こんにちは、私のお母さん / ジア・リン
こんにちは、私のお母さん
/ジア・リン
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(7)
解説・ストーリー
中国の人気喜劇女優ジア・リンが主演のみならず初監督も務め、本国中国で記録的大ヒットとなったタイムスリップ人情コメディ。ひょんなことから過去にタイムスリップし、独身時代の自分の母と出会った主人公が、母の幸せだけを願って奮闘するさまを笑いと涙でつづる。共演にチャン・シャオフェイ。高校生のジア・シャオリンと母リ・ホワンインは大の仲良し。でもシャオリンは、優しい母に苦労ばかりをかけてきた自分を許せずにいた。そんなある日、母が交通事故で意識不明の重体に。泣き崩れたシャオリンが気づくと、20年前の1981年にタイムスリップしていた。そこで若かりし日の母と出会い、仲良くなったシャオリン。なんとかして親孝行がしたいと、自分が生まれない可能性があることもいとわず、母の幸せのために奔走するシャオリンだったが…。 JAN:4907953297647
中国の人気喜劇女優ジア・リンが主演のみならず初監督も務め、本国中国で記録的大ヒットとなったタイムスリップ人情コメディ。ひょんなことから過去にタイムスリップし、独身時代の自分の母と出会った主人公が、母の幸せだけを願って奮闘するさまを笑いと涙でつづる。共演にチャン・シャオフェイ。高校生のジア・シャオリンと母リ・ホワンインは大の仲良し。でもシャオリンは、優しい母に苦労ばかりをかけてきた自分を許せずにいた。そんなある日、母が交通事故で意識不明の重体に。泣き崩れたシャオリンが気づくと、20年前の1981年にタイムスリップしていた。そこで若かりし日の母と出会い、仲良くなったシャオリン。なんとかして親孝行がしたいと、自分が生まれない可能性があることもいとわず、母の幸せのために奔走するシャオリンだったが…。 JAN:4907953297647
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「こんにちは、私のお母さん」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
中国の人気喜劇女優ジア・リンが主演のみならず初監督も務め、本国中国で記録的大ヒットとなったタイムスリップ人情コメディ。ひょんなことから過去にタイムスリップし、独身時代の自分の母と出会った主人公が、母の幸せだけを願って奮闘するさまを笑いと涙でつづる。共演にチャン・シャオフェイ。高校生のジア・シャオリンと母リ・ホワンインは大の仲良し。でもシャオリンは、優しい母に苦労ばかりをかけてきた自分を許せずにいた。そんなある日、母が交通事故で意識不明の重体に。泣き崩れたシャオリンが気づくと、20年前の1981年にタイムスリップしていた。そこで若かりし日の母と出会い、仲良くなったシャオリン。なんとかして親孝行がしたいと、自分が生まれない可能性があることもいとわず、母の幸せのために奔走するシャオリンだったが…。 JAN:4907953297647
「こんにちは、私のお母さん」 の作品情報
「こんにちは、私のお母さん」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
こんにちは、私のお母さんの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日 |
中:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
HPBRR1776 |
2022年08月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
|
こんにちは、私のお母さんの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日 |
中:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
HPBRR1776 |
2022年08月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:7件
母を幸せにしたい一心(母にも少女の時代があった)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
(2021年製作・中国)
「こんにちは、わたしのお母さん」という意味不明なタイトルと、近藤春菜をブクブクさせたみたいなのが、母親じゃなくて娘の方だと知って、パ〜ス!と即決だったのですが・・。
タイムリープという単語を説明文の中に見つけて、単なるドタバタ人情コメディじゃないかもしれないと観てみる事にいたしました。
18歳のジア・シャオリン(演ずるのは40歳にしか見えないジア・リン)は、母親と大学合格を祝った帰り道、交通事故にあう。
重体の母をみて娘は泣き崩れる。
「お母さんをもっと喜ばせたかった・・迷惑ばかりかけた、親孝行したかった・・」
するとあらあら不思議、シャオリンの体は宙を泳ぎ、20年前の1981年、つまり自分の生まれる前の未婚の母の働く工場に来てしまったのである。
(タイムリープと言えど、自分の親兄弟と会うとか歴史を変える行動は禁なのだが、
コイツは母親を金持ち男と結婚させようとしたり、もうワチャである)
後藤久美子に似た美形の母リ・ホワンインとすぐ仲良くなり、「母の喜ぶ顔」みたさに
いろいろ走り回ったり策略も練るが、しょせん落ちこぼれのウンコたれなので功を奏したかどうか(笑)
この辺のコメデイシーンは笑えるところもあり楽しい。
しかし、白眉は、ラスト20分前の「ある仕掛け」にある。
観客の意表をついたそれは、驚くとともに感動を呼んだ。その点は素晴らしかった。
エピローグにて、
「私の記憶の中にある母は、一人の中年の女性だった。
だからいつも忘れてしまう。母もかつては少女だったという事を。」
ジア・リンはこういう思いを作品に込めた。(人は9割の見かけでは判断できないものである)
さて、作品の中のタイムリープについてだが、本当にタイムリープしたという前提で
作品を楽しむ事が出来るのでそれはそれで問題ないのだが、
実は神様が時間を止めて、母と娘の意識を合わせて過去体験させて下さったのかもしれませんよね。
(だったら交通事故の車を止めてくれやいっ!!)
はい、良い映画を観ました。中国という感じはしないですし、オススメです。
このレビューは気に入りましたか?
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海よりも深い母の恩 そして愛
監督:ジア・リン(2021年・中国・128分・カラー・モノクロ)
“中国人情喜劇”の体裁ですが、ラストで図らずも泣かされます。
主演のジア・リンが監督・脚本も手掛けた本作は、自身が母へ出来なかったこと(親孝行や感謝を伝える)を作品の中で果たそうとしています。
ジア・シャオリン(ジア・リン)は、生まれた時から体格のよい健康優良児。母、リ・ホワンインの愛に包まれてすくすくと育ちます。
シャオリンの子供時代〜高校生までのエピソードが流れますが、元気で素直で健康である以外は、何をやってもダメで、母が学校に呼び出されることもしばしばでした。
「いつになったら私を喜ばせてくれるの?」
母の言葉に、一計を案じたシャオリンでしたが・・・
曰く付きの大学合格祝いの後、母と自転車に乗っている時に交通事故に遭い、気が付くと母は意識不明、かすり傷だったシャオリンは、泣きながらこれまでのことを母に詫びます。
すると、不思議なことにシャオリンは20年前の1981年にタイムスリップしていました。まだ、シャオリンが生まれる前で、独身の(母)ホワンインは美しく溌剌としています。
シャオリンは、ホワンインのいとこだと嘘をつき、母が幸せになれるように手助けをしますが、ひょっとしたら自分(シャオリン)は未来に存在しないかも…という流れに。
それでも、母が幸福になれるならと、シャオリンは奔走します。
観終わってから、これはタイムスリップだったのかな?と考えました。
私は、死の淵にいる母が、泣きじゃくる娘に見せた映像だったのではないかと思うのです。
シャオリンがこれからの人生を前向きに歩んで行けるように、後悔の念に押しつぶされないように、そして、母は決して不幸ではなかった、シャオリンの母になれてよかった、幸せだった、そう伝えたかったのではないかと思うのです。
若き日のホワンインが、未来の子供の姿を既に知っているような、愛おしいような表情を見せていました。母の愛の深さ、大きさに、シャオリンならずとも溢れる涙を止めるのが難しいでしょう。
エンドロールで流れる実際のジア・リン監督のお母さんは、美しく可愛らしい方でした。劇中のようにバレーボールをやっていたのですね。
中国でも、男の子は母親に似て、女の子は父親に似ると言われているのですね。ジア・リン監督は父親似ということのようですが、もう少し痩せたらお母さんに似ている部分もあるかも。
監督は、中国を代表する若手喜劇役者の一人だそうです。笑わせて最後に泣かせる芸風は「松竹新喜劇」みたいな感じでしょうか。
********** **********
【キャスト紹介】
ジア・シャオリン・・・・・ジア・リン
若き日のリ・ホワンイン・・チャン・シャオフェイ
母 リ・ホワンイン・・・・リウ・ジア
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
母にも若い 頃があったのだということ
とても良かったです。
全体的にコメディタッチなのですが、最後は涙でウルウルしました。
47歳で事故でこの世を去ったジア・リン監督の母親をモデルにして
母と娘の絆と愛情をファンタジックに描いています。
そして、監督が自ら主演も務めています。
ジャケットを見たとき、てっきりふくよかな方がお母さんなのかと思ったら
娘だった!(笑)
見るからに福を呼びそうなふくよかな娘が
事故で死の床にある最愛の母が若かった頃(1981年)にタイムスリップするお話。
知られざる母の少女時代を目の当たりにして
母にも青春時代があったこと
大切な友人たちとの思い出があったことを知ることになるのです。
1981年の中国では、テレビは一般家庭にはまだまだ普及していなかったのですね。
残り1台のテレビをめぐって、大芝居をうつ件は面白かったです。
そして最後に明かされる真実には
ああ、そうだったのかぁ、となりウルウルです。
母の愛は永遠ですね。
最近母が逝ってしまったので、私もタイムスリップして
母の青春を見て観たかったなぁ。。と心底思いました。
どんな青春だったのかな?もっと話を聞いておけばよかったな。。。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
主演&初監督のジア・リンが、母に捧げた名作。
主演&初監督のジア・リンが、母に捧げた名作。
< ストーリー >
小さな頃から 何をやっても駄目な女子高生シャオリンは、
優しい母ホワンインを喜ばせたいと頑張るものの、失敗ばかりです。
ある時 シャオリンは20年前にタイムスリップし、
まだ自分を産む前の 独身時代のホワンインに出会います。
今度こそホワンインを喜ばせようと頑張るシャオリンでしたが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
可笑しくて、前半は 何度か吹き出しました。
けれど、後半は 母娘の愛に 心が震え、なかなかの感動作でした。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
母子の情愛を描いた鉄板作品
有名なコメディアンという、「太っちょの子ブタさん」が監督と主演をつとめる。小さい頃から成績が悪く、母はいつも学校から呼び出されていていた。「いつになったら私を喜ばせてくれるの?」思いあまって大学の合格通知を偽造してしまう。そしてひょんなことから1981年にタイムスリップ。自分が生まれる前の、美しい娘時代の母に出会い、彼女を喜ばせようと奮闘する。居酒屋でふたりで飲みながら、「子どもは、男の子、女の子、どっちがいい?」「女の子」「絶対生めるよ、その子は有名な大学を出て、ハリウッドで監督になって、9万元かせぐよ!」「そんなこと望んでない。健康で、幸せならそれでいい・・・」中国では大ヒットを記録したそうだが、日本人ならドラえもん「のび太の結婚前夜」、しずかちゃんのパパのセリフを思い出して涙するだろう。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
母を幸せにしたい一心(母にも少女の時代があった)
投稿日
2022/08/09
レビュアー
くまげらの森
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
(2021年製作・中国)
「こんにちは、わたしのお母さん」という意味不明なタイトルと、近藤春菜をブクブクさせたみたいなのが、母親じゃなくて娘の方だと知って、パ〜ス!と即決だったのですが・・。
タイムリープという単語を説明文の中に見つけて、単なるドタバタ人情コメディじゃないかもしれないと観てみる事にいたしました。
18歳のジア・シャオリン(演ずるのは40歳にしか見えないジア・リン)は、母親と大学合格を祝った帰り道、交通事故にあう。
重体の母をみて娘は泣き崩れる。
「お母さんをもっと喜ばせたかった・・迷惑ばかりかけた、親孝行したかった・・」
するとあらあら不思議、シャオリンの体は宙を泳ぎ、20年前の1981年、つまり自分の生まれる前の未婚の母の働く工場に来てしまったのである。
(タイムリープと言えど、自分の親兄弟と会うとか歴史を変える行動は禁なのだが、
コイツは母親を金持ち男と結婚させようとしたり、もうワチャである)
後藤久美子に似た美形の母リ・ホワンインとすぐ仲良くなり、「母の喜ぶ顔」みたさに
いろいろ走り回ったり策略も練るが、しょせん落ちこぼれのウンコたれなので功を奏したかどうか(笑)
この辺のコメデイシーンは笑えるところもあり楽しい。
しかし、白眉は、ラスト20分前の「ある仕掛け」にある。
観客の意表をついたそれは、驚くとともに感動を呼んだ。その点は素晴らしかった。
エピローグにて、
「私の記憶の中にある母は、一人の中年の女性だった。
だからいつも忘れてしまう。母もかつては少女だったという事を。」
ジア・リンはこういう思いを作品に込めた。(人は9割の見かけでは判断できないものである)
さて、作品の中のタイムリープについてだが、本当にタイムリープしたという前提で
作品を楽しむ事が出来るのでそれはそれで問題ないのだが、
実は神様が時間を止めて、母と娘の意識を合わせて過去体験させて下さったのかもしれませんよね。
(だったら交通事故の車を止めてくれやいっ!!)
はい、良い映画を観ました。中国という感じはしないですし、オススメです。
海よりも深い母の恩 そして愛
投稿日
2022/09/07
レビュアー
kazupon
監督:ジア・リン(2021年・中国・128分・カラー・モノクロ)
“中国人情喜劇”の体裁ですが、ラストで図らずも泣かされます。
主演のジア・リンが監督・脚本も手掛けた本作は、自身が母へ出来なかったこと(親孝行や感謝を伝える)を作品の中で果たそうとしています。
ジア・シャオリン(ジア・リン)は、生まれた時から体格のよい健康優良児。母、リ・ホワンインの愛に包まれてすくすくと育ちます。
シャオリンの子供時代〜高校生までのエピソードが流れますが、元気で素直で健康である以外は、何をやってもダメで、母が学校に呼び出されることもしばしばでした。
「いつになったら私を喜ばせてくれるの?」
母の言葉に、一計を案じたシャオリンでしたが・・・
曰く付きの大学合格祝いの後、母と自転車に乗っている時に交通事故に遭い、気が付くと母は意識不明、かすり傷だったシャオリンは、泣きながらこれまでのことを母に詫びます。
すると、不思議なことにシャオリンは20年前の1981年にタイムスリップしていました。まだ、シャオリンが生まれる前で、独身の(母)ホワンインは美しく溌剌としています。
シャオリンは、ホワンインのいとこだと嘘をつき、母が幸せになれるように手助けをしますが、ひょっとしたら自分(シャオリン)は未来に存在しないかも…という流れに。
それでも、母が幸福になれるならと、シャオリンは奔走します。
観終わってから、これはタイムスリップだったのかな?と考えました。
私は、死の淵にいる母が、泣きじゃくる娘に見せた映像だったのではないかと思うのです。
シャオリンがこれからの人生を前向きに歩んで行けるように、後悔の念に押しつぶされないように、そして、母は決して不幸ではなかった、シャオリンの母になれてよかった、幸せだった、そう伝えたかったのではないかと思うのです。
若き日のホワンインが、未来の子供の姿を既に知っているような、愛おしいような表情を見せていました。母の愛の深さ、大きさに、シャオリンならずとも溢れる涙を止めるのが難しいでしょう。
エンドロールで流れる実際のジア・リン監督のお母さんは、美しく可愛らしい方でした。劇中のようにバレーボールをやっていたのですね。
中国でも、男の子は母親に似て、女の子は父親に似ると言われているのですね。ジア・リン監督は父親似ということのようですが、もう少し痩せたらお母さんに似ている部分もあるかも。
監督は、中国を代表する若手喜劇役者の一人だそうです。笑わせて最後に泣かせる芸風は「松竹新喜劇」みたいな感じでしょうか。
********** **********
【キャスト紹介】
ジア・シャオリン・・・・・ジア・リン
若き日のリ・ホワンイン・・チャン・シャオフェイ
母 リ・ホワンイン・・・・リウ・ジア
母にも若い 頃があったのだということ
投稿日
2023/06/23
レビュアー
飛べない魔女
とても良かったです。
全体的にコメディタッチなのですが、最後は涙でウルウルしました。
47歳で事故でこの世を去ったジア・リン監督の母親をモデルにして
母と娘の絆と愛情をファンタジックに描いています。
そして、監督が自ら主演も務めています。
ジャケットを見たとき、てっきりふくよかな方がお母さんなのかと思ったら
娘だった!(笑)
見るからに福を呼びそうなふくよかな娘が
事故で死の床にある最愛の母が若かった頃(1981年)にタイムスリップするお話。
知られざる母の少女時代を目の当たりにして
母にも青春時代があったこと
大切な友人たちとの思い出があったことを知ることになるのです。
1981年の中国では、テレビは一般家庭にはまだまだ普及していなかったのですね。
残り1台のテレビをめぐって、大芝居をうつ件は面白かったです。
そして最後に明かされる真実には
ああ、そうだったのかぁ、となりウルウルです。
母の愛は永遠ですね。
最近母が逝ってしまったので、私もタイムスリップして
母の青春を見て観たかったなぁ。。と心底思いました。
どんな青春だったのかな?もっと話を聞いておけばよかったな。。。
主演&初監督のジア・リンが、母に捧げた名作。
投稿日
2022/08/18
レビュアー
ホラーは観ないKEN
主演&初監督のジア・リンが、母に捧げた名作。
< ストーリー >
小さな頃から 何をやっても駄目な女子高生シャオリンは、
優しい母ホワンインを喜ばせたいと頑張るものの、失敗ばかりです。
ある時 シャオリンは20年前にタイムスリップし、
まだ自分を産む前の 独身時代のホワンインに出会います。
今度こそホワンインを喜ばせようと頑張るシャオリンでしたが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
可笑しくて、前半は 何度か吹き出しました。
けれど、後半は 母娘の愛に 心が震え、なかなかの感動作でした。
母子の情愛を描いた鉄板作品
投稿日
2022/08/07
レビュアー
daichan
有名なコメディアンという、「太っちょの子ブタさん」が監督と主演をつとめる。小さい頃から成績が悪く、母はいつも学校から呼び出されていていた。「いつになったら私を喜ばせてくれるの?」思いあまって大学の合格通知を偽造してしまう。そしてひょんなことから1981年にタイムスリップ。自分が生まれる前の、美しい娘時代の母に出会い、彼女を喜ばせようと奮闘する。居酒屋でふたりで飲みながら、「子どもは、男の子、女の子、どっちがいい?」「女の子」「絶対生めるよ、その子は有名な大学を出て、ハリウッドで監督になって、9万元かせぐよ!」「そんなこと望んでない。健康で、幸せならそれでいい・・・」中国では大ヒットを記録したそうだが、日本人ならドラえもん「のび太の結婚前夜」、しずかちゃんのパパのセリフを思い出して涙するだろう。
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