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フェイブルマンズ / ガブリエル・ラベル

フェイブルマンズ /スティーブン・スピルバーグ

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解説・ストーリー

スティーブン・スピルバーグ監督初の自伝的ドラマ。映画に夢中のサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラで家族の休暇を記録し、妹が出演する作品を制作する。そんな中、一家は西部に引っ越すが、そこでの出来事がサミーの未来を変えていく。 JAN:4550510067520

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「フェイブルマンズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

スティーブン・スピルバーグ監督初の自伝的ドラマ。映画に夢中のサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラで家族の休暇を記録し、妹が出演する作品を制作する。そんな中、一家は西部に引っ越すが、そこでの出来事がサミーの未来を変えていく。 JAN:4550510067520

「フェイブルマンズ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2022年

製作国:

アメリカ

原題:

The Fabelmans

「フェイブルマンズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

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国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

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1〜 5件 / 全20件

自分の心のままに生きた母親と、そんな母を愛した父親のお話

投稿日:2023/06/07 レビュアー:飛べない魔女

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

芸術家の母と科学者の父に捧げられた作品 ネタバレ

投稿日:2023/06/17 レビュアー:kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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監督:スティーヴン・スピルバーグ(2022年・米・151分)
原題:The Fabelmans (フェイブルマン家の意)

スピルバーグ監督の自伝的物語と聞いていたけれど、映画のタイトルが示すように、これは家族の物語だった。
芸術家(ピアニスト)の母の血と科学者(エンジニア)の父の血を受け継いだ息子の、幼少期から青年期までが描かれていた。
幼いスピルバーグが映画の魅力に取りつかれていくきっかけや、彼に影響を与えた作品・人々について、葛藤や戸惑いや捨て切れない思いなどが飾り気なく綴られ、ごく自然にこちらにも伝わってきて、とても美しく純粋な作品だったと思う。

サミー・フェイブルマンが、初めて両親に映画館に連れて行ってもらったのは5歳の時で、その映画は『地上最大のショウ』だった。すっかり映画の魅力に取りつかれたサミーだったが、彼の興味は“映画を観ること”よりも“映画を撮ること”に向けられていた。
家に帰ってから、サミーが模型の列車を使って映画の事故のシーンを再現する。その完成度の高さに、母のミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)はサミーに8ミリカメラを貸す。
これをきっかけにサミー少年は家族の様子の記録を撮り、10代になってボーイスカウトに入ってからは、仲間たちと一緒に自分たちが演じた映画を撮影するようになっていた。
彼らが作った西部劇や戦争映画の制作風景が描かれ、予算も道具もない中でアイデアと工夫でシーンを作り上げ撮影していく様子を見るのは、とても楽しく興味深かった。演技者に“登場人物の内面を表情にするように”というサミーの演出もあった。

母を亡くしてからのミッツィは、魂が抜けたようにふさいでいた。そんな彼女を元気づけようと、サミー(ガブリエル・ラベル)は家族で行ったキャンプの動画を編集する。その過程でサミーは、母と父の親友のベニーが恋人同士のように映り込んでいることに気づいたのだった。
ベニー(セス・ローゲン)は、父バート(ポール・ダノ)の親友で、仕事の助手でもあった。フェイブルマン家とは家族ぐるみの付き合いで、まるで親戚のおじさんのように出入りしており、キャンプにもベニーは同行していたのだ。

父の仕事の都合で、それまで暮らしていたアリゾナからカリフォルニアに引っ越したフェイブルマン家だったが、サミーは転校先の高校でイジメを受けるようになる。ユダヤ人という理由だった。
それでも、モニカというガールフレンドも出来て、彼女の提案で学校行事の「おさぼり会(シニアスキップデー)」の撮影を担当することになったサミーは、自分を虐めていたローガン(サム・レヒナー)を、運動神経抜群のイケメンとして徹底的にカッコよく撮ったのだった。この映像は拍手喝采を浴びるほどの盛況ぶりだったが、ローガン本人はサミーを呼び出して抗議した。
「自分は映像のようにカッコいいだけの人間ではない。走るのが速いのも、走り込んだ努力の成果なんだ。なのに映像の中の自分は、まるで薄っぺらじゃないか」そう言って涙さえ見せたのだった。

このローガンの抗議の言葉と共に印象的だったのが、亡くなった祖母(ミッツィの母)の兄・ボリス(ジャド・ハーシュ)の言葉だった。この大伯父は自分が芸術家肌の人間であり、ミッツィもサミーも同類なので、きっと苦悩するだろうと言っていた。それは往々にして他人から理解されないし、父親のバートが正反対の科学の分野の人間だったというのも理由の一つだったように思う。

ラストは、サミーがCBSから助監督(の助手?)として声が掛かったシーン。憧れのジョン・フォード監督(ディヴィッド・リンチ)に会う機会を得て、すっかり緊張したサミーだった。そこでフォード監督がサミーに言ったのは「地平線が上か下にある絵は面白いが、真ん中にあるのは退屈だ」
『リバティ・バランスを射った男』の監督と言葉を交わして、オフィスを出たサミーは撮影所の路上を有頂天で歩いている。彼の後姿を映していたカメラが一瞬揺らぎ、地平線を画面の下に移動させる。(笑)

レビューの最初に書いたように、とても心にしみる作品だった。
エンドロールの最後に
For Leah と For Arnoldt という風に本作が両親に捧げられたものだと分かる。リアは母の名前で、アーノルドは父だ。この二人は確かに愛し合っていたと思う。芸術家と科学者の性分が相容れなかったのでもないと思う。
両方の血を受け継いだスティーヴン・スピルバーグは、母の芸術家の血を映画製作に活かし、父の科学者の血を映像の技術に活かした。
本作のフェイブルマンという名の「フェイブル(fabel)」はドイツ語で、寓話とかおとぎ話の意味だという。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

ああ、映画っていいなぁーーって屈託なく楽しめた至福の151分

投稿日:2023/06/19 レビュアー:ポッシュ(卒業)

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

家族のお話が6割、映画制作のお話が4割

投稿日:2023/06/10 レビュアー:ホラーは観ないKEN

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

ピアノと戦争映画

投稿日:2023/06/04 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全20件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:20件

自分の心のままに生きた母親と、そんな母を愛した父親のお話

投稿日

2023/06/07

レビュアー

飛べない魔女

芸術家の母と科学者の父に捧げられた作品

投稿日

2023/06/17

レビュアー

kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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監督:スティーヴン・スピルバーグ(2022年・米・151分)
原題:The Fabelmans (フェイブルマン家の意)

スピルバーグ監督の自伝的物語と聞いていたけれど、映画のタイトルが示すように、これは家族の物語だった。
芸術家(ピアニスト)の母の血と科学者(エンジニア)の父の血を受け継いだ息子の、幼少期から青年期までが描かれていた。
幼いスピルバーグが映画の魅力に取りつかれていくきっかけや、彼に影響を与えた作品・人々について、葛藤や戸惑いや捨て切れない思いなどが飾り気なく綴られ、ごく自然にこちらにも伝わってきて、とても美しく純粋な作品だったと思う。

サミー・フェイブルマンが、初めて両親に映画館に連れて行ってもらったのは5歳の時で、その映画は『地上最大のショウ』だった。すっかり映画の魅力に取りつかれたサミーだったが、彼の興味は“映画を観ること”よりも“映画を撮ること”に向けられていた。
家に帰ってから、サミーが模型の列車を使って映画の事故のシーンを再現する。その完成度の高さに、母のミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)はサミーに8ミリカメラを貸す。
これをきっかけにサミー少年は家族の様子の記録を撮り、10代になってボーイスカウトに入ってからは、仲間たちと一緒に自分たちが演じた映画を撮影するようになっていた。
彼らが作った西部劇や戦争映画の制作風景が描かれ、予算も道具もない中でアイデアと工夫でシーンを作り上げ撮影していく様子を見るのは、とても楽しく興味深かった。演技者に“登場人物の内面を表情にするように”というサミーの演出もあった。

母を亡くしてからのミッツィは、魂が抜けたようにふさいでいた。そんな彼女を元気づけようと、サミー(ガブリエル・ラベル)は家族で行ったキャンプの動画を編集する。その過程でサミーは、母と父の親友のベニーが恋人同士のように映り込んでいることに気づいたのだった。
ベニー(セス・ローゲン)は、父バート(ポール・ダノ)の親友で、仕事の助手でもあった。フェイブルマン家とは家族ぐるみの付き合いで、まるで親戚のおじさんのように出入りしており、キャンプにもベニーは同行していたのだ。

父の仕事の都合で、それまで暮らしていたアリゾナからカリフォルニアに引っ越したフェイブルマン家だったが、サミーは転校先の高校でイジメを受けるようになる。ユダヤ人という理由だった。
それでも、モニカというガールフレンドも出来て、彼女の提案で学校行事の「おさぼり会(シニアスキップデー)」の撮影を担当することになったサミーは、自分を虐めていたローガン(サム・レヒナー)を、運動神経抜群のイケメンとして徹底的にカッコよく撮ったのだった。この映像は拍手喝采を浴びるほどの盛況ぶりだったが、ローガン本人はサミーを呼び出して抗議した。
「自分は映像のようにカッコいいだけの人間ではない。走るのが速いのも、走り込んだ努力の成果なんだ。なのに映像の中の自分は、まるで薄っぺらじゃないか」そう言って涙さえ見せたのだった。

このローガンの抗議の言葉と共に印象的だったのが、亡くなった祖母(ミッツィの母)の兄・ボリス(ジャド・ハーシュ)の言葉だった。この大伯父は自分が芸術家肌の人間であり、ミッツィもサミーも同類なので、きっと苦悩するだろうと言っていた。それは往々にして他人から理解されないし、父親のバートが正反対の科学の分野の人間だったというのも理由の一つだったように思う。

ラストは、サミーがCBSから助監督(の助手?)として声が掛かったシーン。憧れのジョン・フォード監督(ディヴィッド・リンチ)に会う機会を得て、すっかり緊張したサミーだった。そこでフォード監督がサミーに言ったのは「地平線が上か下にある絵は面白いが、真ん中にあるのは退屈だ」
『リバティ・バランスを射った男』の監督と言葉を交わして、オフィスを出たサミーは撮影所の路上を有頂天で歩いている。彼の後姿を映していたカメラが一瞬揺らぎ、地平線を画面の下に移動させる。(笑)

レビューの最初に書いたように、とても心にしみる作品だった。
エンドロールの最後に
For Leah と For Arnoldt という風に本作が両親に捧げられたものだと分かる。リアは母の名前で、アーノルドは父だ。この二人は確かに愛し合っていたと思う。芸術家と科学者の性分が相容れなかったのでもないと思う。
両方の血を受け継いだスティーヴン・スピルバーグは、母の芸術家の血を映画製作に活かし、父の科学者の血を映像の技術に活かした。
本作のフェイブルマンという名の「フェイブル(fabel)」はドイツ語で、寓話とかおとぎ話の意味だという。

ああ、映画っていいなぁーーって屈託なく楽しめた至福の151分

投稿日

2023/06/19

レビュアー

ポッシュ(卒業)

家族のお話が6割、映画制作のお話が4割

投稿日

2023/06/10

レビュアー

ホラーは観ないKEN

ピアノと戦争映画

投稿日

2023/06/04

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0

1〜 5件 / 全20件

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