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「いとこ同志」「主婦マリーがしたこと」の名匠クロード・シャブロル監督が、女流ミステリー作家ルース・レンデルの同名小説を映画化した官能のラブ・サスペンス。主演は「ピアニスト」のブノワ・マジメル、共演にジョニー・アリディとナタリー・バイの娘ローラ・スメット。母と2人の妹と暮らす25歳のナイーヴな青年フィリップ。そんな彼は、妹の結婚式で美しい女性センタと出会う。やがてセンタの方から情熱的にアプローチしてきて、2人は激しく燃え上がる。すっかりセンタの虜になってしまったフィリップだったが、謎の多い彼女の不可解な言動に次第に振り回されるようになっていく。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
フランス/ドイツ |
原題: |
LA DEMOISELLE D‘HONNEUR/THE BRIDESMAID/D |
監督: |
クロード・シャブロル |
---|---|
製作: |
パトリック・ゴドー 、 アントニオ・パサリア 、 アルフレート・ヒュルマー |
出演: |
ブノワ・マジメル 、 ローラ・スメット 、 オーロール・クレマン 、 シュザンヌ・フロン 、 オーロール・クレマン 、 ベルナール・ル・コク 、 ソレーヌ・ブトン |
脚本: |
クロード・シャブロル 、 ピエール・レシア |
原作: |
ルース・レンデル 、 ルース・レンデル |
撮影: |
エドゥアルド・セラ 、 エドゥアルド・セラ |
音楽: |
マチュー・シャブロル 、 マチュー・シャブロル |
「いとこ同志」「主婦マリーがしたこと」の名匠クロード・シャブロル監督が、女流ミステリー作家ルース・レンデルの同名小説を映画化した官能のラブ・サスペンス。主演は「ピアニスト」のブノワ・マジメル、共演にジョニー・アリディとナタリー・バイの娘ローラ・スメット。母と2人の妹と暮らす25歳のナイーヴな青年フィリップ。そんな彼は、妹の結婚式で美しい女性センタと出会う。やがてセンタの方から情熱的にアプローチしてきて、2人は激しく燃え上がる。すっかりセンタの虜になってしまったフィリップだったが、謎の多い彼女の不可解な言動に次第に振り回されるようになっていく。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
フランス/ドイツ |
原題: |
LA DEMOISELLE D‘HONNEUR/THE BRIDESMAID/D |
監督: |
クロード・シャブロル |
---|---|
製作: |
パトリック・ゴドー 、 アントニオ・パサリア 、 アルフレート・ヒュルマー |
出演: |
ブノワ・マジメル 、 ローラ・スメット 、 オーロール・クレマン 、 シュザンヌ・フロン 、 オーロール・クレマン 、 ベルナール・ル・コク 、 ソレーヌ・ブトン |
脚本: |
クロード・シャブロル 、 ピエール・レシア |
---|---|
原作: |
ルース・レンデル 、 ルース・レンデル |
撮影: |
エドゥアルド・セラ 、 エドゥアルド・セラ |
音楽: |
マチュー・シャブロル 、 マチュー・シャブロル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | ASBX4109 | 2008年08月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング:
R-15
記番:
ASBX4109
レンタル開始日:
2008年08月22日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
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0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | ASBX4109 | 2008年08月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング:
R-15
記番:
ASBX4109
レンタル開始日:
2008年08月22日
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6枚
1位登録者:
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冒頭のシーンから。
人間って・・・意外とこんなに冷たい「石」に囲まれて生活してるんだなぁ・・・って。改めて思いました。
冷たい石なのに。その中で働いていたり生活したり。
ブノワ・マジメル。実は初めて!
でも究極のマザコン!?ぴったりだなぁと思いました。
彼は男運の悪い(実父も含む)母がボーイフレンドを変える度にハラハラドキドキ。
今回も「やっぱり・・」な男でがっかり。
何よりガッカリなのは母に似て大好きだった彫像をその「がっかり」な男に贈るなんて母が言い出した!
・・・でも何だかんだ言って奪還したけど。
その彫像が、登場シーンではなんだか冷たくて固い表情だったのにマジメルに愛されて話しかけられて一緒に添い寝してもらったりしてるうちなんだか柔和な、優しい表情に見えてくるから不思議!
その大好きな母にそっくりの彫像の、これまたそっくりの女性に会えば・・・そりゃ〜恋にも落ちますよね!
おまけにその女性が見ててハラハラするくらいに不安定。
まさに母そっくり!
男性って・・やっぱりほっとけない女性がお好みなのかな。
石の様な人間の心にも血が通い、石の彫像にも血が通った!な映画でした。
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美容師のお母さん、町の住宅設備屋の営業マンの長男、市役所の職員と結婚する長女、ちょっと不良っぽくて鼻ピアスなんかしてるけど普通の高校生の次女、質素で堅実な普通の家庭と平和で古風な街並みを丁寧に映して、アメリカ映画には真似の出来ない落ち着いた雰囲気を醸し出す。唯一庭に置かれた石像フローラへの長男フィリップの偏愛だけが物語の異常な展開を予感させる。そして長女の結婚式で初めて登場する女主人公センタの違和感たっぷりな風貌。フィリップはセンタに誘惑され、廃屋のような古い屋敷の地下室のセンタの部屋へ・・・。この辺まではワクワクしながら観てたんです。
フィリップを演ずるブノワ・マジメルは笑顔がちょっとアラン・ドロンに似ていて(私はファンでしたから)好感が持てるし、センタ役のローラ・スメットの妖しさ(怪しさ?)もなかなかです。これからどんな怖いオハナシになるんだろ、と期待が高まったところでセンタ曰く「究極の愛の形は、樹を植えて、詩を書いて、同性と寝て、人を殺すこと」??? 参りましたね。
そのうちフィリップが「浮浪者を殺した」と嘘をつくとセンタが「私を愛しているのね」と喜んだり、自分も殺人を犯して「あなたを愛しているから」と喜々として報告したりするハナシになる頃には、私としては完全にシラケていました。
確かに女に「私と仕事とどっちが大事なの?」「愛しているなら(殺人だって)出来るはず」と「愛の証し」を迫られるのは「怖い」ハナシには違いありませんが、あそこまで舞台装置を丁寧に作っておいて、それは無いだろ!というのが正直な感想です。後からDISCASの解説で原作が英国の女流推理作家ルース・デンテルであることを知って納得しました。昔2作ばかり読んで「女流」推理小説は2度と読まないことにしたんです。
監督や役者がいくら良くても原作が面白くないのは映画としても駄作と言わざるを得ないと私は思うんですが。
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ユーザーレビュー:24件
投稿日
2008/12/05
レビュアー
namako※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭のシーンから。
人間って・・・意外とこんなに冷たい「石」に囲まれて生活してるんだなぁ・・・って。改めて思いました。
冷たい石なのに。その中で働いていたり生活したり。
ブノワ・マジメル。実は初めて!
でも究極のマザコン!?ぴったりだなぁと思いました。
彼は男運の悪い(実父も含む)母がボーイフレンドを変える度にハラハラドキドキ。
今回も「やっぱり・・」な男でがっかり。
何よりガッカリなのは母に似て大好きだった彫像をその「がっかり」な男に贈るなんて母が言い出した!
・・・でも何だかんだ言って奪還したけど。
その彫像が、登場シーンではなんだか冷たくて固い表情だったのにマジメルに愛されて話しかけられて一緒に添い寝してもらったりしてるうちなんだか柔和な、優しい表情に見えてくるから不思議!
その大好きな母にそっくりの彫像の、これまたそっくりの女性に会えば・・・そりゃ〜恋にも落ちますよね!
おまけにその女性が見ててハラハラするくらいに不安定。
まさに母そっくり!
男性って・・やっぱりほっとけない女性がお好みなのかな。
石の様な人間の心にも血が通い、石の彫像にも血が通った!な映画でした。
投稿日
2008/12/29
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
美容師のお母さん、町の住宅設備屋の営業マンの長男、市役所の職員と結婚する長女、ちょっと不良っぽくて鼻ピアスなんかしてるけど普通の高校生の次女、質素で堅実な普通の家庭と平和で古風な街並みを丁寧に映して、アメリカ映画には真似の出来ない落ち着いた雰囲気を醸し出す。唯一庭に置かれた石像フローラへの長男フィリップの偏愛だけが物語の異常な展開を予感させる。そして長女の結婚式で初めて登場する女主人公センタの違和感たっぷりな風貌。フィリップはセンタに誘惑され、廃屋のような古い屋敷の地下室のセンタの部屋へ・・・。この辺まではワクワクしながら観てたんです。
フィリップを演ずるブノワ・マジメルは笑顔がちょっとアラン・ドロンに似ていて(私はファンでしたから)好感が持てるし、センタ役のローラ・スメットの妖しさ(怪しさ?)もなかなかです。これからどんな怖いオハナシになるんだろ、と期待が高まったところでセンタ曰く「究極の愛の形は、樹を植えて、詩を書いて、同性と寝て、人を殺すこと」??? 参りましたね。
そのうちフィリップが「浮浪者を殺した」と嘘をつくとセンタが「私を愛しているのね」と喜んだり、自分も殺人を犯して「あなたを愛しているから」と喜々として報告したりするハナシになる頃には、私としては完全にシラケていました。
確かに女に「私と仕事とどっちが大事なの?」「愛しているなら(殺人だって)出来るはず」と「愛の証し」を迫られるのは「怖い」ハナシには違いありませんが、あそこまで舞台装置を丁寧に作っておいて、それは無いだろ!というのが正直な感想です。後からDISCASの解説で原作が英国の女流推理作家ルース・デンテルであることを知って納得しました。昔2作ばかり読んで「女流」推理小説は2度と読まないことにしたんです。
監督や役者がいくら良くても原作が面白くないのは映画としても駄作と言わざるを得ないと私は思うんですが。
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