提報者〜ES細胞捏造事件〜 / パク・ヘイル
提報者〜ES細胞捏造事件〜
/イム・スルレ
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解説・ストーリー
韓国で起きた細胞捏造事件を映画化したサスペンス。世界で初めてヒトのES細胞作製に成功したというイ博士の発表に沸く韓国。そんな中、TV局のプロデューサー・ユンは、ある人物から「博士の研究成果は捏造されたものだ」という電話を受ける。 JAN:4532640317706
韓国で起きた細胞捏造事件を映画化したサスペンス。世界で初めてヒトのES細胞作製に成功したというイ博士の発表に沸く韓国。そんな中、TV局のプロデューサー・ユンは、ある人物から「博士の研究成果は捏造されたものだ」という電話を受ける。 JAN:4532640317706
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「提報者〜ES細胞捏造事件〜」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
韓国で起きた細胞捏造事件を映画化したサスペンス。世界で初めてヒトのES細胞作製に成功したというイ博士の発表に沸く韓国。そんな中、TV局のプロデューサー・ユンは、ある人物から「博士の研究成果は捏造されたものだ」という電話を受ける。 JAN:4532640317706
「提報者〜ES細胞捏造事件〜」 の作品情報
「提報者〜ES細胞捏造事件〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
提報者〜ES細胞捏造事件〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日 |
韓:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
KWX1770 |
2015年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
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提報者〜ES細胞捏造事件〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日 |
韓:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
KWX1770 |
2015年12月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
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- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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ユーザーレビュー:5件
ヒトのES細胞作製に成功!でも、その細胞を見た者はいない
〈実話をもとに再構成したフィクション〉
テレビのプロデューサー、ユンのもとに
「イ博士のヒトES細胞の作製成功は捏造である」との告発があった。
告発したのは、イ博士の研究チームのメンバーだった。
イ博士は、難病に苦しむ子供たちの家族からも期待され、国民から英雄扱いされていたようだ。
告発者の同僚が実際にイ博士から捏造を支持された話や、
研究チーム内でも、実際にその細胞を見たものはいないなど、
ユンは、それが真実ならば報道する義務があると取材を始める。
まるで、2014年に日本で起きた「STAP細胞事件」のような話。
本作の元ネタは、2005年に発表されたものらしいからSTAP細胞よりずっと以前のものだ。
韓国と日本の国民性の違いだろうか、
一般市民までが、イ博士を批判することを許さず、
国益を損なうとして他のテレビ局やマスコミもイ博士の擁護にまわる。
大統領府からも圧力がかかる。
ユンの取材の詰め方、告発者のインタビューにも応じる正義感、イ博士のとった裏工作など
中々飽きさせない興味深い作りになっていた。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
韓国でもあった”ありま〜す”捏造!こちらは既に復活済とのこと…
数年前に日本で起きたIPS細胞騒動。
学説検証は置いておいて、稚拙な実験ノートに面食らった記憶があります。
更に10年遡ると、お隣の韓国でもES細胞の捏造事件があったようです。
スケールはこちらの方が大きかったようで、
実際の事件をほぼ再現しているのだとか。
教授の捏造を暴くことは国益を損ねるとの考えもあり、
”真実と伝えるべきことは異なる”というお国柄都合と戦うメディアの意地が興味深い。
ただ、この事件の当事者ですが、
何事も無かったかのように学会で口出しできるポジションに復帰していたり、
その辺の特有の事情が何とも…
一番興味を引くかも!
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
真実を暴く勇気
2005年に韓国社会を揺るがした実話の科学スキャンダル
生物学者が世界で初めてヒトのES細胞抽出に成功したと発表した
成功はねつ造されたものだという告発がテレビ局に寄せられる
真実を報道するテレビ局に政府や国民から激しい抗議が殺到する
プロデューサーの真実を暴く覚悟に感動する
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貪欲さ
投稿日:2016/05/22
レビュアー:不自由人
実際に起きた事件を題材にすることは多いけれど。
リアリティがある意欲作。
悲劇を映画にするのが得意な韓国だが(ファンタジー要素や強引な感動)
地味でも骨太の作品は面白い。
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
これはいい。
韓国映画は、恋愛映画ばかりで、若者に媚びる作品ばかりで、見る気が無かったが、これはいい。
日本でもSTAP細胞事件があったが、ここまで真実にせまり、マスコミのあり方を正面から描けるか。無理かもしれない。
テーマは、真実か国益か。真実を公表することにより国益があるという信念で、1プロディューサーが、国民の非難や反発に屈せず、ES細胞を捏造した国家的科学者を追い詰め、その嘘を国民に公表しようとする。テレビ局の上層部からの圧力や、科学者の妨害工作、誤った情報を信じる国民。それらに負けずに真実を公表しようとする信念に感動した。
アイドルっぽい女の子も出てくるが、息抜きだとかんがえて、うざくなかった。
韓国映画を、少しはみなおした。
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ユーザーレビュー
ヒトのES細胞作製に成功!でも、その細胞を見た者はいない
投稿日
2017/09/29
レビュアー
kazupon
〈実話をもとに再構成したフィクション〉
テレビのプロデューサー、ユンのもとに
「イ博士のヒトES細胞の作製成功は捏造である」との告発があった。
告発したのは、イ博士の研究チームのメンバーだった。
イ博士は、難病に苦しむ子供たちの家族からも期待され、国民から英雄扱いされていたようだ。
告発者の同僚が実際にイ博士から捏造を支持された話や、
研究チーム内でも、実際にその細胞を見たものはいないなど、
ユンは、それが真実ならば報道する義務があると取材を始める。
まるで、2014年に日本で起きた「STAP細胞事件」のような話。
本作の元ネタは、2005年に発表されたものらしいからSTAP細胞よりずっと以前のものだ。
韓国と日本の国民性の違いだろうか、
一般市民までが、イ博士を批判することを許さず、
国益を損なうとして他のテレビ局やマスコミもイ博士の擁護にまわる。
大統領府からも圧力がかかる。
ユンの取材の詰め方、告発者のインタビューにも応じる正義感、イ博士のとった裏工作など
中々飽きさせない興味深い作りになっていた。
韓国でもあった”ありま〜す”捏造!こちらは既に復活済とのこと…
投稿日
2017/08/22
レビュアー
伝衛門
数年前に日本で起きたIPS細胞騒動。
学説検証は置いておいて、稚拙な実験ノートに面食らった記憶があります。
更に10年遡ると、お隣の韓国でもES細胞の捏造事件があったようです。
スケールはこちらの方が大きかったようで、
実際の事件をほぼ再現しているのだとか。
教授の捏造を暴くことは国益を損ねるとの考えもあり、
”真実と伝えるべきことは異なる”というお国柄都合と戦うメディアの意地が興味深い。
ただ、この事件の当事者ですが、
何事も無かったかのように学会で口出しできるポジションに復帰していたり、
その辺の特有の事情が何とも…
一番興味を引くかも!
真実を暴く勇気
投稿日
2021/08/01
レビュアー
ラストシアター
2005年に韓国社会を揺るがした実話の科学スキャンダル
生物学者が世界で初めてヒトのES細胞抽出に成功したと発表した
成功はねつ造されたものだという告発がテレビ局に寄せられる
真実を報道するテレビ局に政府や国民から激しい抗議が殺到する
プロデューサーの真実を暴く覚悟に感動する
貪欲さ
投稿日
2016/05/22
レビュアー
不自由人
実際に起きた事件を題材にすることは多いけれど。
リアリティがある意欲作。
悲劇を映画にするのが得意な韓国だが(ファンタジー要素や強引な感動)
地味でも骨太の作品は面白い。
これはいい。
投稿日
2016/01/06
レビュアー
グランブルー
韓国映画は、恋愛映画ばかりで、若者に媚びる作品ばかりで、見る気が無かったが、これはいい。
日本でもSTAP細胞事件があったが、ここまで真実にせまり、マスコミのあり方を正面から描けるか。無理かもしれない。
テーマは、真実か国益か。真実を公表することにより国益があるという信念で、1プロディューサーが、国民の非難や反発に屈せず、ES細胞を捏造した国家的科学者を追い詰め、その嘘を国民に公表しようとする。テレビ局の上層部からの圧力や、科学者の妨害工作、誤った情報を信じる国民。それらに負けずに真実を公表しようとする信念に感動した。
アイドルっぽい女の子も出てくるが、息抜きだとかんがえて、うざくなかった。
韓国映画を、少しはみなおした。
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