ファナティック ハリウッドの狂愛者 / ジョン・トラボルタ
ファナティック ハリウッドの狂愛者
/フレッド・ダースト
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
ジョン・トラヴォルタが大好きな俳優への愛が強すぎるあまり、一線を越えてストーカー行為をエスカレートさせていく映画オタクの中年男を怪演するサスペンス・スリラー。共演はデヴォン・サワ、アナ・ゴーリャ。監督はロックバンド、リンプ・ビズキットのフロントマンでもある「奇跡のロングショット」のフレッド・ダースト。しがない映画オタクのムースは、人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファン。ある日、彼がサイン会を開くと知り大興奮。ところが、いざ会場へ行ってみると、ムースは冷たくあしらわれ、サインも貰えずじまい。諦めきれず、彼の豪邸を探し出して直接サインを貰おうと押しかけてしまうムースだったが…。 JAN:4589921412537
ジョン・トラヴォルタが大好きな俳優への愛が強すぎるあまり、一線を越えてストーカー行為をエスカレートさせていく映画オタクの中年男を怪演するサスペンス・スリラー。共演はデヴォン・サワ、アナ・ゴーリャ。監督はロックバンド、リンプ・ビズキットのフロントマンでもある「奇跡のロングショット」のフレッド・ダースト。しがない映画オタクのムースは、人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファン。ある日、彼がサイン会を開くと知り大興奮。ところが、いざ会場へ行ってみると、ムースは冷たくあしらわれ、サインも貰えずじまい。諦めきれず、彼の豪邸を探し出して直接サインを貰おうと押しかけてしまうムースだったが…。 JAN:4589921412537
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「ファナティック ハリウッドの狂愛者」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ジョン・トラヴォルタが大好きな俳優への愛が強すぎるあまり、一線を越えてストーカー行為をエスカレートさせていく映画オタクの中年男を怪演するサスペンス・スリラー。共演はデヴォン・サワ、アナ・ゴーリャ。監督はロックバンド、リンプ・ビズキットのフロントマンでもある「奇跡のロングショット」のフレッド・ダースト。しがない映画オタクのムースは、人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファン。ある日、彼がサイン会を開くと知り大興奮。ところが、いざ会場へ行ってみると、ムースは冷たくあしらわれ、サインも貰えずじまい。諦めきれず、彼の豪邸を探し出して直接サインを貰おうと押しかけてしまうムースだったが…。 JAN:4589921412537
「ファナティック ハリウッドの狂愛者」 の作品情報
「ファナティック ハリウッドの狂愛者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ファナティック ハリウッドの狂愛者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
GADR2253 |
2021年02月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
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ファナティック ハリウッドの狂愛者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
GADR2253 |
2021年02月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:11件
大スターがこんな映画、引き受けちゃダメ、ですよ!
2019年(アメリカ)フレッド・ダースト監督。
ここ10年位、大ヒット作に恵まれない。映画の規模はだんだんと小さくなる。
そんなジョン・トラボルタですが、ご本人はご満悦かも知れないけれど、
気持ち悪い役でした。
ムース(トラボルタ)は子供並みの知能で発達障害気味のパフォーマー。
ハリウッド大通りで警官の扮装で観光客の道案内などをして日銭を稼いでいます。
ムース(トラボルタ)の夢は人気俳優ハンター・ダンバー(デボン・サワ)の
サインをもらう事。稼ぎの全てをグッズに当てている。
《ちょっとした行き違いから、ムースはダンバーのストーカーになって行きます》
ダンバーの豪邸の塀を乗り越えて庭や家に易々と侵入(警備が手薄い!!)
ダンバーの歯ブラシを使ってみたり(オェーッ)、ホームビデオを盗み見たり。
そして、ダンバーだって内心このムースが気持ち悪いし、恐怖も感じてしまう。
邪険に扱つたことから、とんでもない事態に発展をして行きます。
誤解しないでくださいね。
映画は面白かったです。
退屈しないし、飽きずに一気にラストまで観ました。
ただですね、トラボルタといえば、一世を風靡した憧れのスターですよ。
若い方はご存知ないでしょうが、
『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977年)のカッコいいディスコ・ダンス。
『パルプ・フィクション』(1994年)で、ボスの女(ユマ・サーマン)と踊る伝説のチーク・ダンス・シーン。
『フェイス/オフ』(1997年)・・・この映画は、ファンの好きなトラボルタ映画第1位。
所有するプライベート・ジェットはボーイング707という、アメリカン・ドリームを実現したスターですよ。
その憧れのスターが、妄想に取り憑かれて自分を失くす姿が切ない。
(イカれた男にしか見えないのは、成り切り演技力が凄いのかも!)
(怪演は怪演でした)
この映画のジョン・トラボルタに「ファンの夢を壊したで賞」を贈呈します。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
“ストーカー・スリラーの怪作”という謳い文句だが
監督:フレッド・ダースト(2019年・米・88分)
原題:THE FANATIC(狂信者・マニア)
ジョン・トラボルタが演じるのは、映画オタクのムースという男。
ハリウッドの大通りで警官の格好をして、観光客相手のパフォーマーで日銭を稼いでいる。
ムースは、人気俳優のハンター・ダンバー(デヴォン・サワ)の熱狂的なファンで、特に「バンパイア」のリコ役が大好き。行きつけのお宝ショップで背中に大きく「RICO」とロゴの入ったベストを買った程だ。
そのショップで行われるダンバーのサイン会のために買ったのだ。しかし、ダンバーのサインを貰うという、彼のささやかな夢は叶わず、憧れのダンバーから冷たくあしらわれたことで、ムースの心に変化が起きたようだった。
スターマップ・アプリでダンバーの家の場所を知ったムースは、ちょっと覗き見るだけのつもりが次第にエスカレートし、ダンバー宅に侵入してしまう。
ムースは“ファン”から“ストーカー”へと、箍(たが)が外れたように変貌していく。
本作の公式サイトでは、『ミザリー』『ザ・ファン』の系譜に新たな名を刻む・・・とあるが、映画史には残らないだろう、多分。(監督、ゴメン!)
ムースは、あまりにも惨めで、狂気というよりは「シツコイ」粘着質の男だ。
しかも、ダンバーは、ムースが憧れたRICOとは大違いで、暴力的なだけの男だった。
恐らくダンバーが感じていたであろう、ストーカーの恐怖も分からないでもないが、ラストでの彼のムースに対する行為こそ狂気だろう。
ジョン・トラボルタが自身のキャリアをかなぐり捨てて挑んだストーカー役は、まさに怪演。
体を絶えず前後に揺らす癖も、変なヘアスタイルも、甲高い声も、トラボルタの役者魂を感じた。一見の価値はあるかも。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
憧れのスターは、思っていたような人物ではなかった…
ハリウッドブールバードでパフォーマーをしているムースは、
映画俳優ハンター・ダンバーの熱狂的(ファナティック)ファンだ。
しかし、ムースは楽しみにしていたサイン会で、ダンバーから冷たくあしらわれた。
彼の自宅をつきとめ、抗議の手紙を渡そうと試みるムースだったが…
ムース(ジョン・トラボルタ)がヲタ全開…というより、色々と逸脱している感じ。
甲高い声、子どものような態度、恐慌状態で振るう怪力…
彼は、親に顧みられなかった幼少期、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に
慰めを見出していた。
ホラー映画とホラー映画主演俳優ダンバーへの偏愛は、ここに起因しているのだろう。
ムースの友人で駆け出しパパラッチのリアは、金や助言を与えてムースを支えている。
二人の組み合わせは、どこか「二十日鼠と人間」を思わせた…
ダンバーは怒りの沸点が低く、暴力的な男だ。
私生活にも、アクション・ホラー俳優の仕事にも、行き詰まりを感じていたのだろうか。
自宅に侵入したムースと対峙したダンバーの行動には、目を疑った!
「ヒーローには会うな」というリアの助言に背いてダンバーに近づき、
幻滅の極みを味わったムースの物語。
あまり好きじゃないです…
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トラボルタの怪演
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いやー、トラボルタの名演というか怪演を目の当たりにした作品でした。
もう他のキャストの印象なんか皆無になる程の存在感。
こんな役も出来るのかと、トラボルタのスキルの凄さを再認識させられます。
ただただキモい、怖い。
作品的にはインパクトを感じる程のシーンも少なく、地味に淡々とトラボルタ演じるムースの奇怪さを見せ付ける連続。
それが逆にリアリティを感じさせて怖い。
実際にいそうだし、こういうボーダーラインすれすれなグレーゾーンのファン。
〇〇ヲタとか〇〇女子とか。
それに好意を抱く対象が女性じゃなく同性というのも怖かった。
有名人がよく言う「同性から支持されるのは嬉しい」的な本物のファンって事だろうし。
クライマックスはついにぶっ飛んだムース。
逆襲されて無惨な姿になるのも印象的。ちょいグロだから苦手な方は注意。
とにかくトラボルタの怪演に賞賛。
類似な「ザ・ファン」の方が怖かったけど。
おすすめ度 70%
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どういうタイプの役でもこなせる本物俳優ジョン・トラヴォルタ
投稿日:2023/01/27
レビュアー:ゆうこりん
映画なので大袈裟なシーンもありますが、ストーカーのエスカレート行動としては、実際にあるかもと思います。のめり込み過ぎたファンが変態なのですが、ファンにないがしろっぽいことをしたスターも、全くの被害者とは言えないような感じもしました。だからラストで、警察が来ても何も言わなかったのではないかと。
知り合いにバカにされ続け、スクーターも壊れ、一生懸命やっているパフォーマンスもうまくいかず「みんなどうして僕に意地悪するの」って爆発してしまうのもわかります。それでも、かばってくれた男性や心配してくれた女性がいたのですから、その人の言う事をもっと聞くべきでしたね。
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ユーザーレビュー
大スターがこんな映画、引き受けちゃダメ、ですよ!
投稿日
2021/02/16
レビュアー
カマンベール
2019年(アメリカ)フレッド・ダースト監督。
ここ10年位、大ヒット作に恵まれない。映画の規模はだんだんと小さくなる。
そんなジョン・トラボルタですが、ご本人はご満悦かも知れないけれど、
気持ち悪い役でした。
ムース(トラボルタ)は子供並みの知能で発達障害気味のパフォーマー。
ハリウッド大通りで警官の扮装で観光客の道案内などをして日銭を稼いでいます。
ムース(トラボルタ)の夢は人気俳優ハンター・ダンバー(デボン・サワ)の
サインをもらう事。稼ぎの全てをグッズに当てている。
《ちょっとした行き違いから、ムースはダンバーのストーカーになって行きます》
ダンバーの豪邸の塀を乗り越えて庭や家に易々と侵入(警備が手薄い!!)
ダンバーの歯ブラシを使ってみたり(オェーッ)、ホームビデオを盗み見たり。
そして、ダンバーだって内心このムースが気持ち悪いし、恐怖も感じてしまう。
邪険に扱つたことから、とんでもない事態に発展をして行きます。
誤解しないでくださいね。
映画は面白かったです。
退屈しないし、飽きずに一気にラストまで観ました。
ただですね、トラボルタといえば、一世を風靡した憧れのスターですよ。
若い方はご存知ないでしょうが、
『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977年)のカッコいいディスコ・ダンス。
『パルプ・フィクション』(1994年)で、ボスの女(ユマ・サーマン)と踊る伝説のチーク・ダンス・シーン。
『フェイス/オフ』(1997年)・・・この映画は、ファンの好きなトラボルタ映画第1位。
所有するプライベート・ジェットはボーイング707という、アメリカン・ドリームを実現したスターですよ。
その憧れのスターが、妄想に取り憑かれて自分を失くす姿が切ない。
(イカれた男にしか見えないのは、成り切り演技力が凄いのかも!)
(怪演は怪演でした)
この映画のジョン・トラボルタに「ファンの夢を壊したで賞」を贈呈します。
“ストーカー・スリラーの怪作”という謳い文句だが
投稿日
2021/05/08
レビュアー
kazupon
監督:フレッド・ダースト(2019年・米・88分)
原題:THE FANATIC(狂信者・マニア)
ジョン・トラボルタが演じるのは、映画オタクのムースという男。
ハリウッドの大通りで警官の格好をして、観光客相手のパフォーマーで日銭を稼いでいる。
ムースは、人気俳優のハンター・ダンバー(デヴォン・サワ)の熱狂的なファンで、特に「バンパイア」のリコ役が大好き。行きつけのお宝ショップで背中に大きく「RICO」とロゴの入ったベストを買った程だ。
そのショップで行われるダンバーのサイン会のために買ったのだ。しかし、ダンバーのサインを貰うという、彼のささやかな夢は叶わず、憧れのダンバーから冷たくあしらわれたことで、ムースの心に変化が起きたようだった。
スターマップ・アプリでダンバーの家の場所を知ったムースは、ちょっと覗き見るだけのつもりが次第にエスカレートし、ダンバー宅に侵入してしまう。
ムースは“ファン”から“ストーカー”へと、箍(たが)が外れたように変貌していく。
本作の公式サイトでは、『ミザリー』『ザ・ファン』の系譜に新たな名を刻む・・・とあるが、映画史には残らないだろう、多分。(監督、ゴメン!)
ムースは、あまりにも惨めで、狂気というよりは「シツコイ」粘着質の男だ。
しかも、ダンバーは、ムースが憧れたRICOとは大違いで、暴力的なだけの男だった。
恐らくダンバーが感じていたであろう、ストーカーの恐怖も分からないでもないが、ラストでの彼のムースに対する行為こそ狂気だろう。
ジョン・トラボルタが自身のキャリアをかなぐり捨てて挑んだストーカー役は、まさに怪演。
体を絶えず前後に揺らす癖も、変なヘアスタイルも、甲高い声も、トラボルタの役者魂を感じた。一見の価値はあるかも。
憧れのスターは、思っていたような人物ではなかった…
投稿日
2021/02/23
レビュアー
コタロウ(!)
ハリウッドブールバードでパフォーマーをしているムースは、
映画俳優ハンター・ダンバーの熱狂的(ファナティック)ファンだ。
しかし、ムースは楽しみにしていたサイン会で、ダンバーから冷たくあしらわれた。
彼の自宅をつきとめ、抗議の手紙を渡そうと試みるムースだったが…
ムース(ジョン・トラボルタ)がヲタ全開…というより、色々と逸脱している感じ。
甲高い声、子どものような態度、恐慌状態で振るう怪力…
彼は、親に顧みられなかった幼少期、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に
慰めを見出していた。
ホラー映画とホラー映画主演俳優ダンバーへの偏愛は、ここに起因しているのだろう。
ムースの友人で駆け出しパパラッチのリアは、金や助言を与えてムースを支えている。
二人の組み合わせは、どこか「二十日鼠と人間」を思わせた…
ダンバーは怒りの沸点が低く、暴力的な男だ。
私生活にも、アクション・ホラー俳優の仕事にも、行き詰まりを感じていたのだろうか。
自宅に侵入したムースと対峙したダンバーの行動には、目を疑った!
「ヒーローには会うな」というリアの助言に背いてダンバーに近づき、
幻滅の極みを味わったムースの物語。
あまり好きじゃないです…
トラボルタの怪演
投稿日
2021/03/16
レビュアー
Jigsawkiller
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いやー、トラボルタの名演というか怪演を目の当たりにした作品でした。
もう他のキャストの印象なんか皆無になる程の存在感。
こんな役も出来るのかと、トラボルタのスキルの凄さを再認識させられます。
ただただキモい、怖い。
作品的にはインパクトを感じる程のシーンも少なく、地味に淡々とトラボルタ演じるムースの奇怪さを見せ付ける連続。
それが逆にリアリティを感じさせて怖い。
実際にいそうだし、こういうボーダーラインすれすれなグレーゾーンのファン。
〇〇ヲタとか〇〇女子とか。
それに好意を抱く対象が女性じゃなく同性というのも怖かった。
有名人がよく言う「同性から支持されるのは嬉しい」的な本物のファンって事だろうし。
クライマックスはついにぶっ飛んだムース。
逆襲されて無惨な姿になるのも印象的。ちょいグロだから苦手な方は注意。
とにかくトラボルタの怪演に賞賛。
類似な「ザ・ファン」の方が怖かったけど。
おすすめ度 70%
どういうタイプの役でもこなせる本物俳優ジョン・トラヴォルタ
投稿日
2023/01/27
レビュアー
ゆうこりん
映画なので大袈裟なシーンもありますが、ストーカーのエスカレート行動としては、実際にあるかもと思います。のめり込み過ぎたファンが変態なのですが、ファンにないがしろっぽいことをしたスターも、全くの被害者とは言えないような感じもしました。だからラストで、警察が来ても何も言わなかったのではないかと。
知り合いにバカにされ続け、スクーターも壊れ、一生懸命やっているパフォーマンスもうまくいかず「みんなどうして僕に意地悪するの」って爆発してしまうのもわかります。それでも、かばってくれた男性や心配してくれた女性がいたのですから、その人の言う事をもっと聞くべきでしたね。
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