(1)リターン・トゥ・フォーエヴァー(2)クリスタル・サイレンス(3)ホワット・ゲーム・シャル・ウィ・プレイ・トゥデイ(4)サムタイム・アゴー〜ラ・フィエスタ JAN:4988005330314
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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UCCU5008 | 2010年07月11日 | 1枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
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UCCU5008
2010年07月11日
1枚
0人
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1.
リターン・トゥ・フォーエヴァー
(12分7秒)
2.
クリスタル・サイレンス
(6分58秒)
3.
ホワット・ゲーム・シャル・ウィ・プレイ・トゥデイ
(4分30秒)
4.
サムタイム・アゴー|ラ・フィエスタ
(23分15秒)
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約5,400
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名盤ですね。
これが発売された頃はエマーソン・レイク&パーマーとかディープ・パープルが流行っていた
頃で、つまりギターではなくキーボードがプレゼンスを得てきた時期で私もロックバンドでキ
ーボードを弾いてたわけですが、初めてクリスタル・サイレンスを聴いたときは「これが同じ
『音楽』なのか!」と衝撃を受けました。ジャズっていうのは色々名曲がありますが、そして
私はあのリズムやブルーノートというのが好きではないんですが、これはジャズなんだろうか
と、若かった私は新しい世界に眼をひらかれたような気持ちになったのをよく覚えています。
あの時期というか年代の若い人はロック音楽に傾倒する人が多いけれど、その音楽とこの音楽
は火星と金星ぐらいの違いがあった。土星と木星ぐらい違う。シリウスとオリオンぐらい違う。
クリスタル・サイレンスはこのアルバムとは別に独立したアルバムがあって、そちらを初めて
聴いたんですが、まず「リズム」が無い。ジャズ観が覆されました。ロック観とも違う。音楽
の地平線がどどーっ、と広がったような気持ちになりました。美しいメロに加えて左手が波の
ように打ち寄せる。縦横無尽に絡み合うバイブとピアノ。素晴らしい音楽です。これも音楽な
んだ、音楽って素晴らしい!音楽と一生生きていきたい、そう思った音楽です。
ジャケットも良いです。このころのチック・コリアのジャケットはみんな良かった。リターン
・トゥ・フォーエヴァーのカバーが鳥。自由に空を飛んでみたい。そうも思いました。
でも、このアルバムはもう持っていません。当時好きだった女の子に貸したきり。そしてCDを
聴く事もありません。それは、音楽を記憶しているからです。いつでもこのアルバムは頭の中
で全曲を聴く事ができます。そういうアルバムは多くはないです。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
ジャケット写真のコンセプトはわからないけれど、個人的には「かもめのジョナサン」(アメリカでは1970年出版(日本では1974年)を連想してしまいます。
メンバーはチック・コリア(エレクトリック・ピアノ) スタン・クラーク(エレクトリック・ベース/ウッド・ベース)ジョー・ファレル(フルート/ソックス)そしてブラジル出身のアイアート・モレイラ(ドラムス/パーカッション)とフローラ・ピュリム(ヴォーカル/パーカッション)夫妻。
この美しいサウンドはジャズというより、フュージョン あるいは クロスオーバーというべきでしょうか。 いずれにせよ、そういう音楽のくくり方は時代遅れ、呼び名は死語ですね。
呼び名はどうあれ、彼らのセカンドアルバム「ライト・アズ・ア・フェザー」やキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」とともに、クールさとラテン・サウンドのコラボレーションが心を静めてくれる愛聴盤(今や、これも死語か)です。
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1〜 2件 / 全2件
ユーザーレビュー:2件
投稿日
bokensdorf名盤ですね。
これが発売された頃はエマーソン・レイク&パーマーとかディープ・パープルが流行っていた
頃で、つまりギターではなくキーボードがプレゼンスを得てきた時期で私もロックバンドでキ
ーボードを弾いてたわけですが、初めてクリスタル・サイレンスを聴いたときは「これが同じ
『音楽』なのか!」と衝撃を受けました。ジャズっていうのは色々名曲がありますが、そして
私はあのリズムやブルーノートというのが好きではないんですが、これはジャズなんだろうか
と、若かった私は新しい世界に眼をひらかれたような気持ちになったのをよく覚えています。
あの時期というか年代の若い人はロック音楽に傾倒する人が多いけれど、その音楽とこの音楽
は火星と金星ぐらいの違いがあった。土星と木星ぐらい違う。シリウスとオリオンぐらい違う。
クリスタル・サイレンスはこのアルバムとは別に独立したアルバムがあって、そちらを初めて
聴いたんですが、まず「リズム」が無い。ジャズ観が覆されました。ロック観とも違う。音楽
の地平線がどどーっ、と広がったような気持ちになりました。美しいメロに加えて左手が波の
ように打ち寄せる。縦横無尽に絡み合うバイブとピアノ。素晴らしい音楽です。これも音楽な
んだ、音楽って素晴らしい!音楽と一生生きていきたい、そう思った音楽です。
ジャケットも良いです。このころのチック・コリアのジャケットはみんな良かった。リターン
・トゥ・フォーエヴァーのカバーが鳥。自由に空を飛んでみたい。そうも思いました。
でも、このアルバムはもう持っていません。当時好きだった女の子に貸したきり。そしてCDを
聴く事もありません。それは、音楽を記憶しているからです。いつでもこのアルバムは頭の中
で全曲を聴く事ができます。そういうアルバムは多くはないです。
投稿日
ロキュータスジャケット写真のコンセプトはわからないけれど、個人的には「かもめのジョナサン」(アメリカでは1970年出版(日本では1974年)を連想してしまいます。
メンバーはチック・コリア(エレクトリック・ピアノ) スタン・クラーク(エレクトリック・ベース/ウッド・ベース)ジョー・ファレル(フルート/ソックス)そしてブラジル出身のアイアート・モレイラ(ドラムス/パーカッション)とフローラ・ピュリム(ヴォーカル/パーカッション)夫妻。
この美しいサウンドはジャズというより、フュージョン あるいは クロスオーバーというべきでしょうか。 いずれにせよ、そういう音楽のくくり方は時代遅れ、呼び名は死語ですね。
呼び名はどうあれ、彼らのセカンドアルバム「ライト・アズ・ア・フェザー」やキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」とともに、クールさとラテン・サウンドのコラボレーションが心を静めてくれる愛聴盤(今や、これも死語か)です。
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リターン・トゥ・フォーエヴァー