サウンド・オブ・ミュージック / ジュリー・アンドリュース
サウンド・オブ・ミュージック
/ロバート・ワイズ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(130)
解説・ストーリー
ロジャース&ハマースタイン・コンビの大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。1938年のオーストリア、院長の命により厳格なトラップ家へ家庭教師としてやって来た修道女マリア。彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶え間なかった。だが、次第に大佐に惹かれている事に気づき悩むマリア。やがて大佐の再婚話が持ち上がり彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが……。
ロジャース&ハマースタイン・コンビの大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。1938年のオーストリア、院長の命により厳格なトラップ家へ家庭教師としてやって来た修道女マリア。彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶え間なかった。だが、次第に大佐に惹かれている事に気づき悩むマリア。やがて大佐の再婚話が持ち上がり彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが……。
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「サウンド・オブ・ミュージック」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ロジャース&ハマースタイン・コンビの大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。1938年のオーストリア、院長の命により厳格なトラップ家へ家庭教師としてやって来た修道女マリア。彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶え間なかった。だが、次第に大佐に惹かれている事に気づき悩むマリア。やがて大佐の再婚話が持ち上がり彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが……。
「サウンド・オブ・ミュージック」 の作品情報
「サウンド・オブ・ミュージック」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
サウンド・オブ・ミュージックの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
175分 |
日本語・英語・日本語吹替え用・音声解説用 |
英:ドルビーデジタル4.1ch、日:ステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR1829 |
2002年12月09日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
|
4人
|
1人
|
【Blu-ray】サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念HDニューマスター版(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
175分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(1985年バージョン) 3:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(2006年バージョン)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR50065 |
2010年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
1人
|
1人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(1985年バージョン)
3:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(2006年バージョン)
サウンド・オブ・ミュージックの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
175分 |
日本語・英語・日本語吹替え用・音声解説用 |
英:ドルビーデジタル4.1ch、日:ステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR1829 |
2002年12月09日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
|
4人
|
1人
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【Blu-ray】サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念HDニューマスター版(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
175分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(1985年バージョン) 3:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(2006年バージョン)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR50065 |
2010年12月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
1人
|
1人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(1985年バージョン)
3:DTS/5.1chサラウンド/日本語/(2006年バージョン)
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ユーザーレビュー:130件
やはり素晴らしい!!
何度も見ましたがやはり素晴らしい!!の一言でした。かなり昔の作品であるにもかかわらず、色あせることなく、古臭くなることなく、ミュージカルの原点ともいうべき作品でしょう。ただ一つ残念なのがDVDで見たの今回が初めてだったのですが、字幕スーパーはなく全編日本語の吹替えでした。歌うところはもちろん吹替えはなうとてもよかったのですが、セリフも吹替えでない方が自分は好きです。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
映画ならではのスケール感
昨年(2015年)、芝浦で劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』を観た。
よく出来た舞台だったし、映画のスケール感に肉迫していた。ただ、舞台が持つ制約が、そのまま役者の動きに現れていて、イマイチのり切れなかった。
また、上演時間の問題からか、前半の楽しいシーンや中盤のヤキモキする場面がコンパクトにまとめられてしまい、充実感が得られなかった。ダイジェストを見せられたような気がした。(もしかしたら、もともと舞台劇だから、そちらに準じているのかも知れない)
R○Aの出来の悪いサントラを学生時代から聴いて来たが、いまはDVDから音声だけを切り出してiPhoneに入れて持ち歩いている。
何度も映画を観たし、繰り返し音源を聴いて来たせいか、曲の順番も長さも、身体に染み付いている。容易に各場面を思い浮かべることが出来る。
これだけ親しんだ作品は、ほかにはないだろう。
元気になりたい時は、オープニングタイトルからじっくりと聴く。最初のピークが♪自信を持って♪だろうな。ジュリー・アンドリュースが大きなトランクを振り回して歩く姿に、萎えた心も鼓舞される。彼女が演じるマリアの心が、音楽や歌や振り付けに現れた名シーンだと思う。どうして、J.アンドリュースがオスカーを取れなかったのか不思議でならない。
次の山場は、♪ドレミの歌♪。躍動感のある演出もさることながら、子供たちのはずむ心に、観ているこちらも元気になる。♪私のお気に入り♪もいい。いつまでも歌が終わらないで欲しいと思うくらい楽しい。(笑)
♪エーデルワイス♪の輪唱に、人恋しさも癒やされ、♪すべての山に登れ♪に「力強い人生を歩まなけば」と心を新たにしたりする。活性化する。(ちなみに、カラオケで♪エーデルワイス♪を歌うと、二度とマイクが回って来ないから便利♪)
気分がのっている時は、シスターたちが歌う♪マリア♪。♪ひとりぼっちの羊飼い♪や♪さようなら、ごきげんよう♪も表情豊かで楽しい。歌にも表情があるんだってことを、本作品で初めて知った。
ガラスの東屋での♪もうすぐ17歳♪のダンスシーンもステキだ。ミュージカルシーンに残る名場面だと思う。
舞台もいいが、オープニングの空撮からマリアの結婚式、ザルツブルク音楽祭のステージの空気感など、映画らしいスケールを随所を堪能できる。そこも魅力的だと思う。『ウエストサイド物語』とともに、ロバート・ワイズ監督の代表作であることに間違いはない。
語り出したらキリがない。確かなことは、観終えた後、もう一度、観たくなる映画であるというコト。
幾つかの吹き替えバージョンが存在するが、ここはやはり、ジュリー・アンドリュースやクリストファー・プラマー、そして子供たちの歌を楽しみたい。
誰が何と言おうと、絶対オススメ!
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ミュージカル映画の金字塔
投稿日:2015/08/03
レビュアー:趣味は洋画
1965年に映画化されたこの映画は、ヒロインに64年「メリー・ポピンズ」でアカデミー主演女優賞受賞のジュリー・アンドリュースを起用。 製作・監督は61年「ウエストサイド物語」のロバート・ワイズ。
「ウエスト...」よりも一歩踏み込み、オーストリア・アルプスの自然を存分に収めた映像は、ミュージカル・ナンバーが風景に合わせて作られたかのようにマッチしている。
ザルツブルグの修道院で修業を積んでいたマリア(J・アンドリュース)は、退役軍人トラップ大佐(クリストファー・プラマー)の邸で7人の子供たちの家庭教師を命じられる。音楽を通して型破りな教育をする彼女に、子供たちはなつき、男やもめのトラップの後妻として迎えられる。やがて、ナチスがオーストリアへの侵攻を始め、トラップ一家へも圧力が強まる...
マリア(J・アンドリュース)が山々をバックに歌い踊る冒頭の「サウンド・オブ・ミュージック」、そして子どもたちとマリアが音階を楽しみながらザルツブルグを案内する「ドレミの歌」。ミュージカル・ナンバーはどれも現在スタンダードとなっているが、「ドレミの歌」とともに「エーデルワイス」も有名だ。このサウンドの魅力は、無邪気で天真爛漫な性格のアンドリュースの歌声によるところが大きい。
そして7人の子供たちが個性的に描かれ、作品のスパイスとなっている。
三女のブリギッタを演じたのはアンジェラ・カートライトで、60年代後半に人気を博したTVシリーズ「宇宙家族ロビンソン」の美少女役としても有名で、56年「傷だらけの栄光」、79年「ポセイドン・アドベンチャー2」にも出演している。実姉はヴェロニカ・カートライト。(噂の二人、鳥、エイリアンなどに出演)
第38回アカデミー賞の「作品賞」に輝くミュージカル映画の金字塔である。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
うん、これはいい
1965年制作。私が25歳の時の作品。未見でした。
当時テーマ曲が長い間に亘って流れていましたが余りに有名な映画のため
却って敬遠していた映画でした。
小説にしろ映画、音楽もその時代背景を考えながら鑑賞したり聴くと
また、味わいが違うのでは思いました。
単なる恋愛をモチーフにしたミュージカルと思いきや
第二次世界大戦という人類にとって苦難の時代が背景にあると言う
想像もつかない展開になり、結果最後まで観て大正解でした。
映画の中で良く歌われていたエーデルワイスは当時超有名な曲でしたが
映画の中で歌われいているシーンを観て聴いて、おお、そうだったのかと
ひとり合点していました。
それに景色の何ときれいなこと。
久しぶりに心が洗われて、爽やかになりました。
不思議に思ったのは、オーストリアを歩いて山越えして
スイスに行けるのかと思ったのは私だけですかね。
でも、そんな事を超越した素晴らしい映画。
それと映画を観ながら思ったのは修道院って
随分話の分かる所なのだと思いました。
ラストーシーンの所で主人公達がナチスに追われないようにと
彼らの車がエンジンスタートしないように尼僧が部品を抜き取っていたあの
シーンはなかなかしゃれた演出だと思います。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
めちゃ有名なこの映画を見た事がなく、
*今回初めて挑戦しました♪(なんせ、ミュージカルっぽいのは苦手で……(笑))
てっきり退屈になるやろなーと思っていたら…、
意外や意外、サクッと最後まで見れちゃいました♪♪
先に、『トラップ一家』というアニメを見ていたので、新鮮ではなかったのですが…(ほとんど同じような内容だった…)、
それでも、知ってる歌なんかが流れると一緒に歌っちゃったりして…(笑)。
楽しく見る事が出来ました♪
どっちかというと、アニメよりこちらの映画を先に見たかったかも?
それだけが、ちょっと残念に思いました。
とにかく、何気に、歌ってる1シーン1シーンが記憶に残っていそうな……そんな優しい映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
やはり素晴らしい!!
投稿日
2004/03/25
レビュアー
レビュアー名未設定
何度も見ましたがやはり素晴らしい!!の一言でした。かなり昔の作品であるにもかかわらず、色あせることなく、古臭くなることなく、ミュージカルの原点ともいうべき作品でしょう。ただ一つ残念なのがDVDで見たの今回が初めてだったのですが、字幕スーパーはなく全編日本語の吹替えでした。歌うところはもちろん吹替えはなうとてもよかったのですが、セリフも吹替えでない方が自分は好きです。
映画ならではのスケール感
投稿日
2016/08/05
レビュアー
みなさん(退会)
昨年(2015年)、芝浦で劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』を観た。
よく出来た舞台だったし、映画のスケール感に肉迫していた。ただ、舞台が持つ制約が、そのまま役者の動きに現れていて、イマイチのり切れなかった。
また、上演時間の問題からか、前半の楽しいシーンや中盤のヤキモキする場面がコンパクトにまとめられてしまい、充実感が得られなかった。ダイジェストを見せられたような気がした。(もしかしたら、もともと舞台劇だから、そちらに準じているのかも知れない)
R○Aの出来の悪いサントラを学生時代から聴いて来たが、いまはDVDから音声だけを切り出してiPhoneに入れて持ち歩いている。
何度も映画を観たし、繰り返し音源を聴いて来たせいか、曲の順番も長さも、身体に染み付いている。容易に各場面を思い浮かべることが出来る。
これだけ親しんだ作品は、ほかにはないだろう。
元気になりたい時は、オープニングタイトルからじっくりと聴く。最初のピークが♪自信を持って♪だろうな。ジュリー・アンドリュースが大きなトランクを振り回して歩く姿に、萎えた心も鼓舞される。彼女が演じるマリアの心が、音楽や歌や振り付けに現れた名シーンだと思う。どうして、J.アンドリュースがオスカーを取れなかったのか不思議でならない。
次の山場は、♪ドレミの歌♪。躍動感のある演出もさることながら、子供たちのはずむ心に、観ているこちらも元気になる。♪私のお気に入り♪もいい。いつまでも歌が終わらないで欲しいと思うくらい楽しい。(笑)
♪エーデルワイス♪の輪唱に、人恋しさも癒やされ、♪すべての山に登れ♪に「力強い人生を歩まなけば」と心を新たにしたりする。活性化する。(ちなみに、カラオケで♪エーデルワイス♪を歌うと、二度とマイクが回って来ないから便利♪)
気分がのっている時は、シスターたちが歌う♪マリア♪。♪ひとりぼっちの羊飼い♪や♪さようなら、ごきげんよう♪も表情豊かで楽しい。歌にも表情があるんだってことを、本作品で初めて知った。
ガラスの東屋での♪もうすぐ17歳♪のダンスシーンもステキだ。ミュージカルシーンに残る名場面だと思う。
舞台もいいが、オープニングの空撮からマリアの結婚式、ザルツブルク音楽祭のステージの空気感など、映画らしいスケールを随所を堪能できる。そこも魅力的だと思う。『ウエストサイド物語』とともに、ロバート・ワイズ監督の代表作であることに間違いはない。
語り出したらキリがない。確かなことは、観終えた後、もう一度、観たくなる映画であるというコト。
幾つかの吹き替えバージョンが存在するが、ここはやはり、ジュリー・アンドリュースやクリストファー・プラマー、そして子供たちの歌を楽しみたい。
誰が何と言おうと、絶対オススメ!
ミュージカル映画の金字塔
投稿日
2015/08/03
レビュアー
趣味は洋画
1965年に映画化されたこの映画は、ヒロインに64年「メリー・ポピンズ」でアカデミー主演女優賞受賞のジュリー・アンドリュースを起用。 製作・監督は61年「ウエストサイド物語」のロバート・ワイズ。
「ウエスト...」よりも一歩踏み込み、オーストリア・アルプスの自然を存分に収めた映像は、ミュージカル・ナンバーが風景に合わせて作られたかのようにマッチしている。
ザルツブルグの修道院で修業を積んでいたマリア(J・アンドリュース)は、退役軍人トラップ大佐(クリストファー・プラマー)の邸で7人の子供たちの家庭教師を命じられる。音楽を通して型破りな教育をする彼女に、子供たちはなつき、男やもめのトラップの後妻として迎えられる。やがて、ナチスがオーストリアへの侵攻を始め、トラップ一家へも圧力が強まる...
マリア(J・アンドリュース)が山々をバックに歌い踊る冒頭の「サウンド・オブ・ミュージック」、そして子どもたちとマリアが音階を楽しみながらザルツブルグを案内する「ドレミの歌」。ミュージカル・ナンバーはどれも現在スタンダードとなっているが、「ドレミの歌」とともに「エーデルワイス」も有名だ。このサウンドの魅力は、無邪気で天真爛漫な性格のアンドリュースの歌声によるところが大きい。
そして7人の子供たちが個性的に描かれ、作品のスパイスとなっている。
三女のブリギッタを演じたのはアンジェラ・カートライトで、60年代後半に人気を博したTVシリーズ「宇宙家族ロビンソン」の美少女役としても有名で、56年「傷だらけの栄光」、79年「ポセイドン・アドベンチャー2」にも出演している。実姉はヴェロニカ・カートライト。(噂の二人、鳥、エイリアンなどに出演)
第38回アカデミー賞の「作品賞」に輝くミュージカル映画の金字塔である。
うん、これはいい
投稿日
2012/08/05
レビュアー
ギャンブラー
1965年制作。私が25歳の時の作品。未見でした。
当時テーマ曲が長い間に亘って流れていましたが余りに有名な映画のため
却って敬遠していた映画でした。
小説にしろ映画、音楽もその時代背景を考えながら鑑賞したり聴くと
また、味わいが違うのでは思いました。
単なる恋愛をモチーフにしたミュージカルと思いきや
第二次世界大戦という人類にとって苦難の時代が背景にあると言う
想像もつかない展開になり、結果最後まで観て大正解でした。
映画の中で良く歌われていたエーデルワイスは当時超有名な曲でしたが
映画の中で歌われいているシーンを観て聴いて、おお、そうだったのかと
ひとり合点していました。
それに景色の何ときれいなこと。
久しぶりに心が洗われて、爽やかになりました。
不思議に思ったのは、オーストリアを歩いて山越えして
スイスに行けるのかと思ったのは私だけですかね。
でも、そんな事を超越した素晴らしい映画。
それと映画を観ながら思ったのは修道院って
随分話の分かる所なのだと思いました。
ラストーシーンの所で主人公達がナチスに追われないようにと
彼らの車がエンジンスタートしないように尼僧が部品を抜き取っていたあの
シーンはなかなかしゃれた演出だと思います。
めちゃ有名なこの映画を見た事がなく、
投稿日
2011/05/18
レビュアー
BEEFジャーキー
*今回初めて挑戦しました♪(なんせ、ミュージカルっぽいのは苦手で……(笑))
てっきり退屈になるやろなーと思っていたら…、
意外や意外、サクッと最後まで見れちゃいました♪♪
先に、『トラップ一家』というアニメを見ていたので、新鮮ではなかったのですが…(ほとんど同じような内容だった…)、
それでも、知ってる歌なんかが流れると一緒に歌っちゃったりして…(笑)。
楽しく見る事が出来ました♪
どっちかというと、アニメよりこちらの映画を先に見たかったかも?
それだけが、ちょっと残念に思いました。
とにかく、何気に、歌ってる1シーン1シーンが記憶に残っていそうな……そんな優しい映画でした。
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