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「ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ジョエル・シルバー製作総指揮によるミステリードラマの劇場版。女子高生探偵という過去を封印したヴェロニカ・マーズ。ロースクール卒業間近となった彼女は、殺人容疑を掛けられた元彼・ローガンを助けるべく、生まれ故郷のネプチューンに戻るが…。 JAN:4548967087758
「ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]」 の作品情報
「ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
108分 |
日本語, 英語 |
5.1chサラウンド - 英語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000491822 |
2014年06月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
1人
|
0人
|
ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
108分 |
日本語, 英語 |
5.1chサラウンド - 英語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000491822 |
2014年06月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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19枚
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ユーザーレビュー:6件
当然だけどドラマのファン向け
ロースクール卒業間近の、かつての女子高生探偵ヴェロニカ(意外と秀才だったんだね)
NYの大手法律事務所での面接も好感触で、これから弁護士としてバリバリ稼ぐぜ!!
と、ウハウハになっていたある日
殺人容疑をかけられた元彼のローガンから「助けてー」と電話がかかってくる。
9年ぶりに故郷のネプチューンに帰ってきたヴェロニカはローガンの容疑を晴らすため
二度とやらないつもりだった探偵活動を再開する。
一方、パパのキースも新たな保安官の汚職を調査していたのだが・・・
てな感じのストーリー
何よりビックリしたのが「出演者が老けたなあ」てこと。
ドラマ終了から7年?くらいたってるからしょうがないけど
ヴェロニカなんてチョッとドスコイ感が・・
ローガンは完全にオヤジな雰囲気
でも、ディックやピズみたいにほとんど変わらない人もいて
経年劣化の影響が人それぞれで面白かった(笑)
最初の1時間ほどは、ドラマのレギュラー達との「やあヴェロニカ、久しぶり♪」的な会話シーンが多く
同窓会に行って乱闘騒ぎを起こしたりして話が全然先に進まない。
でも、ヴェロニカの生意気というか皮肉たっぷりのセリフ回しはドラマと同様で相変わらず面白い。
残り40分くらいになってから一気に事件は解決の方に向かうけど
いきなりドカーン、スバーン、とビックリさせられること以外は、わりと普通。
事件の真相は、無理があると言えば無理がある感じ。
正直言うとドラマの方が面白いかな・・
42,3分でスパッと解決してテンポが良いから。
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18人の会員が気に入ったと投稿しています
変わらぬヴェロニカがそこにいる
一見少女らしく可憐で儚げで寂しげなのに、芯は鋼のように強靭でひるまず、とてもタフ。情熱的なようで、どこか達観していて醒めている。彼女のとんがった感じがとても好きでした。映画で、変わらぬヴェロニカに再び出会えて、とてもラッキー。
これは本当にドラマのファンのためにあるような映画です。懐かしくて、愛しい。最後、彼女の幸せを予感させてくれて嬉しい。(それにしても、ヴェロニカ役のクリステン・ベルがママになっているなんて、びっくりです。)
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ファン向けの劇場版
本作品は、TVドラマ『ヴェロニカ・マーズ』の劇場版。シリーズが終わった後、ネットで製作費を集めたらしい。映像特典に、その辺の経緯がまとめられていて、なかなか面白かった。或る意味、本編よりも興味深い。(笑)
――西海岸の大学からスタンフォード大学に転入、コロンビア大学のロースクールで学び、いまやNYで名門の弁護士事務所に内定間近のヴェロニカ・マーズ。恋人との付き合いも順調で、両親と会食をする段取りが進んでいた。
そんな或る日、歌手のボニー・デヴィルが他殺死体で発見されたニュースをTVで観たヴェロニカは、驚愕する。ボニーは高校時代の友人だった。
そこへ元恋人のローガンから電話が掛かって来る。彼は、ボニー殺害事件の犯人にされそうだと言う。助けて欲しいという言葉に、ヴェロニカは、故郷のカリフォルニア州ネプチューンに帰る決心をする。
……というお話し。
TVドラマは、ぼんやり観る程度だったので、イマイチ乗り切れなかった。(苦笑) TVシリーズありきの作品だから仕方ないのかも知れないが、ドラマを観ていない人にも楽しめる作りにして欲しかった。
まぁ、製作サイドが「ファンのために作る!」と公言している以上、こうならざるを得ないわな。(笑)
――久しぶりの故郷だったが、相変わらず町は“汚れて”いるようだった。
ローガンの無実を信じるヴェロニカは、懐かしい友人や知り合いと再会しながら、少しずつ事件の真相に迫って行く。そして、それは思いも寄らない過去の出来事に起因していた。
……というお話し。
正直、科学捜査があるわけでなし、ハデなアクション・シーンもない。格闘シーンがあるわけでもなく、色っぽいシーンも皆無。鋭い観察眼と豊富な知識で犯人を看破する名探偵も出て来なければ、不必要なまでに死体を飾り付けて謎を残す酔狂な犯人も出て来ない。おどろおどろしい因縁や因習もない。ましてや、顔を見せないボスからの指示でコスプレを駆使して潜入捜査をする“エンジェル”も出て来ない。
一体、どこが面白いのか、さっぱり分からなかった。(苦笑)
ミステリーとしては古い作りで、『水○黄門』や『暴れん○将軍』のような大いなるマンネリと呼ばれるヤツかも知れない。ファンは、お馴染みのキャラクタが登場し、昔と変わらない台詞を喋り、些細な生活の変化や恋愛模様、人間関係について、みんなでお話しする。そのためには、これが最適のフォーマットなのだろう。
続編があるようなことをネットでは噂されていたし、プロデューサーもそんな発言をしていた。
でも、現時点では、『ザ・ムービー2』の撮影が始まったとか、クランクUPしたというニュースも聞かない。
本作品では、「 570万ドル集めた!」とか言っていたが、たぶん回収できなかったんだろうなぁ。劇場公開と同時にネットで配信したらしいから、ショートしても無理はない。封切りしたばかりの新作が 400円じゃ合わないよ。
ファンの方にだけオススメ!(TVシリーズを観ていない方は、ご遠慮下さい)
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
脚本家に拍手
投稿日:2014/12/21
レビュアー:ぽんぽん玉
7年ぶりに実現した【ヴェロニカ・マーズ】の新作。
ファンの出資で実現したというだけあって、【ファンの為の映画】となっています。
それでいて、特筆すべきは脚本のうまさ!
こういう作品って、今までのキャラを順番に出してお茶を濁す感がありますが、今作はそれだけでは終わらない。
事件の中心となるキャリー・ビショップはTVシリーズのシーズン1で2回出てきただけのキャラです。そして、相棒となるスーザン・ナイトは1回だけの登場。
共に、ヴェロニカをバカにするセレブコンビでした。(トイレでヴェロニカの悪口を言ってた)
恋人のショーンは、執事の息子で登場していたのです。
ピズ、ウィーヴィル、マディソン、セレステといったメインキャラだけではなく、ほとんど目立たなかったキャラを中心に持ってくる辺り、ファン向けと言えるでしょう。
そして、【チャンネル9】のマルティナ・バスケスの真似でラムから情報を聞き出すヴェロニカもテレビシリーズを見ていた人にはニヤリとさせられるところです。
細かいところにも気を配った作りは、ファンの目をごまかす適当な作品ではないと誇示しています。
それでいて、レオの出し方といい、無理がない。
当然、【同窓会】という設定はありきたりに見えますが、そのくらいはご愛敬でしょう。
テレビシリーズを見ていた人にとっては、いくつもの記憶を甦らせてくれる脚本に拍手です。
一方、ローガンの悪友だったディックを主人公としたスピンオフも作られているという事なので、そちらのリリースも待ち望まれるところです。
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待ってました
凄くハマってたのに、続きが気になるまま終わってしまったので、映画化の話を聞いて楽しみにしてました。
特典映像にもありますが、映画の資金を出資を募って制作された作品で、出資の金額に応じて出資者がカメオ出演したりと、ファンとキャストが一体となってる感じがほっこりします。
ヴェロニカ役のクリステン・ベルも、出産後間もなく撮影したようで、ドラマの時よりふっくらしてます。
懐かしのキャスト勢ぞろいで、個人的にはキャラに全くぶれのないディックがツボでした。
一つの映画として見ると、高評価とはいかない部分もあるし、ドラマのファンとしても、全てがスッキリする訳ではないけど、ある程度区切りがついた気もします。
本作に出演してなかった、ダンカン役のテディ・ダンは、今何してるのかな?
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ユーザーレビュー
当然だけどドラマのファン向け
投稿日
2014/03/31
レビュアー
QWERTY
ロースクール卒業間近の、かつての女子高生探偵ヴェロニカ(意外と秀才だったんだね)
NYの大手法律事務所での面接も好感触で、これから弁護士としてバリバリ稼ぐぜ!!
と、ウハウハになっていたある日
殺人容疑をかけられた元彼のローガンから「助けてー」と電話がかかってくる。
9年ぶりに故郷のネプチューンに帰ってきたヴェロニカはローガンの容疑を晴らすため
二度とやらないつもりだった探偵活動を再開する。
一方、パパのキースも新たな保安官の汚職を調査していたのだが・・・
てな感じのストーリー
何よりビックリしたのが「出演者が老けたなあ」てこと。
ドラマ終了から7年?くらいたってるからしょうがないけど
ヴェロニカなんてチョッとドスコイ感が・・
ローガンは完全にオヤジな雰囲気
でも、ディックやピズみたいにほとんど変わらない人もいて
経年劣化の影響が人それぞれで面白かった(笑)
最初の1時間ほどは、ドラマのレギュラー達との「やあヴェロニカ、久しぶり♪」的な会話シーンが多く
同窓会に行って乱闘騒ぎを起こしたりして話が全然先に進まない。
でも、ヴェロニカの生意気というか皮肉たっぷりのセリフ回しはドラマと同様で相変わらず面白い。
残り40分くらいになってから一気に事件は解決の方に向かうけど
いきなりドカーン、スバーン、とビックリさせられること以外は、わりと普通。
事件の真相は、無理があると言えば無理がある感じ。
正直言うとドラマの方が面白いかな・・
42,3分でスパッと解決してテンポが良いから。
変わらぬヴェロニカがそこにいる
投稿日
2014/11/23
レビュアー
hinakksk
一見少女らしく可憐で儚げで寂しげなのに、芯は鋼のように強靭でひるまず、とてもタフ。情熱的なようで、どこか達観していて醒めている。彼女のとんがった感じがとても好きでした。映画で、変わらぬヴェロニカに再び出会えて、とてもラッキー。
これは本当にドラマのファンのためにあるような映画です。懐かしくて、愛しい。最後、彼女の幸せを予感させてくれて嬉しい。(それにしても、ヴェロニカ役のクリステン・ベルがママになっているなんて、びっくりです。)
ファン向けの劇場版
投稿日
2017/03/04
レビュアー
みなさん(退会)
本作品は、TVドラマ『ヴェロニカ・マーズ』の劇場版。シリーズが終わった後、ネットで製作費を集めたらしい。映像特典に、その辺の経緯がまとめられていて、なかなか面白かった。或る意味、本編よりも興味深い。(笑)
――西海岸の大学からスタンフォード大学に転入、コロンビア大学のロースクールで学び、いまやNYで名門の弁護士事務所に内定間近のヴェロニカ・マーズ。恋人との付き合いも順調で、両親と会食をする段取りが進んでいた。
そんな或る日、歌手のボニー・デヴィルが他殺死体で発見されたニュースをTVで観たヴェロニカは、驚愕する。ボニーは高校時代の友人だった。
そこへ元恋人のローガンから電話が掛かって来る。彼は、ボニー殺害事件の犯人にされそうだと言う。助けて欲しいという言葉に、ヴェロニカは、故郷のカリフォルニア州ネプチューンに帰る決心をする。
……というお話し。
TVドラマは、ぼんやり観る程度だったので、イマイチ乗り切れなかった。(苦笑) TVシリーズありきの作品だから仕方ないのかも知れないが、ドラマを観ていない人にも楽しめる作りにして欲しかった。
まぁ、製作サイドが「ファンのために作る!」と公言している以上、こうならざるを得ないわな。(笑)
――久しぶりの故郷だったが、相変わらず町は“汚れて”いるようだった。
ローガンの無実を信じるヴェロニカは、懐かしい友人や知り合いと再会しながら、少しずつ事件の真相に迫って行く。そして、それは思いも寄らない過去の出来事に起因していた。
……というお話し。
正直、科学捜査があるわけでなし、ハデなアクション・シーンもない。格闘シーンがあるわけでもなく、色っぽいシーンも皆無。鋭い観察眼と豊富な知識で犯人を看破する名探偵も出て来なければ、不必要なまでに死体を飾り付けて謎を残す酔狂な犯人も出て来ない。おどろおどろしい因縁や因習もない。ましてや、顔を見せないボスからの指示でコスプレを駆使して潜入捜査をする“エンジェル”も出て来ない。
一体、どこが面白いのか、さっぱり分からなかった。(苦笑)
ミステリーとしては古い作りで、『水○黄門』や『暴れん○将軍』のような大いなるマンネリと呼ばれるヤツかも知れない。ファンは、お馴染みのキャラクタが登場し、昔と変わらない台詞を喋り、些細な生活の変化や恋愛模様、人間関係について、みんなでお話しする。そのためには、これが最適のフォーマットなのだろう。
続編があるようなことをネットでは噂されていたし、プロデューサーもそんな発言をしていた。
でも、現時点では、『ザ・ムービー2』の撮影が始まったとか、クランクUPしたというニュースも聞かない。
本作品では、「 570万ドル集めた!」とか言っていたが、たぶん回収できなかったんだろうなぁ。劇場公開と同時にネットで配信したらしいから、ショートしても無理はない。封切りしたばかりの新作が 400円じゃ合わないよ。
ファンの方にだけオススメ!(TVシリーズを観ていない方は、ご遠慮下さい)
脚本家に拍手
投稿日
2014/12/21
レビュアー
ぽんぽん玉
7年ぶりに実現した【ヴェロニカ・マーズ】の新作。
ファンの出資で実現したというだけあって、【ファンの為の映画】となっています。
それでいて、特筆すべきは脚本のうまさ!
こういう作品って、今までのキャラを順番に出してお茶を濁す感がありますが、今作はそれだけでは終わらない。
事件の中心となるキャリー・ビショップはTVシリーズのシーズン1で2回出てきただけのキャラです。そして、相棒となるスーザン・ナイトは1回だけの登場。
共に、ヴェロニカをバカにするセレブコンビでした。(トイレでヴェロニカの悪口を言ってた)
恋人のショーンは、執事の息子で登場していたのです。
ピズ、ウィーヴィル、マディソン、セレステといったメインキャラだけではなく、ほとんど目立たなかったキャラを中心に持ってくる辺り、ファン向けと言えるでしょう。
そして、【チャンネル9】のマルティナ・バスケスの真似でラムから情報を聞き出すヴェロニカもテレビシリーズを見ていた人にはニヤリとさせられるところです。
細かいところにも気を配った作りは、ファンの目をごまかす適当な作品ではないと誇示しています。
それでいて、レオの出し方といい、無理がない。
当然、【同窓会】という設定はありきたりに見えますが、そのくらいはご愛敬でしょう。
テレビシリーズを見ていた人にとっては、いくつもの記憶を甦らせてくれる脚本に拍手です。
一方、ローガンの悪友だったディックを主人公としたスピンオフも作られているという事なので、そちらのリリースも待ち望まれるところです。
待ってました
投稿日
2014/06/29
レビュアー
気分屋
凄くハマってたのに、続きが気になるまま終わってしまったので、映画化の話を聞いて楽しみにしてました。
特典映像にもありますが、映画の資金を出資を募って制作された作品で、出資の金額に応じて出資者がカメオ出演したりと、ファンとキャストが一体となってる感じがほっこりします。
ヴェロニカ役のクリステン・ベルも、出産後間もなく撮影したようで、ドラマの時よりふっくらしてます。
懐かしのキャスト勢ぞろいで、個人的にはキャラに全くぶれのないディックがツボでした。
一つの映画として見ると、高評価とはいかない部分もあるし、ドラマのファンとしても、全てがスッキリする訳ではないけど、ある程度区切りがついた気もします。
本作に出演してなかった、ダンカン役のテディ・ダンは、今何してるのかな?
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