アーティスト : ジャイルズ,ジャイルズ&フリップ
マイケルとピーターのジャイルズ兄弟にロバート・フリップという編成で制作された唯一の作品。牧歌的でサイケデリックなサウンドの中にフリップらの天才が息づく。本作発表後、このトリオはキング・クリムゾンへと変貌し、ロック史上に輝く『クリムゾン・キングの宮殿』を発表する。 (C)RS JAN:4988031420287
記番 : |
レンタル開始日 : |
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UICY79451 | 2021年05月01日 | 2枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
|
UICY79451
2021年05月01日
2枚
0人
0人
1.
北国の草原
(2分30秒)
2.
ロドニー・トーデイ物語 (パート1)
(0分28秒)
3.
新婚さん
(2分7秒)
4.
ロドニー・トーデイ物語 (パート2)
(0分26秒)
5.
どこにもいる男
(2分25秒)
6.
ロドニー・トーデイ物語 (パート3)
(0分18秒)
7.
コール・トゥモロー
(2分31秒)
8.
ロドニー・トーデイ物語 (パート4) (MONO)
(0分24秒)
9.
ディギング・マイ・ローン
(1分50秒)
10.
ロドニー・トーデイ物語 (パート5)
(0分14秒)
11.
リトル・チルドレン
(2分49秒)
12.
クラクスター
(1分35秒)
13.
木曜日の朝
(2分53秒)
14.
ハウ・ドゥ・ゼイ・ノウ
(2分14秒)
15.
ジャスト・ジョージ (パート1)
(0分12秒)
16.
象の歌
(3分15秒)
17.
ジャスト・ジョージ (パート2)
(0分10秒)
18.
陽は輝いていても
(3分6秒)
19.
ジャスト・ジョージ (パート3)
(0分13秒)
20.
組曲 第1番
(5分33秒)
21.
ジャスト・ジョージ (パート4)
(0分13秒)
22.
エリュダイト・アイズ
(5分10秒)
23.
シー・イズ・ローディド (ボーナス・トラック)
(3分18秒)
24.
アンダー・ザ・スカイ (ボーナス・トラック)
(4分3秒)
25.
どこにもいる男 (モノ・シングル・ヴァージョン) (MONO) (ボーナス・トラック)
(2分30秒)
26.
新婚さん (シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
(2分51秒)
27.
木曜の朝 (モノ・シングル・ヴァージョン) (MONO) (ボーナス・トラック)
(3分2秒)
28.
木曜の朝 (ステレオ・シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
(2分52秒)
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この気が抜けるようなニヤけたジャケット、いいですねえ。
「陽気な狂気」って自嘲してるくらいだし。
クリムゾン的なシリアスさなんて、
ヘラヘラ笑いのめしそうな感じだけど。
これもずっと聴きたかった一枚、というか
中学の頃「クリムゾン命、フリップ神」だった自分が
なんでこの年になるまで聴かなかったんだって話。
中学生当時、本屋さんに「クリムゾン本」
(フールズ・メイトかマーキーの別冊だったのか?)が
置いてあって、そこに載っていた
人脈図やら関連作一覧やらに夢中で見入っていたから、
聴いた気になってたのかな。
んなこたともかく、ウン十年越しの宿願を果たすべく、
聴いてみました。
う〜ん、これは素晴らしい。
同時代のビリー・ニコルスなんかにも通じる、地味だけど
すこぶる上質なUKソフト・ロック/サイケ・ポップといった趣。
曲間には、とぼけたナレーションも織り込んで
英国的な諧謔性も効いています。
しかし、このほのぼのと牧歌的な作風から
「宮殿」に至る間に、どんな飛躍があったのか。
作曲は3人が平等に担当しているから、
「宮殿」には参加しなかったピーターがカギを握っているのか。
本作も本作で良い出来な分、余計に謎が深まります。
とはいえ、クリムゾンに繋がる要素もちらほらと。
マイケルの、フィルインが独特の跳ね方をするドラムスも、
フリップの陰鬱なサスティンのギターも、既に顔を出しています。
特にフリップは、代名詞とも言える
正確無比で執拗なオルタネイト・ピッキングが既に完成していて、
彼のプレイ・スタイルの背景に
ジャズとサイケデリック・ロックがあることを感じさせます。
余談ですが、とある通人さんが先日ツイッターに上げていた
80年頃のブロンディと、フリッパートロニクスを駆使したフリップの
共演ライブの音源は興味深かったなあ
(ニューヨーク時代のフリップ、やっぱり本気だったんだな)。
ともあれ、「ディシプリン」期までのクリムゾンが好きで
本作未聴の方は、お忘れなきように。
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ユーザーレビュー:1件
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MIGHTY MOE AND JOEこの気が抜けるようなニヤけたジャケット、いいですねえ。
「陽気な狂気」って自嘲してるくらいだし。
クリムゾン的なシリアスさなんて、
ヘラヘラ笑いのめしそうな感じだけど。
これもずっと聴きたかった一枚、というか
中学の頃「クリムゾン命、フリップ神」だった自分が
なんでこの年になるまで聴かなかったんだって話。
中学生当時、本屋さんに「クリムゾン本」
(フールズ・メイトかマーキーの別冊だったのか?)が
置いてあって、そこに載っていた
人脈図やら関連作一覧やらに夢中で見入っていたから、
聴いた気になってたのかな。
んなこたともかく、ウン十年越しの宿願を果たすべく、
聴いてみました。
う〜ん、これは素晴らしい。
同時代のビリー・ニコルスなんかにも通じる、地味だけど
すこぶる上質なUKソフト・ロック/サイケ・ポップといった趣。
曲間には、とぼけたナレーションも織り込んで
英国的な諧謔性も効いています。
しかし、このほのぼのと牧歌的な作風から
「宮殿」に至る間に、どんな飛躍があったのか。
作曲は3人が平等に担当しているから、
「宮殿」には参加しなかったピーターがカギを握っているのか。
本作も本作で良い出来な分、余計に謎が深まります。
とはいえ、クリムゾンに繋がる要素もちらほらと。
マイケルの、フィルインが独特の跳ね方をするドラムスも、
フリップの陰鬱なサスティンのギターも、既に顔を出しています。
特にフリップは、代名詞とも言える
正確無比で執拗なオルタネイト・ピッキングが既に完成していて、
彼のプレイ・スタイルの背景に
ジャズとサイケデリック・ロックがあることを感じさせます。
余談ですが、とある通人さんが先日ツイッターに上げていた
80年頃のブロンディと、フリッパートロニクスを駆使したフリップの
共演ライブの音源は興味深かったなあ
(ニューヨーク時代のフリップ、やっぱり本気だったんだな)。
ともあれ、「ディシプリン」期までのクリムゾンが好きで
本作未聴の方は、お忘れなきように。
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チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ +6