ようこそ映画音響の世界へ / ウォルター・マーチ
ようこそ映画音響の世界へ
/ミッジ・コスティン
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(8)
解説・ストーリー
映画における音の重要性に焦点を当てたドキュメンタリー。映画の歴史を振り返りながら、様々な名作を例に、効果音や音楽などの音が果たす大きな役割について、ジョージ・ルーカスやスティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・リンら偉大な映画監督や、音づくりのスペシャリストたちへのインタビューを通して明らかにしていく。 JAN:4988003866075
映画における音の重要性に焦点を当てたドキュメンタリー。映画の歴史を振り返りながら、様々な名作を例に、効果音や音楽などの音が果たす大きな役割について、ジョージ・ルーカスやスティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・リンら偉大な映画監督や、音づくりのスペシャリストたちへのインタビューを通して明らかにしていく。 JAN:4988003866075
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「ようこそ映画音響の世界へ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
映画における音の重要性に焦点を当てたドキュメンタリー。映画の歴史を振り返りながら、様々な名作を例に、効果音や音楽などの音が果たす大きな役割について、ジョージ・ルーカスやスティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・リンら偉大な映画監督や、音づくりのスペシャリストたちへのインタビューを通して明らかにしていく。 JAN:4988003866075
「ようこそ映画音響の世界へ」 の作品情報
「ようこそ映画音響の世界へ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ようこそ映画音響の世界への詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
KIBR2056 |
2021年03月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
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ようこそ映画音響の世界への詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
KIBR2056 |
2021年03月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
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ユーザーレビュー:8件
ハリウッド100年の音の歴史
監督:ミッジ・コスティン(2019年・米・94分・ドキュメンタリー)
原題:MAKING WAVES:THE ART OF CINEMATIC SOUND
映画は「映像」と「音」で出来ている。
このドキュメンタリーは、音響デザイナーやミックスダウン技術者、映画監督らによって語られる「映画の音」の歴史だ。
縁の下の力持ちとして映画を支えている人たちの仕事ぶりを見ることが出来ると同時に、「音を作り出す工夫」の歴史が綴られている。
映画には色々な音がある。「人の声」「音楽」「効果音」
それらが映像と相まって映画に命を吹き込み、音が時には感情さえも伝える役目を果たしている。
音が、視界に入らない状況までも伝え、映像を補ってくれる。
映画から聞こえて来る音は、自然の音や生活音と思われがちだが、音響デザイナーたちが奔走して掻き集めた「音」の加工品でもあるのだ。
私は、年代ごとに実際の映画のシーンと共に語られる“音響の種明かし”を興味深く観ることが出来た。
例えば、1933年の「キング・コング」でのコングと恐竜の闘いのシーン。
動物園で「吠える声」を録音し、それを半分のスピードに落とす。トラの声は逆再生し、更にライオンと重ねることで異様な咆哮の声が生まれたとのこと。
しかし、彼らの仕事が理解される事はなく、長い間、スタジオにストックされた「音」を使い回していたそうだ。
「駅馬車(1939年)」「荒野の決闘(1946年)」「アパッチ砦(1948年)」のピストルの音はみな同じだった。
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグなどの監督が現れて、映画音響への意識も変わったのだと感じた。
映画に対する愛情が感じられて、味わい深い作品だった。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
映画音響の歴史をわかり易くひも解く
あの名作の「音」はどうやって作られていたのか?
映画における音響の重要性に関するドキュメント。
トーキー時代から最新まで映画史の変遷とともに、音響技術の発達と成り立ちを知る事ができる。
有名作品の舞台裏、ルーカス、スピルバーグ、コッポラたちの貴重なインタビュー、ノーラン監督も。
バーバラ・ストライサンドの感極まった涙、
など音に対するこだわりに感銘しました。
『トップガン』の飛行機の音では、ある女性音楽ミキサーが独自に工夫してあの迫力を出したにも拘らず、
上司から解雇されそうになり、(受賞によって)正しく再評価されたという事です。
『スターウォーズ』で特に苦労したのは「R2」の音、などなど
エピソードにあふれ、沢山の映画の名場面に触れることが出来る、時間を忘れて
聴き入りました。監督は女性音響技術者のミッジ・コスティンです。
(2019年・アメリカ)
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
映画音響の世界は「才能の輪」のコラボレーション
映画の黎明期から、時代を辿りながら、現代に至る映画音響の変遷や進歩・発展を、様々な事例を紹介しながら説明していて、とても興味深い。映画における音響の重要性が非常によく分かる。新旧取り混ぜて、多彩な映画作品が取り挙げられて、その音響の特徴や革新性が解説されており、映画ファンなら見逃せない。
技術革新と並行して、才能があり斬新で柔軟な考えを持つ監督や音響デザイナーや技術者たちが、音響の世界を果敢にリードし変革してきたのだと、教えられる。(映画会社の重役たちは革新性には及び腰で理解がない。)映画史に輝く優れた監督や音響デザイナーたちが次々と登場して、奥深い映画音響の世界について語っている。優秀な監督たちは、音に対しても敏感で貪欲、そして実に革新的。チャレンジを恐れない。
最後は、音響の3つの要素(声、効果音、音楽)について解説されている。そして、それらの要素を、まるでオーケストラの指揮者のように編集し、正しい場所に収めるのが、ミックスダウンの仕事なのだそうだ。映画音響とは、まさしく才能豊かな「大勢の人々の協力と努力の結晶」なのだ。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
音響の大事さ。
子どもの頃に、波の音は小豆をカゴに入れてざざざざざってやってたんだよ。
って教えてもらって、なんとなく知ってる気になっていた。
ピンマイクとかほわほわのでっかいやつで拾って、他は特別なものだけ音を作ってると
なんとなく思ってた。
本当に失礼しました。
こんなに音を作り込んでいたのですね。
こんなに音で映画の印象が変わるのですね。
面白かった。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
エンドロールに名前があっても...
映画における音響の役割は映像と同等で、クルマの両輪のようだとよくわかる内容。
ただ、彼らのプロフェッショナルとしての技術、その技の粋をすべて細かに解説したものではない。映画への音付けのはじまりから音響技術としての発展の歴史をなぞって、彼ら音響デザイナー・編集者らの仕事ぶりを紹介したものになっている。有名作品を手掛けた著名な音響職人たちの語りで進む構成なのだが、熱心な映画ファンでないとちょっと退屈かも。
我々は映画監督や俳優についてはよく知っているが、音響技術者の名前や顔は知らない。映画製作に決して欠かすことのできない重要な役割を担っていながら、作品のエンドロールに流れる彼らの名前にはさして注意を払わないものだ。この作品は、そうした彼らに光を当て紹介することに主眼を置いて作られたのかなと思う。
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ユーザーレビュー
ハリウッド100年の音の歴史
投稿日
2021/05/11
レビュアー
kazupon
監督:ミッジ・コスティン(2019年・米・94分・ドキュメンタリー)
原題:MAKING WAVES:THE ART OF CINEMATIC SOUND
映画は「映像」と「音」で出来ている。
このドキュメンタリーは、音響デザイナーやミックスダウン技術者、映画監督らによって語られる「映画の音」の歴史だ。
縁の下の力持ちとして映画を支えている人たちの仕事ぶりを見ることが出来ると同時に、「音を作り出す工夫」の歴史が綴られている。
映画には色々な音がある。「人の声」「音楽」「効果音」
それらが映像と相まって映画に命を吹き込み、音が時には感情さえも伝える役目を果たしている。
音が、視界に入らない状況までも伝え、映像を補ってくれる。
映画から聞こえて来る音は、自然の音や生活音と思われがちだが、音響デザイナーたちが奔走して掻き集めた「音」の加工品でもあるのだ。
私は、年代ごとに実際の映画のシーンと共に語られる“音響の種明かし”を興味深く観ることが出来た。
例えば、1933年の「キング・コング」でのコングと恐竜の闘いのシーン。
動物園で「吠える声」を録音し、それを半分のスピードに落とす。トラの声は逆再生し、更にライオンと重ねることで異様な咆哮の声が生まれたとのこと。
しかし、彼らの仕事が理解される事はなく、長い間、スタジオにストックされた「音」を使い回していたそうだ。
「駅馬車(1939年)」「荒野の決闘(1946年)」「アパッチ砦(1948年)」のピストルの音はみな同じだった。
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグなどの監督が現れて、映画音響への意識も変わったのだと感じた。
映画に対する愛情が感じられて、味わい深い作品だった。
映画音響の歴史をわかり易くひも解く
投稿日
2021/02/27
レビュアー
くまげらの森
あの名作の「音」はどうやって作られていたのか?
映画における音響の重要性に関するドキュメント。
トーキー時代から最新まで映画史の変遷とともに、音響技術の発達と成り立ちを知る事ができる。
有名作品の舞台裏、ルーカス、スピルバーグ、コッポラたちの貴重なインタビュー、ノーラン監督も。
バーバラ・ストライサンドの感極まった涙、
など音に対するこだわりに感銘しました。
『トップガン』の飛行機の音では、ある女性音楽ミキサーが独自に工夫してあの迫力を出したにも拘らず、
上司から解雇されそうになり、(受賞によって)正しく再評価されたという事です。
『スターウォーズ』で特に苦労したのは「R2」の音、などなど
エピソードにあふれ、沢山の映画の名場面に触れることが出来る、時間を忘れて
聴き入りました。監督は女性音響技術者のミッジ・コスティンです。
(2019年・アメリカ)
映画音響の世界は「才能の輪」のコラボレーション
投稿日
2021/04/23
レビュアー
hinakksk
映画の黎明期から、時代を辿りながら、現代に至る映画音響の変遷や進歩・発展を、様々な事例を紹介しながら説明していて、とても興味深い。映画における音響の重要性が非常によく分かる。新旧取り混ぜて、多彩な映画作品が取り挙げられて、その音響の特徴や革新性が解説されており、映画ファンなら見逃せない。
技術革新と並行して、才能があり斬新で柔軟な考えを持つ監督や音響デザイナーや技術者たちが、音響の世界を果敢にリードし変革してきたのだと、教えられる。(映画会社の重役たちは革新性には及び腰で理解がない。)映画史に輝く優れた監督や音響デザイナーたちが次々と登場して、奥深い映画音響の世界について語っている。優秀な監督たちは、音に対しても敏感で貪欲、そして実に革新的。チャレンジを恐れない。
最後は、音響の3つの要素(声、効果音、音楽)について解説されている。そして、それらの要素を、まるでオーケストラの指揮者のように編集し、正しい場所に収めるのが、ミックスダウンの仕事なのだそうだ。映画音響とは、まさしく才能豊かな「大勢の人々の協力と努力の結晶」なのだ。
音響の大事さ。
投稿日
2023/08/18
レビュアー
真
子どもの頃に、波の音は小豆をカゴに入れてざざざざざってやってたんだよ。
って教えてもらって、なんとなく知ってる気になっていた。
ピンマイクとかほわほわのでっかいやつで拾って、他は特別なものだけ音を作ってると
なんとなく思ってた。
本当に失礼しました。
こんなに音を作り込んでいたのですね。
こんなに音で映画の印象が変わるのですね。
面白かった。
エンドロールに名前があっても...
投稿日
2021/06/17
レビュアー
哲郎
映画における音響の役割は映像と同等で、クルマの両輪のようだとよくわかる内容。
ただ、彼らのプロフェッショナルとしての技術、その技の粋をすべて細かに解説したものではない。映画への音付けのはじまりから音響技術としての発展の歴史をなぞって、彼ら音響デザイナー・編集者らの仕事ぶりを紹介したものになっている。有名作品を手掛けた著名な音響職人たちの語りで進む構成なのだが、熱心な映画ファンでないとちょっと退屈かも。
我々は映画監督や俳優についてはよく知っているが、音響技術者の名前や顔は知らない。映画製作に決して欠かすことのできない重要な役割を担っていながら、作品のエンドロールに流れる彼らの名前にはさして注意を払わないものだ。この作品は、そうした彼らに光を当て紹介することに主眼を置いて作られたのかなと思う。
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