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線は、僕を描く / 横浜流星

線は、僕を描く /小泉徳宏

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解説・ストーリー

水墨画の世界をモチーフにした砥上裕將の同名ベストセラーを「ちはやふる」の小泉徳宏監督が映画化した青春ストーリー。悲しい過去から立ち直れずにいる青年が、ひょんなことから水墨画という未知の世界に足を踏み入れ、その魅力と奥深さに触れるとともに、水墨画を通して様々な出会いを重ねる中で、過去を乗り越え成長していく姿を描く。主演は横浜流星、共演に清原果耶、江口洋介、三浦友和。深い悲しみに暮れる大学生の青山霜介は、水墨画の巨匠・篠田湖山と偶然の出会いを果たし、霜介の中に何かを感じた湖山によって弟子に迎えられる。水墨画を学び始めた霜介は、改めてその難しさに戸惑いつつも、線のみで描かれるシンプルな芸術表現の奥深さに魅了されていく。そんな霜介に対し、湖山の孫娘で自身も水墨画家の千瑛は激しいライバル心を募らせていくのだったが…。 JAN:9999208010186

作品情報

製作年:

2022年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

監督:

小泉徳宏

出演:

横浜流星横浜流星清原果耶江口洋介三浦友和

脚本:

片岡翔

原作:

砥上裕將砥上裕將

音楽:

横山克

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「線は、僕を描く」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

水墨画の世界をモチーフにした砥上裕將の同名ベストセラーを「ちはやふる」の小泉徳宏監督が映画化した青春ストーリー。悲しい過去から立ち直れずにいる青年が、ひょんなことから水墨画という未知の世界に足を踏み入れ、その魅力と奥深さに触れるとともに、水墨画を通して様々な出会いを重ねる中で、過去を乗り越え成長していく姿を描く。主演は横浜流星、共演に清原果耶、江口洋介、三浦友和。深い悲しみに暮れる大学生の青山霜介は、水墨画の巨匠・篠田湖山と偶然の出会いを果たし、霜介の中に何かを感じた湖山によって弟子に迎えられる。水墨画を学び始めた霜介は、改めてその難しさに戸惑いつつも、線のみで描かれるシンプルな芸術表現の奥深さに魅了されていく。そんな霜介に対し、湖山の孫娘で自身も水墨画家の千瑛は激しいライバル心を募らせていくのだったが…。 JAN:9999208010186

「線は、僕を描く」 の作品情報

作品情報

製作年:

2022年

製作国:

日本

「線は、僕を描く」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

片岡翔

原作:

砥上裕將砥上裕將

音楽:

横山克

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心に水滴が落ちる 波紋が何処までも僕を描いてゆく ネタバレ

投稿日:2023/04/01 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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水墨画家であり、小説家でもある砥上裕將(とがみ ひろまさ)の同名小説を、小泉徳宏監督で映画化。
大学生の青山霜介(横浜流星)は、イベント会場設営のバイトで、椿を題材にした水墨画を見て立ち尽くす。
椿の花に思い出があったからだが、涙を浮かべたその様子を、水墨画の巨匠篠田湖山(三浦友和)が見ていて、霜介を内弟子に誘う。
思いもよらぬオファーではあったが、徐々に水墨画の世界にのめり込む霜介だった。

イベント会場での、見事な実演。畳何畳分もある巨大な白布に、巨大な筆が黒い「点」の墨跡を残し、流れて「線」となり、
なにものかを形造る「縁」となるのだ。
映画は、水墨画初心者でも入りやすい、わかり易い作りになっている。
水に滲んで広がる墨、『画竜点睛』とはこの事だなと、最後に黒く入れられる龍の瞳。
筆は、(習字と違い)下から上へも勢いをつけて流れ、色々な持ち方で表現するも面白い。


霜介は、高校時代家族を事故で亡くしていた。そうとも知らぬ最後の日の自分の反抗的な態度を後悔し、立ち直れないでいた。
妹の名前は「椿」で、実家には椿の木もあった。
部屋で一人墨を擦り、何回となく線を引いて練習する霜介。
それは贖罪の意味もあったろう。(見えている現象の奥の命を描く)おそらく霜介こそが
「命」を求めてやまなかったろう。

篠田湖山の孫娘であり、女流水墨画家の篠田千瑛(せんえい)。
初登場のシーンは、たすき掛けしてキャンバスに絵を描いている後ろ姿で、千瑛役の
清原果耶がとても美しかった。展覧会でも和服で登場するがこれほどきれいな清原果耶は初めて見た気がします。

江口洋介は、イベント会場の親方か?という風体でその後も使用人扱いだったが、実はなんと、とんでもない人物で、
最後にはやっぱり一人でいいところを持っていったとは、
もういいかげんそのパターン、やめてほしいと思ってしまいました。(笑)

描かれた絵や画も美しいし、登場人物も美しい。
とてもきれいな作品でした。

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基本を超えたその向こうにあるもの

投稿日:2023/05/24 レビュアー:hinakksk

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流れるような作品

投稿日:2023/03/04 レビュアー:じゃじゃまる

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まあまあかな。わたくし的にはコミックの方が良かったです。 ネタバレ

投稿日:2024/02/09 レビュアー:静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この作品の原作小説は未読ですが、少年マガジンのコミカライズ版で読んでいた作品です。
短期連載でしたが、好きな作品でした。
もっと連載して欲しかったのですが・・・ちと残念でした。

さて、本作は、映画化にあたり、こまごまとした改変をしており、なんかパンチの無い仕上がりでした。
映像的に、大群衆の前で水墨画を描くイベントを取り入れたりしていますが、それが大きなノイズとなってしまっています。
水墨画という地味目な題材につき、ビジュアル的に派手さが欲しかったのだと思いますが、これは監督さんのセンスですね・・・
わたくし的には、これは失敗だったと思います。
昨今問題になっている、原作者の意思はどうだったのか?
ちょこっと気になります。

本作は、肉親を失い悲しみのどん底にある主人公、青山霜介が水墨画と出会い、心の再生を描いたお話です。
幸いにも大筋は離れていませんが、派手さを求めずに、もっと青山霜介や登場人物たちの背景や移り行く心象をしっかりと書き込んで作った方が良かったのでは、とわたくし的には考えております。

大学の友人と関係も中途半端でしたし、作中の時間の経過も突然過ぎでした。
いきなり就職活動をしている友人がキレだしますが、原作を知らないと不自然この上ない感じ。
いらない部分に時間を割きすぎたのではないか?
もちろん大人の事情なのでしょうが、人気俳優を使うより、むしろ知名度の無い新人で、演技の上手い人を発掘した方が良かったと思います。
スター誕生!が理想かな〜
最近の映画もドラマも、同じような人の出演が目立ち、作品の陳腐化が目立ちます。
寅さんの渥美清さんほどでは無くても、でる作品は選んで欲しいものです。
まあ、昔ほどは儲からなくなった結果なのでしょうが、難しいところです。

惜しい作品でした。

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悪くはない

投稿日:2023/06/10 レビュアー:icy

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ユーザーレビュー:10件

心に水滴が落ちる 波紋が何処までも僕を描いてゆく

投稿日

2023/04/01

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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水墨画家であり、小説家でもある砥上裕將(とがみ ひろまさ)の同名小説を、小泉徳宏監督で映画化。
大学生の青山霜介(横浜流星)は、イベント会場設営のバイトで、椿を題材にした水墨画を見て立ち尽くす。
椿の花に思い出があったからだが、涙を浮かべたその様子を、水墨画の巨匠篠田湖山(三浦友和)が見ていて、霜介を内弟子に誘う。
思いもよらぬオファーではあったが、徐々に水墨画の世界にのめり込む霜介だった。

イベント会場での、見事な実演。畳何畳分もある巨大な白布に、巨大な筆が黒い「点」の墨跡を残し、流れて「線」となり、
なにものかを形造る「縁」となるのだ。
映画は、水墨画初心者でも入りやすい、わかり易い作りになっている。
水に滲んで広がる墨、『画竜点睛』とはこの事だなと、最後に黒く入れられる龍の瞳。
筆は、(習字と違い)下から上へも勢いをつけて流れ、色々な持ち方で表現するも面白い。


霜介は、高校時代家族を事故で亡くしていた。そうとも知らぬ最後の日の自分の反抗的な態度を後悔し、立ち直れないでいた。
妹の名前は「椿」で、実家には椿の木もあった。
部屋で一人墨を擦り、何回となく線を引いて練習する霜介。
それは贖罪の意味もあったろう。(見えている現象の奥の命を描く)おそらく霜介こそが
「命」を求めてやまなかったろう。

篠田湖山の孫娘であり、女流水墨画家の篠田千瑛(せんえい)。
初登場のシーンは、たすき掛けしてキャンバスに絵を描いている後ろ姿で、千瑛役の
清原果耶がとても美しかった。展覧会でも和服で登場するがこれほどきれいな清原果耶は初めて見た気がします。

江口洋介は、イベント会場の親方か?という風体でその後も使用人扱いだったが、実はなんと、とんでもない人物で、
最後にはやっぱり一人でいいところを持っていったとは、
もういいかげんそのパターン、やめてほしいと思ってしまいました。(笑)

描かれた絵や画も美しいし、登場人物も美しい。
とてもきれいな作品でした。

基本を超えたその向こうにあるもの

投稿日

2023/05/24

レビュアー

hinakksk

流れるような作品

投稿日

2023/03/04

レビュアー

じゃじゃまる

まあまあかな。わたくし的にはコミックの方が良かったです。

投稿日

2024/02/09

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この作品の原作小説は未読ですが、少年マガジンのコミカライズ版で読んでいた作品です。
短期連載でしたが、好きな作品でした。
もっと連載して欲しかったのですが・・・ちと残念でした。

さて、本作は、映画化にあたり、こまごまとした改変をしており、なんかパンチの無い仕上がりでした。
映像的に、大群衆の前で水墨画を描くイベントを取り入れたりしていますが、それが大きなノイズとなってしまっています。
水墨画という地味目な題材につき、ビジュアル的に派手さが欲しかったのだと思いますが、これは監督さんのセンスですね・・・
わたくし的には、これは失敗だったと思います。
昨今問題になっている、原作者の意思はどうだったのか?
ちょこっと気になります。

本作は、肉親を失い悲しみのどん底にある主人公、青山霜介が水墨画と出会い、心の再生を描いたお話です。
幸いにも大筋は離れていませんが、派手さを求めずに、もっと青山霜介や登場人物たちの背景や移り行く心象をしっかりと書き込んで作った方が良かったのでは、とわたくし的には考えております。

大学の友人と関係も中途半端でしたし、作中の時間の経過も突然過ぎでした。
いきなり就職活動をしている友人がキレだしますが、原作を知らないと不自然この上ない感じ。
いらない部分に時間を割きすぎたのではないか?
もちろん大人の事情なのでしょうが、人気俳優を使うより、むしろ知名度の無い新人で、演技の上手い人を発掘した方が良かったと思います。
スター誕生!が理想かな〜
最近の映画もドラマも、同じような人の出演が目立ち、作品の陳腐化が目立ちます。
寅さんの渥美清さんほどでは無くても、でる作品は選んで欲しいものです。
まあ、昔ほどは儲からなくなった結果なのでしょうが、難しいところです。

惜しい作品でした。

悪くはない

投稿日

2023/06/10

レビュアー

icy

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