エレファント・ソング / グザヴィエ・ドラン
エレファント・ソング
/シャルル・ビナメ
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
「トム・アット・ザ・ファーム」「Mommy/マミー」のグザヴィエ・ドランが主演した心理ドラマ。精神病棟を舞台に、問題児の青年患者と彼から担当医失踪の真相を聞き出そうとする院長が繰り広げる緊迫の心理劇をスリリングに描く。共演はブルース・グリーンウッド、キャサリン・キーナー。キャリー=アン・モス。監督はカナダを中心に活躍するシャルル・ビナメ。ある日、精神病院で一人の医師が失踪する。事情を知っているのは彼の患者で病院で一番の問題児であるマイケルだけ。院長のグリーンは、自らマイケルに質問して真相を聞き出そうと試みる。そんなグリーンに対し、マイケルをよく知る看護師長のピーターソンは、作り話が得意な彼に注意するよう警告するが…。 JAN:4562474167826
「トム・アット・ザ・ファーム」「Mommy/マミー」のグザヴィエ・ドランが主演した心理ドラマ。精神病棟を舞台に、問題児の青年患者と彼から担当医失踪の真相を聞き出そうとする院長が繰り広げる緊迫の心理劇をスリリングに描く。共演はブルース・グリーンウッド、キャサリン・キーナー。キャリー=アン・モス。監督はカナダを中心に活躍するシャルル・ビナメ。ある日、精神病院で一人の医師が失踪する。事情を知っているのは彼の患者で病院で一番の問題児であるマイケルだけ。院長のグリーンは、自らマイケルに質問して真相を聞き出そうと試みる。そんなグリーンに対し、マイケルをよく知る看護師長のピーターソンは、作り話が得意な彼に注意するよう警告するが…。 JAN:4562474167826
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「エレファント・ソング」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「トム・アット・ザ・ファーム」「Mommy/マミー」のグザヴィエ・ドランが主演した心理ドラマ。精神病棟を舞台に、問題児の青年患者と彼から担当医失踪の真相を聞き出そうとする院長が繰り広げる緊迫の心理劇をスリリングに描く。共演はブルース・グリーンウッド、キャサリン・キーナー。キャリー=アン・モス。監督はカナダを中心に活躍するシャルル・ビナメ。ある日、精神病院で一人の医師が失踪する。事情を知っているのは彼の患者で病院で一番の問題児であるマイケルだけ。院長のグリーンは、自らマイケルに質問して真相を聞き出そうと試みる。そんなグリーンに対し、マイケルをよく知る看護師長のピーターソンは、作り話が得意な彼に注意するよう警告するが…。 JAN:4562474167826
「エレファント・ソング」 の作品情報
「エレファント・ソング」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
エレファント・ソングの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TCED2839 |
2015年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
25枚
|
0人
|
0人
|
エレファント・ソングの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TCED2839 |
2015年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
25枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:9件
相手を翻弄させる巧みな話術
カナダの若き俊英グザビエ・ドランが俳優として主演し、精神科病棟で繰り広げられる心理劇を描いたサスペンスドラマ。
失踪した精神科医と愛を渇望した青年。グザビエ・ドランが「これは僕だ」とマイケル役を熱望した心理劇。
マイケルの担当医ローレンスが失踪、院長のグリーンはその事情を患者のマイケルから聞きだそうとするものの、はぐらかされてばかりです。
院長グリーンは虚言癖のある患者マイケルに翻弄されつつ次第に共鳴していきます。
関心を持ってもらうために考え出したマイケルの虚構の話が、哀しく切ないです。
先の読めないストーリーが見事で、会話の中から次第に見えてくる真実も忘れ難く、院長と共に私も巻き込まれました。
このレビューは気に入りましたか?
14人の会員が気に入ったと投稿しています
象の歌・・・まさに内容の核心です。
ニコラス・ピヨンさん本人が自身の戯曲を脚本化しました。
綿密に練られた心理劇です。
ちょっと集中力が、必要でしたが、最後に苦労は報われました。
華やかなプッチーニの有名なアリア
『私のお父さん』で幕開けして、歌手の足元で、薔薇の花びらをむしる少年。
19年後の1966年。
その少年だったマイケルは、精神科病棟に5年間も入院しています。
マイケル役が、注目のグザヴィエ・ドランその人です。
マイケルの担当のローレンス医師が、失踪します。
最後に会ったのはマイケルただ1人。
新任のグリーン院長(ブルース・グリーン・ウッド)は、
マイケルにローレンス医師の行方を問いただします。
ここからがマイケル(グザヴィエ・ドラン)の芝居の見せ所です。
エレファントの知識をひけらかし、はぐらかし、
グリーン院長を挑発して、翻弄し、ねじ伏せる。
グザヴィエ・ドラン・・・大した演技力です。
場面は病院の理事長の査問を受けるグリーン院長、そして彼の
元妻で、マイケルを識り尽くしている、
ピーターソン看護師長(キャサリン・キーナー)も、一緒に
査問を受ける場面に・・・
マイケルにローレンス医師の行方を問いただしたクリスマスの日に、
事件は起こったのです。
優れた脚本です。
give me (許しておくれ!)
という台詞がとても良かったです。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
身内の死を悲しみ涙を流す動物はゾウだけ
とある精神病院で起きた医師の失踪事件。
鍵を握る患者マイケルと、真相を探る院長との心理戦・・・。
事件解決のため危険人物に面接する、という設定は「羊たちの沈黙」(1991)みたいだなーと。
青年患者マイケル(グザヴィエ・ドラン)が話すゾウにまつわる思い出話は、ハンニバル・レクターが語る
羊の話を思い起こさせる。
そんな具合に、2人の会話はとてもスリリングで見応えがあった。
巧妙な作り話で相手を翻弄するマイケルの話術に、観客も絡めとられてしまう。
そして、失踪事件のことだけでなく、グリーン医師の家庭環境、彼の元妻である
ピーターソン師長(キャサリン・キーナー)のこと、2人の人柄なども徐々に伝わってくる。
マイケルのことを理解し守ろうとしている師長は強くて優しいとてもステキな女性。
グリーン院長も最初はわりと高慢でイヤな人物なのかなって感じだったけど、そうではなく
今の結婚生活に疲れているだけで、思いやりのある人だと分かってくる。
実はゴールデンウイークに、この「エレファント・ソング」の舞台を観てきまして。
舞台版のグリーン院長は“傲岸不遜な大人”を体現していて、最後に
医師としての自負も大人としての責任も無残に打ち砕かれる・・・ってな悲劇だったのですね。
ところが、映画版はちょっと違う。
同じカタストロフィーは訪れるけれど、失意のどん底にも陥れられるけれど、
その先に光明が見える。
とても哀しい物語なのに最後は穏やかな気持ちになれる。
よい物語でした。
※重大なネタバレになるので、詳しい考察はコメント欄に書きまーす!
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
長い入院生活を送る青年の孤独が胸に迫る…
精神科病院の医師ローレンスが失踪した。
彼は、患者マイケルと面談した直後、部屋を飛び出し連絡が取れなくなったのだ。
この病院では、患者への不適切な行為が報道され、今回も同様の事態が懸念された。
グリーン院長は、失踪直前のローレンス医師と何があったのか、マイケルに質問するが…
マイケル(グザヴィエ・ドラン)は、ある目的のためにグリーンを挑発し翻弄する。
グリーンはローレンス失踪に気を取られ、マイケルのカルテを読む時間がなく、
彼についての情報を一切持たない。
一方、マイケルは長い入院生活によって、グリーンや病院に関する情報を持っている。
グリーンの元妻が看護師長ピーターソンであることも…
「象」に執着するマイケル。
それは、父親との思い出、母が歌ってくれた数え歌に起因する。
アフリカ、サバンナでの回想には胸が締め付けられた。
クリスマス・シーズンの病院が舞台。
欧米の人々が家族や親しい人との絆を最も強く感じる時期だと言う。
見舞いに来る者もないまま、長い入院生活を送る青年マイケルの孤独。
哀切な物語だったが、不思議に後味は悪くない。
無機質で暗い病院のシーンに対し、マイケルの母が身につけるドレスや
調度品の華やかなオレンジ色、床に散らばる薄紅色の薔薇の花びら、
雪の中に立つ赤い実を付けた木など、鮮やかな色彩が印象に残った。
看護師長ピーターソン(キャサリン・キーナー)が謹厳でありつつ温かみのある雰囲気。
グリーンの現在の妻オリビア(キャリー=アン・モス)は、
彼と噛み合っていない気配を漂わせ、絶妙なウザさ加減だった。
グリーンは、ピーターソンに思いを残しているようだ。
彼の幼い姪エイミーが、オリビアよりもピーターソンの方に懐いていたのが象徴的。
オリビアは、エイミーのことを「あなたの姪」とか言っちゃう。
いや、そうなんだけど、なんか冷たいわー…
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
恐るべし、グザヴィエ・ドラン
失踪したローレンス医師をめぐり、繰り広げられる心理劇。
本当にローレンス医師は失踪してしまったのか?
はたまた殺されたのか?
真実の鍵を握るのは、一人の精神病患者マイケル。
その巧みな話術と、ねちっこいそぶりに、翻弄される医師と看護士。
何が真実で、何が起こったのか?
今と数週間前を前後しながら、次第に明らかになる過去と真実。
そしてその日そこで起こったことは。。。愕然としました。
まさか、こういう結末が待っていようとは・・・
非常に面白かったです。
グザヴィエ・ドランの迫真の演技には、かなり見入ってしまいました。
恐るべし、グザヴィエ・ドラン!
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
相手を翻弄させる巧みな話術
投稿日
2015/11/30
レビュアー
ミルクチョコ
カナダの若き俊英グザビエ・ドランが俳優として主演し、精神科病棟で繰り広げられる心理劇を描いたサスペンスドラマ。
失踪した精神科医と愛を渇望した青年。グザビエ・ドランが「これは僕だ」とマイケル役を熱望した心理劇。
マイケルの担当医ローレンスが失踪、院長のグリーンはその事情を患者のマイケルから聞きだそうとするものの、はぐらかされてばかりです。
院長グリーンは虚言癖のある患者マイケルに翻弄されつつ次第に共鳴していきます。
関心を持ってもらうために考え出したマイケルの虚構の話が、哀しく切ないです。
先の読めないストーリーが見事で、会話の中から次第に見えてくる真実も忘れ難く、院長と共に私も巻き込まれました。
象の歌・・・まさに内容の核心です。
投稿日
2015/12/02
レビュアー
カマンベール
ニコラス・ピヨンさん本人が自身の戯曲を脚本化しました。
綿密に練られた心理劇です。
ちょっと集中力が、必要でしたが、最後に苦労は報われました。
華やかなプッチーニの有名なアリア
『私のお父さん』で幕開けして、歌手の足元で、薔薇の花びらをむしる少年。
19年後の1966年。
その少年だったマイケルは、精神科病棟に5年間も入院しています。
マイケル役が、注目のグザヴィエ・ドランその人です。
マイケルの担当のローレンス医師が、失踪します。
最後に会ったのはマイケルただ1人。
新任のグリーン院長(ブルース・グリーン・ウッド)は、
マイケルにローレンス医師の行方を問いただします。
ここからがマイケル(グザヴィエ・ドラン)の芝居の見せ所です。
エレファントの知識をひけらかし、はぐらかし、
グリーン院長を挑発して、翻弄し、ねじ伏せる。
グザヴィエ・ドラン・・・大した演技力です。
場面は病院の理事長の査問を受けるグリーン院長、そして彼の
元妻で、マイケルを識り尽くしている、
ピーターソン看護師長(キャサリン・キーナー)も、一緒に
査問を受ける場面に・・・
マイケルにローレンス医師の行方を問いただしたクリスマスの日に、
事件は起こったのです。
優れた脚本です。
give me (許しておくれ!)
という台詞がとても良かったです。
身内の死を悲しみ涙を流す動物はゾウだけ
投稿日
2022/06/03
レビュアー
ポッシュ(卒業)
とある精神病院で起きた医師の失踪事件。
鍵を握る患者マイケルと、真相を探る院長との心理戦・・・。
事件解決のため危険人物に面接する、という設定は「羊たちの沈黙」(1991)みたいだなーと。
青年患者マイケル(グザヴィエ・ドラン)が話すゾウにまつわる思い出話は、ハンニバル・レクターが語る
羊の話を思い起こさせる。
そんな具合に、2人の会話はとてもスリリングで見応えがあった。
巧妙な作り話で相手を翻弄するマイケルの話術に、観客も絡めとられてしまう。
そして、失踪事件のことだけでなく、グリーン医師の家庭環境、彼の元妻である
ピーターソン師長(キャサリン・キーナー)のこと、2人の人柄なども徐々に伝わってくる。
マイケルのことを理解し守ろうとしている師長は強くて優しいとてもステキな女性。
グリーン院長も最初はわりと高慢でイヤな人物なのかなって感じだったけど、そうではなく
今の結婚生活に疲れているだけで、思いやりのある人だと分かってくる。
実はゴールデンウイークに、この「エレファント・ソング」の舞台を観てきまして。
舞台版のグリーン院長は“傲岸不遜な大人”を体現していて、最後に
医師としての自負も大人としての責任も無残に打ち砕かれる・・・ってな悲劇だったのですね。
ところが、映画版はちょっと違う。
同じカタストロフィーは訪れるけれど、失意のどん底にも陥れられるけれど、
その先に光明が見える。
とても哀しい物語なのに最後は穏やかな気持ちになれる。
よい物語でした。
※重大なネタバレになるので、詳しい考察はコメント欄に書きまーす!
長い入院生活を送る青年の孤独が胸に迫る…
投稿日
2020/12/17
レビュアー
コタロウ(!)
精神科病院の医師ローレンスが失踪した。
彼は、患者マイケルと面談した直後、部屋を飛び出し連絡が取れなくなったのだ。
この病院では、患者への不適切な行為が報道され、今回も同様の事態が懸念された。
グリーン院長は、失踪直前のローレンス医師と何があったのか、マイケルに質問するが…
マイケル(グザヴィエ・ドラン)は、ある目的のためにグリーンを挑発し翻弄する。
グリーンはローレンス失踪に気を取られ、マイケルのカルテを読む時間がなく、
彼についての情報を一切持たない。
一方、マイケルは長い入院生活によって、グリーンや病院に関する情報を持っている。
グリーンの元妻が看護師長ピーターソンであることも…
「象」に執着するマイケル。
それは、父親との思い出、母が歌ってくれた数え歌に起因する。
アフリカ、サバンナでの回想には胸が締め付けられた。
クリスマス・シーズンの病院が舞台。
欧米の人々が家族や親しい人との絆を最も強く感じる時期だと言う。
見舞いに来る者もないまま、長い入院生活を送る青年マイケルの孤独。
哀切な物語だったが、不思議に後味は悪くない。
無機質で暗い病院のシーンに対し、マイケルの母が身につけるドレスや
調度品の華やかなオレンジ色、床に散らばる薄紅色の薔薇の花びら、
雪の中に立つ赤い実を付けた木など、鮮やかな色彩が印象に残った。
看護師長ピーターソン(キャサリン・キーナー)が謹厳でありつつ温かみのある雰囲気。
グリーンの現在の妻オリビア(キャリー=アン・モス)は、
彼と噛み合っていない気配を漂わせ、絶妙なウザさ加減だった。
グリーンは、ピーターソンに思いを残しているようだ。
彼の幼い姪エイミーが、オリビアよりもピーターソンの方に懐いていたのが象徴的。
オリビアは、エイミーのことを「あなたの姪」とか言っちゃう。
いや、そうなんだけど、なんか冷たいわー…
恐るべし、グザヴィエ・ドラン
投稿日
2015/12/22
レビュアー
飛べない魔女
失踪したローレンス医師をめぐり、繰り広げられる心理劇。
本当にローレンス医師は失踪してしまったのか?
はたまた殺されたのか?
真実の鍵を握るのは、一人の精神病患者マイケル。
その巧みな話術と、ねちっこいそぶりに、翻弄される医師と看護士。
何が真実で、何が起こったのか?
今と数週間前を前後しながら、次第に明らかになる過去と真実。
そしてその日そこで起こったことは。。。愕然としました。
まさか、こういう結末が待っていようとは・・・
非常に面白かったです。
グザヴィエ・ドランの迫真の演技には、かなり見入ってしまいました。
恐るべし、グザヴィエ・ドラン!
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
エレファント・ソング
(C)Sebastien Raymond ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。