A列車で行こう / デューク・エリントン
レンタル開始日:2010年05月09日
アーティスト : デューク・エリントン
RCAジャズ・マスターズ名曲・名演シリーズ、デューク・エリントン編。「A列車で行こう」「ジャック・ザ・ベア」他、全23曲を収録。 (C)RS JAN:4988017097205
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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BVCJ37163 | 2010年05月09日 | 1枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
|
0人 | 0人 | |
曲目 :
|
BVCJ37163
2010年05月09日
1枚
0人
0人
1.
A列車で行こう
(2分58秒)
2.
ジャック・ザ・ベア
(3分18秒)
3.
コ・コ
(2分44秒)
4.
コットン・テイル
(3分14秒)
5.
ハーレム・エアー・シャフト
(3分1秒)
6.
イン・ア・メロトーン
(3分17秒)
7.
ウォーム・ヴァレー
(3分24秒)
8.
ジャンプ・フォー・ジョイ
(2分55秒)
9.
ジャスト・ア・セッティン・アンド・ア・ロッキン
(3分37秒)
10.
パーディド
(3分11秒)
11.
Cジャム・ブルース
(2分40秒)
12.
カム・サンデイ
(4分31秒)
13.
プレリュード・トゥ・ア・キス
(3分2秒)
14.
キャラヴァン
(2分48秒)
15.
黒と茶の幻想
(2分50秒)
16.
ムード・インディゴ
(2分48秒)
17.
イン・ア・センチメンタル・ムード
(3分5秒)
18.
スイングしなけりゃ意味がない
(3分)
19.
ソフィスティケイテッド・レディ
(2分40秒)
20.
ソリチュード
(3分34秒)
21.
ミスター・J・B・ブルース
(3分5秒)
22.
ロッキン・リズム
(2分58秒)
23.
ザ・ムーチ
(3分33秒)
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※2022年2月 現在のタイトル数
ジャズ・キャラヴァン/デューク・エリントン |
ニューオリンズ組曲/デューク・エリントン |
ベスト オブ デューク エリントン/デューク・エリントン |
GREAT CONCERTS: LONDON & NEW YORK 1963-1964 (SLIM)/デューク・エリントン |
ファースト・タイム +7/デューク・エリントン |
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最近では何とコニー・プランクが録音した音源が発掘されたりして、
ロックサイドからも再注目の御大。
ジャズ専門の方々にしてみれば「何を今更」といった感じでしょうが、
個人的にはアンソニー・ブラクストンやマイク・ウエストブルックといった
アバンギャルディスト達もカバーした「カム・サンデイ」、
この1曲が聴きたくて借りてみました。
で、その曲に限らず、全編実に素晴らしい。
ビッグネーム過ぎて知ってるつもりになってるアーティストも、
ちゃんと腰を据えて聴かなきゃ駄目ですね。
言わずと知れた@を筆頭に、
改めてホーンをはじめとするアレンジの巧みさには唸らされます。
伸び伸びと楽しげに、それでいてエレガントな
各楽器の歌いっぷりも実にチャーミング。
意外だったのは、ジャンゴばりにバイオリンをフィーチャーした編成や、
スカっぽく聴こえるリズムの曲があったところ。
中盤以降の濃い名曲が続く流れは圧巻です。
ジャズのビッグバンド・スタイルというのは、60年代以降、本国アメリカよりも
前述のウエストブルックやウィレム・ブロイカー周辺に代表されるように
ヨーロッパで発展的に継承された感がありますが、
卓抜した編曲力など、人種や地理的な条件を超えた影響についても、
探り甲斐のあるところです。
遡ればジェリー・ロール・モートンやアート・テイタムなんかもそうでしょうけど、
こうした音は永遠に変わらないジャズの「ふるさと」であり原点。
しかし個人的には、
民族性や共同体に支えられた平和な沃野から、
光の閉ざされた荒地へたった一人で踏み出し続けた歴史こそがジャズだとも考えます。
だから、エリントンを聴いたり演奏したりするということは、
それがなくっちゃ始まらないけど、それだけじゃジャズは語れない、という
地点なんだと思います。
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ユーザーレビュー:1件
投稿日
MIGHTY MOE AND JOE最近では何とコニー・プランクが録音した音源が発掘されたりして、
ロックサイドからも再注目の御大。
ジャズ専門の方々にしてみれば「何を今更」といった感じでしょうが、
個人的にはアンソニー・ブラクストンやマイク・ウエストブルックといった
アバンギャルディスト達もカバーした「カム・サンデイ」、
この1曲が聴きたくて借りてみました。
で、その曲に限らず、全編実に素晴らしい。
ビッグネーム過ぎて知ってるつもりになってるアーティストも、
ちゃんと腰を据えて聴かなきゃ駄目ですね。
言わずと知れた@を筆頭に、
改めてホーンをはじめとするアレンジの巧みさには唸らされます。
伸び伸びと楽しげに、それでいてエレガントな
各楽器の歌いっぷりも実にチャーミング。
意外だったのは、ジャンゴばりにバイオリンをフィーチャーした編成や、
スカっぽく聴こえるリズムの曲があったところ。
中盤以降の濃い名曲が続く流れは圧巻です。
ジャズのビッグバンド・スタイルというのは、60年代以降、本国アメリカよりも
前述のウエストブルックやウィレム・ブロイカー周辺に代表されるように
ヨーロッパで発展的に継承された感がありますが、
卓抜した編曲力など、人種や地理的な条件を超えた影響についても、
探り甲斐のあるところです。
遡ればジェリー・ロール・モートンやアート・テイタムなんかもそうでしょうけど、
こうした音は永遠に変わらないジャズの「ふるさと」であり原点。
しかし個人的には、
民族性や共同体に支えられた平和な沃野から、
光の閉ざされた荒地へたった一人で踏み出し続けた歴史こそがジャズだとも考えます。
だから、エリントンを聴いたり演奏したりするということは、
それがなくっちゃ始まらないけど、それだけじゃジャズは語れない、という
地点なんだと思います。
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