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アイルランド出身の女優クレア・ダンが手掛けたオリジナル脚本を、監督に「マンマ・ミーア!」のフィリダ・ロイドを迎え、クレア・ダン自ら主演して映画化した社会派ヒューマン・ドラマ。2人の幼い娘を抱えDV夫から逃げ出したシングルマザーが、周囲の人々の助けを借りながら、自らの手で小さな家を建てるまでの再生の物語をリアルな筆致で描き出す。DV夫から逃れ、2人の幼い娘たちとともにホテルでの仮住まいを余儀なくされたシングルマザーのサンドラ。公営住宅は長い順番待ちでいつ入れるか分からず途方に暮れていた時、娘が話した昔話に触発され、自分で家を建てることを決意する。最初は足りないもののあまりの多さを痛感するも、彼女の熱意が少しずつ周囲を動かし、思いがけない支援の手が差し伸べられていくのだったが…。 JAN:4532318015118
製作年: |
2020年 |
---|---|
原題: |
HERSELF |
監督: |
フィリダ・ロイド |
---|---|
製作: |
ロリー・ギルマーティン |
製作総指揮: |
クレーリャ・マウントフォード 、 ローズ・ガーネット 、 レスリー・マッキム 、 メアリー・バーク 、 アリソン・トンプソン |
出演: |
ハリエット・ウォルター 、 クレア・ダン 、 コンリース・ヒル 、 イアン・ロイド・アンダーソン 、 ルビー・ローズ・オハラ 、 モリー・マキャン |
脚本: |
クレア・ダン 、 マルコム・キャンベル[脚本] |
音楽: |
ナタリー・ホルト |
アイルランド出身の女優クレア・ダンが手掛けたオリジナル脚本を、監督に「マンマ・ミーア!」のフィリダ・ロイドを迎え、クレア・ダン自ら主演して映画化した社会派ヒューマン・ドラマ。2人の幼い娘を抱えDV夫から逃げ出したシングルマザーが、周囲の人々の助けを借りながら、自らの手で小さな家を建てるまでの再生の物語をリアルな筆致で描き出す。DV夫から逃れ、2人の幼い娘たちとともにホテルでの仮住まいを余儀なくされたシングルマザーのサンドラ。公営住宅は長い順番待ちでいつ入れるか分からず途方に暮れていた時、娘が話した昔話に触発され、自分で家を建てることを決意する。最初は足りないもののあまりの多さを痛感するも、彼女の熱意が少しずつ周囲を動かし、思いがけない支援の手が差し伸べられていくのだったが…。 JAN:4532318015118
製作年: |
2020年 |
---|---|
原題: |
HERSELF |
監督: |
フィリダ・ロイド |
---|---|
製作: |
ロリー・ギルマーティン |
製作総指揮: |
クレーリャ・マウントフォード 、 ローズ・ガーネット 、 レスリー・マッキム 、 メアリー・バーク 、 アリソン・トンプソン |
出演: |
ハリエット・ウォルター 、 クレア・ダン 、 コンリース・ヒル 、 イアン・ロイド・アンダーソン 、 ルビー・ローズ・オハラ 、 モリー・マキャン |
脚本: |
クレア・ダン 、 マルコム・キャンベル[脚本] |
---|---|
音楽: |
ナタリー・ホルト |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ALBD10870 | 2021年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
ALBD10870
レンタル開始日:
2021年10月06日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ALBD10870 | 2021年10月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
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字幕:
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レイティング:
記番:
ALBD10870
レンタル開始日:
2021年10月06日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
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人の幸せを妬み、起こす行動。
不幸に陥れたいと思って、起こす事件は、とても醜い。
醜いだけで済まなくて重大な損失を生みます。
「京都アニメ」そして「大阪のクリニック」で起きた事件は本当に痛ましい。
この映画でサンドラの元夫ガリーは、2人の幼い娘の親権を争い負けたことで、
大変な暴挙に出てしまう。
元はと言えば、娘たちが可愛い。
元妻サンドラとも復縁したい。
そんな愛情の裏返しの行動が、「これ!!」
愛情があれば、妻に暴力を振るっても、仕方がない。
愛情があるのだから、娘たちに週一回会うのは当然の権利だ。
自分の妻へのDVが、幼い子供の心にどんな傷を残すか?
相手の立場や感情を思いやる心が欠如しているのです。
脚本と主演のクレア・ダンは、友人から一本の電話を受けました。
「ホームレスになってしまうかもしれない・・・」
そこからこの映画の脚本がはじまり、この作品に繋がりました。
「女性が一人で家を建てる」
サンドラの2人の幼い娘の住む「小さな家の建設」です。
サンドラの周りには、親切な人々が大勢いました。
特に土地と資金の提供を申し出てくれた雇い主のペギー(ハリエット・ウォルター)の存在。
友だちが協力して可愛い家は完成します。
しかしみんなの努力と、完成の喜びを飲み込む「負の暴力」
それはすべてを破壊する。
まるで戦争のように理不尽です。
しかしサンドラは強い。
周囲に励まされ、可愛い娘のためにも
彼女は立ち上がります。
とても心を揺さぶられる映画でした。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
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(2020年製作・アイルランド・イギリス)監督:フィリダ・ロイド
ダブリンに住むサンドラ(クレア・ダン)が夫から暴力を受け、2人の娘を連れて家を出る。
一応、公的支援を受けられるようになるのだが、ダブリンの住宅事情が最悪で、
(職場や学校にかなり遠く、まともな台所はない)、困り果てたサンドラは、土地と費用を借りて、自分でネットで調べた設計図などを元に、家を建てようとするお話だ。
冒頭の夫のDVが壮絶すぎて、私は本作を観る意欲を失った・・。
小さい女の子が二人いるのだが、大きい方の子に「警察に電話してください!」というメモをもたせ、商店に飛び込ませるのである。(息咳切って転げるように走る娘・・)
DVの様子はフラッシュバックで何度も描かれ、辛すぎて私はチャプターを飛ばし飛ばし見た。
(なので内容に間違いがあるレビューかもしれませんが、ご指摘いただければ訂正いたします)
働きながら、経験のない建築をするというのだから大変な話だ。
だが、サンドラの元には、技術を提供するもの、労力を貸す者、協力者たちが集まってくる。
自力で家を建てようとする中でちょっとしたコミュニティができる。
このドラマで暴力と貧困の犠牲者に手を差し伸べるのは、権力者でも土地の名士でもなく、市井の人々、それも移民だったり障碍のある人だったりする。
(人に手を差し伸べる事は、自分を救う事にもなり、お金では得られない大きなものを得る)
だが、娘に面会権を持つ元夫が、黙って見ているはずもない。
柱が建ち、建物の全容が見えてきた頃、アクシデントが起きる。
話は救いのない話では終わらない。かすかな希望を見せる。
──日本だと、シングルマザーに住宅がないからと言って、自分でログハウスでも建てるという発想はありえないと思う。
そもそもアイルランドの政府が無策だという事ではないか。
それに、DVをする夫の方を何とかした方が早いと思うのは私だけだろうか。
女性のちから強さが軸にあると言え、その痛みが伝わる辛い作品だった。
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2022/03/08
レビュアー
アーモンド※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人の幸せを妬み、起こす行動。
不幸に陥れたいと思って、起こす事件は、とても醜い。
醜いだけで済まなくて重大な損失を生みます。
「京都アニメ」そして「大阪のクリニック」で起きた事件は本当に痛ましい。
この映画でサンドラの元夫ガリーは、2人の幼い娘の親権を争い負けたことで、
大変な暴挙に出てしまう。
元はと言えば、娘たちが可愛い。
元妻サンドラとも復縁したい。
そんな愛情の裏返しの行動が、「これ!!」
愛情があれば、妻に暴力を振るっても、仕方がない。
愛情があるのだから、娘たちに週一回会うのは当然の権利だ。
自分の妻へのDVが、幼い子供の心にどんな傷を残すか?
相手の立場や感情を思いやる心が欠如しているのです。
脚本と主演のクレア・ダンは、友人から一本の電話を受けました。
「ホームレスになってしまうかもしれない・・・」
そこからこの映画の脚本がはじまり、この作品に繋がりました。
「女性が一人で家を建てる」
サンドラの2人の幼い娘の住む「小さな家の建設」です。
サンドラの周りには、親切な人々が大勢いました。
特に土地と資金の提供を申し出てくれた雇い主のペギー(ハリエット・ウォルター)の存在。
友だちが協力して可愛い家は完成します。
しかしみんなの努力と、完成の喜びを飲み込む「負の暴力」
それはすべてを破壊する。
まるで戦争のように理不尽です。
しかしサンドラは強い。
周囲に励まされ、可愛い娘のためにも
彼女は立ち上がります。
とても心を揺さぶられる映画でした。
投稿日
2021/10/09
レビュアー
くまげらの森※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(2020年製作・アイルランド・イギリス)監督:フィリダ・ロイド
ダブリンに住むサンドラ(クレア・ダン)が夫から暴力を受け、2人の娘を連れて家を出る。
一応、公的支援を受けられるようになるのだが、ダブリンの住宅事情が最悪で、
(職場や学校にかなり遠く、まともな台所はない)、困り果てたサンドラは、土地と費用を借りて、自分でネットで調べた設計図などを元に、家を建てようとするお話だ。
冒頭の夫のDVが壮絶すぎて、私は本作を観る意欲を失った・・。
小さい女の子が二人いるのだが、大きい方の子に「警察に電話してください!」というメモをもたせ、商店に飛び込ませるのである。(息咳切って転げるように走る娘・・)
DVの様子はフラッシュバックで何度も描かれ、辛すぎて私はチャプターを飛ばし飛ばし見た。
(なので内容に間違いがあるレビューかもしれませんが、ご指摘いただければ訂正いたします)
働きながら、経験のない建築をするというのだから大変な話だ。
だが、サンドラの元には、技術を提供するもの、労力を貸す者、協力者たちが集まってくる。
自力で家を建てようとする中でちょっとしたコミュニティができる。
このドラマで暴力と貧困の犠牲者に手を差し伸べるのは、権力者でも土地の名士でもなく、市井の人々、それも移民だったり障碍のある人だったりする。
(人に手を差し伸べる事は、自分を救う事にもなり、お金では得られない大きなものを得る)
だが、娘に面会権を持つ元夫が、黙って見ているはずもない。
柱が建ち、建物の全容が見えてきた頃、アクシデントが起きる。
話は救いのない話では終わらない。かすかな希望を見せる。
──日本だと、シングルマザーに住宅がないからと言って、自分でログハウスでも建てるという発想はありえないと思う。
そもそもアイルランドの政府が無策だという事ではないか。
それに、DVをする夫の方を何とかした方が早いと思うのは私だけだろうか。
女性のちから強さが軸にあると言え、その痛みが伝わる辛い作品だった。
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※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
サンドラの小さな家