ジャズ・メッセンジャーズの代表作である「チュニジアの夜」をタイトルに掲げた名盤。アート・ブレイキーのファンキーなプレイと、若かりしウェイン・ショーターの才能が光る。
●ご注意●
本作品の収録曲は以下の通りです。
レンタル予約される際、ご注意ください。
【収録曲】
1.チュニジアの夜
2.シンシアリー・ダイアナ
3.ソー・タイアード
4.ヤマ
5.小僧のワルツ
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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TOCJ6423 | 2007年03月04日 | 2枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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0人 | 0人 |
TOCJ6423
2007年03月04日
2枚
0人
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
ドラム組曲 +3/アート・ブレイキー |
ブルー・ナイト/アート・ブレイキー |
アハイナ/アート・ブレイキー |
ブハイナズ・デライト/アート・ブレイキー |
イン・マイ・プライム Vol.1/アート・ブレイキー |
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する彼の代表作の一つです。
アート・ブレイキーの代表作を一つあげろと言われたら、「モーニン」をあげるか、「チュニジアの夜」を上げるか、どちらかでしょう。(この場合個人的な好みは含まない)
「モーニン」も「チュニジアの夜」もタイトル曲で決まり、というアルバムです。
モーニンとの違いは、このタイトル曲、正にドラマー、アート・ブレイキーがエンジン全開でたたきまくっている、という事です。
夜中に聞く時には、音量に注意してください。
毎日聞くと疲れるけれど、刺激が欲しい!と思うなら、
かかった瞬間に強烈なシンバル音が炸裂する、このアルバムのタイトル曲を聴いてみてください。
そして、もう一人の主役、リー・モーガンのトランペット。
これがまた、火を噴くような、というと言い過ぎでしょうか・・・。
これくらい吹けたら、怖いものなし、と言う感じです。
音がでかいのです。トランペットもドラムも。
刺激的です。聴いているうちに、こちらもつい、
「わおー」とか声を出したくなるほどです。
リー・モーガンはこの時20歳にもなっていなかったのです。
すげぇなぁ・・・。と素直に思います。17〜18歳じゃなかったかなぁ。
この文章を読んで頂いて、あたかも、うるさいだけのサウンドに思えるかもしれません。
だけど、この曲、癖になります。
つい、聴きたくなります。
目が覚めない、何となくイライラする、爆発したい、
そんな時に聴いてみましょう。
他の4曲についてですが・・・。
この1曲目を聴いて、頭がしびれて・・・、
他の4曲を聴いているうちに正常になる、と言う感じでしょうか。
どうでもいい、とは勿論言いませんが、
あまりにも1曲目の刺激が強いのですねぇ。
ちなみに、「ソー・タイアード」と言う曲が、
割と有名なナンバーです。これ、ピアノのボビー・ティモンズの作曲によるもの。彼が演奏の合間につぶやいた言葉がそのままタイトルについたとか・・・。
あとは、あまり覚えていません。
よほどのオタク的なファンでなければ、無理やり覚える必要もありません。頭がおかしくなります。
聴いていて、「あぁ、そうか、いいな・・・」と言う感じで十分です。
このページのイントロダクションで紹介されていたウェイン・ショーターという人。サックス奏者です。現在では巨匠の一人です。
でも、このアルバムでは残念ながら主役ではありません。
あくまでも、ブレイキーとモーガン。
それからピアノのボビー・ティモンズ。
ボビー・ティモンズは参考までに、「モーニン」の作曲者です。
このアルバムまではまだまだ、ファンキー色の強い、アートブレイキーとジャズ・メッセンジャーズです。しかし、この次のアルバムあたりから、ウェイン・ショーターが音楽監督としての本領を発揮して、段々とモダンなサウンドに変身していきます。
この次の「ダット・デア」と言うアルバムと、
もう一枚、「モザイク」と言うアルバムを聞いて頂くと、
より一層、ジャズ・メッセンジャーズの魅力に触れることができます。
でも、このツタヤ・ディスカスにはありませんでしたね。
リクエストしてみてはいかがでしょう。
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ユーザーレビュー:1件
投稿日
小太郎※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
彼の代表作の一つです。
アート・ブレイキーの代表作を一つあげろと言われたら、「モーニン」をあげるか、「チュニジアの夜」を上げるか、どちらかでしょう。(この場合個人的な好みは含まない)
「モーニン」も「チュニジアの夜」もタイトル曲で決まり、というアルバムです。
モーニンとの違いは、このタイトル曲、正にドラマー、アート・ブレイキーがエンジン全開でたたきまくっている、という事です。
夜中に聞く時には、音量に注意してください。
毎日聞くと疲れるけれど、刺激が欲しい!と思うなら、
かかった瞬間に強烈なシンバル音が炸裂する、このアルバムのタイトル曲を聴いてみてください。
そして、もう一人の主役、リー・モーガンのトランペット。
これがまた、火を噴くような、というと言い過ぎでしょうか・・・。
これくらい吹けたら、怖いものなし、と言う感じです。
音がでかいのです。トランペットもドラムも。
刺激的です。聴いているうちに、こちらもつい、
「わおー」とか声を出したくなるほどです。
リー・モーガンはこの時20歳にもなっていなかったのです。
すげぇなぁ・・・。と素直に思います。17〜18歳じゃなかったかなぁ。
この文章を読んで頂いて、あたかも、うるさいだけのサウンドに思えるかもしれません。
だけど、この曲、癖になります。
つい、聴きたくなります。
目が覚めない、何となくイライラする、爆発したい、
そんな時に聴いてみましょう。
他の4曲についてですが・・・。
この1曲目を聴いて、頭がしびれて・・・、
他の4曲を聴いているうちに正常になる、と言う感じでしょうか。
どうでもいい、とは勿論言いませんが、
あまりにも1曲目の刺激が強いのですねぇ。
ちなみに、「ソー・タイアード」と言う曲が、
割と有名なナンバーです。これ、ピアノのボビー・ティモンズの作曲によるもの。彼が演奏の合間につぶやいた言葉がそのままタイトルについたとか・・・。
あとは、あまり覚えていません。
よほどのオタク的なファンでなければ、無理やり覚える必要もありません。頭がおかしくなります。
聴いていて、「あぁ、そうか、いいな・・・」と言う感じで十分です。
このページのイントロダクションで紹介されていたウェイン・ショーターという人。サックス奏者です。現在では巨匠の一人です。
でも、このアルバムでは残念ながら主役ではありません。
あくまでも、ブレイキーとモーガン。
それからピアノのボビー・ティモンズ。
ボビー・ティモンズは参考までに、「モーニン」の作曲者です。
このアルバムまではまだまだ、ファンキー色の強い、アートブレイキーとジャズ・メッセンジャーズです。しかし、この次のアルバムあたりから、ウェイン・ショーターが音楽監督としての本領を発揮して、段々とモダンなサウンドに変身していきます。
この次の「ダット・デア」と言うアルバムと、
もう一枚、「モザイク」と言うアルバムを聞いて頂くと、
より一層、ジャズ・メッセンジャーズの魅力に触れることができます。
でも、このツタヤ・ディスカスにはありませんでしたね。
リクエストしてみてはいかがでしょう。
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チュニジアの夜 ※5曲収録