純情ロマンチカ

って、ことで３巻見ました。（笑）

すれ違っちゃってますね〜ひろさんと野分くん。
お互い、気持ちは同じなのに、自分の事で精一杯。
冷静になろうとすればする程、空回り…

相変わらず、年下のくせに、生意気だぞー野分！
でも、「エアメール」のトコで、許しました（笑）
可愛いです、読んであげるプレイ♪（爆笑）

私が、今回はまっちゃったのは、宮城教授です。
声の井上和彦さん、素敵です。お茶目な大人で、ちょっと色っぽくて、最高でした。

最後に、おいおい！って、突っ込みたくなるお話しでしたが、２人の絆が、より深まったので、‘試練もまた良し’って、感じですね(*^_^*)

大好きなレビュアー様達が、きゃ〜きゃ〜と、楽しそうな様子をみて、仲間に入〜れて！と、見てみました。

そうよ、そうよ！
こういうのが、見たかったの〜(=^o^=)
アニメですもの、１巻目から、色んな事が起こらなきゃ！
展開が速くて、ドキドキも挟んで、適度にギャグも可愛くて、一気に物語に引き込まれていきました。
原作のマンガは、読んだことないですが、ＤＶＤだけでも分かるし、楽しめました。（まだ、１巻ですけど…）

宇佐美だいてんてーは、王道を行くキャラですね。
くまちゃん‘鈴木さん’と、なんだか、可愛い２ショットです。
ドキドキしたり、相手が愛しくてちょっと強引だったり、切ない涙があったり、ＢＬには欠かせない要素が詰まってます。

次も楽しみ〜(#~.~#)


でも、ひとつだけ、「ハテナ？？」な事が…
あーんな、超豪華マンションにお住まいなのに、電話が古い‘黒電話’なのは、なぜですか？
そういえば、携帯電話も登場してないのは、時代設定が（原作が）少し前のものなのでしょうか？

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ロマンチカ組が、いっそう愛し愛される４巻。

結婚して大阪に行った孝浩兄ちゃんが、東京に戻ってくることになり、
美咲に家族の愛情を味あわせたいからいっしょに暮らすと言い出す兄ちゃんに、
でも放したくない／離れたくない想いを確認することになるというエピソードが展開します。

ＴＶ放映で観た時は、ラブシーンも、おお、濃ゆいと思った気がしたけど、
ＤＶＤで観ると、案外あっさりしてました。
ＴＶの時は、ああ、今まさにＢＬがＴＶで放映されている〜、新しい時代の夜明けよ、
黒船よ、と相当衝撃的だったからでしょうなあ。
ＤＶＤの映像は、ディレクターズカットで入っているとなってるのだけど、
ラブシーンに関してはＴＶと変わってない気がします。
‘こどものじかん’みたいに、きわどいシーンが、ＴＶでは別の意味のないシーンになってたのが、
ＤＶＤではノーカットで映像になっている、というのとは違うように思います。

愛される受けが、同性に愛されることを受け入れられなくてとか、
自分に自信が持てなくてとかで、思い悩むシチュエーションはよくあって、
そのたびイライラさせられるのだけど、主人公にも同様にイラっとさせられます。
明日世界が終わるかもしれんのに、好きな人に好きくらい言えなくてどーすんよと思う私は、
好き好き言うキャラクターの方が好きなので、ごーまんに見えて、
本来は嫌いなタイプのはずのうさぎサンの株が上がります。
明日、もし自分が儚くなったりすると、誰も知らないこの恋心はこの世に存在しなかったのと
同じじゃない？命短し、恋する乙女に言いたいのは、‘好きな奴には好きって言っとけ’です。

アニメ、よくできてます。
でも、もし、これの秘密裏版とかシークレット版とかスペシャルプレミア版とかがあったら、
買っちゃうなー。「Ｌの世界」みたいに、延々と濃厚なメイクラブしているシーンが見たいものです。

限定版についているものは
・描き下ろしマンガ
・ＤＶＤの４巻だけいれる中村春菊ちゃんのイラストの化粧箱
・ドラマＣＤ

潤いのない、仕事に忙殺される日々の中で、勤務中主題歌が頭に浮かんで、
幸せな気分になります。
♪む〜ねっがぁ　締ぃめぇつぅけぇ〜ら〜れ〜てぇ〜ん
　寝ぇっが〜え〜りぃも打てなぁい〜夜に♪

可愛い可愛い、うさぎさんとひろさんの、子供の頃のお話、‘ミニマム’。

家柄が良くて、可愛くて、頭も良くて、でも家庭はちょっと複雑…っていう子供、普通ではありえないけど、「うふふ〜可愛いい♪」と、見てました。こんな頃から、ずっと宇佐美に片恋だったのね〜ひろさん。
今は、幸せで良かった♪

で、やっと登場の３組目‘エゴイスト’。
あら、私が３巻のレビューで、「はまっちゃった」宣言した、宮城教授が、お相手でしたか〜素敵。
忍くん、一目惚れって、事でしょうか？
男の、１７歳も年上のおじさんに？
ただ、宮城さんが、ドンドン攻めてくる忍に、「いい加減に、してくれ…」と、大人なあしらい方をするのだけど、いつの間にか忍のペースに巻き込まれちゃってるトコは、可愛いです。
ホントは、宮城さんがひろさんを、「上條ぉ〜♪」ってからかう姿が好きだったりするんですけど…。（ここは、何もないのかな？−ない、よね？…残念(~.~；））

とにかく３組が出揃い、それぞれに、色々なエピソードがありそうで、ワクワクしていまいます♪

フムフム…
これが、エゴイスト組ですか。

最初、宇佐美さんとの場面見て、びっくりして「どして？」と、思ったら、６年前のお話で、３話の終わりに６年後になってました。早い…

ひろさんって、とっても好きなタイプ。
感情に任せて突っ走った後に、無駄だとわかって激しく落ち込む感じは、そそられます♪漬け込んだっていいじゃん。
のわきくん？（‘野間野分’って、どんな名前？台詞でも聞き取りづらくて、間違ってたらごめんなさい。）年下のくせに、強引で落ち着いたとこが若干「こいつ！」と思ったんですが、ひろさんの傷ついた心を癒すのは、このくらいでないとダメなのかな〜

気になる、いやそうじゃない、そんな事あるわけない、でもやっぱり…ってとこは、乙女心わし掴みされちゃいます(#~.~#)

あの、うさぎさんの‘大きくて冷たい手’には、何かあるのでしょうか。ひろさんも、美咲くんも、「手」にヤラレてましたね。
髪を‘ワシワシ’されると、魔法にかかってしまうようですね〜

それと、美味しいご飯。これも強力な武器の１つみたい。

感情豊かなキャラクター達を見てると、楽しくて、癒されますね。そんなトコも、この作品の魅力です(*^_^*)