嗤う伊右衛門 / 唐沢寿明
嗤う伊右衛門
/京極夏彦
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全体の平均評価点: (5点満点)
(228)
解説・ストーリー
「四谷怪談」を独自の解釈で甦らせた京極夏彦の同名小説を蜷川幸雄が映画化。唐沢寿明、小雪を主演に、狂気と情念に満ちた世界を描く異色作。浪人に身をやつす境野伊右衛門は、病のために片側の顔が崩れた娘・民谷岩と縁合って夫婦となるが・・・。
「四谷怪談」を独自の解釈で甦らせた京極夏彦の同名小説を蜷川幸雄が映画化。唐沢寿明、小雪を主演に、狂気と情念に満ちた世界を描く異色作。浪人に身をやつす境野伊右衛門は、病のために片側の顔が崩れた娘・民谷岩と縁合って夫婦となるが・・・。
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「嗤う伊右衛門」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「四谷怪談」を独自の解釈で甦らせた京極夏彦の同名小説を蜷川幸雄が映画化。唐沢寿明、小雪を主演に、狂気と情念に満ちた世界を描く異色作。浪人に身をやつす境野伊右衛門は、病のために片側の顔が崩れた娘・民谷岩と縁合って夫婦となるが・・・。
「嗤う伊右衛門」 の作品情報
「嗤う伊右衛門」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
嗤う伊右衛門の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
DABR0160 |
2004年07月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
嗤う伊右衛門の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
DABR0160 |
2004年07月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
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0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:228件
四谷怪談の題材とした究極のラブストーリー
結構ストーリー的にはややこしかったです。確かに題材は四谷怪談なんだけど、全然違ったものでした。岩の顔の醜さと伊右衛門の物言わぬ威圧感が単調なストーリーに緊張感を与えていました。絡み合う複雑な人間模様と思惑の中で、お互いを思いやる心が逆に悲劇を生んでしまうところが切なかったし、ラストシーンでは、いままで感情を抑えていた伊右衛門の凄まじい復讐劇(すっごくグロかった)は鬼気せまるものがありました。脇役ながら味のある演技をみせていた偽法師(香川照之)もストーリーの要といえる存在で、ラストシーンをグット引き締めていたと思います。映画をみて泣くことはよくありますが、こんなに最後の最後で感極まって泣いてしまったのも久しぶりでした。邦画もまだまだいけますよ☆
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この映画は小説の「動く挿絵」だ!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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場面、セリフともわりと原作に忠実!・・・が、原作読んでないとついてこれるのか?っていうくらいセリフが早口で難解です。時代劇見慣れている人はわかるのかもしれないけど・・・
たとえば「かとうあらため」がうんたらかんたら・・・
字幕でもない限り「かとう」=「火盗」って出てこないのでは。
岩と伊右衛門の喧嘩もおそろしく早口だし。
原作に忠実なのに、
岩が伊藤にそそのかされて離縁を決意する直前は
何故か「いってらっしゃいませ。」なんて優しく伊右衛門を
送り出してたりするシーンが加えられてたりして、「あら?喧嘩してたけど、仲直りして
いい雰囲気じゃん。」って感じなのに
その直後には離縁決意だし・・・
仲良しシーンは不要で、もう一回争いシーンを
入れたほうが、その後の岩の行動に共感できたのでは・・・
あと、伊藤喜兵衛が最後、絶命する寸前に腹をおさえて
「泥がぁ・・泥がぁ・・」って言ってたけど、
これも原作未読の人にはどういう意味をもつセリフかわからなかったのではないかと・・・。
全体的に小説の雰囲気がでてたので、
いっそのこと小説の「動く挿絵」としてみれば、
かなりいい出来です。
最後に・・・
個人的好みの問題ですが
又市と伊藤喜兵衛はキャストを入れ替えてくれ!
伊藤が上品すぎて、又市が下品すぎる!
ち、違う!
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よくできている
投稿日:2006/04/17
レビュアー:かづしげ
原作のおもしろさを十分に映像化できたと思う。小雪の存在感はかなりのもの。本作の唐沢はあくまで渋い。
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夫婦の心が通じるとき
原作を読む途中から、もうどうにも映画を観たいと思い、いやでも原作を読んだ後からみるとおもしろくないかも、という不安にかられながらも、結局読書後に観ました。確かに、原作を読んでないと、?ということになりかねないし、原作を読んでいると、映画として話に物足りなさを感じるかもしれませんが、私は本+αと思って観たので、よかったです。もしも原作未読な方で、ストーリーに興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。小説の方では、右衛門と岩のラブストーリーよりも、なぜ岩の顔がただれたのか、なぜ発狂したのか、なぜ直助が復讐をするのか、などの謎解きの部分がメインで、ちょっとした推理物になっています。
私はあの「うらめしや」のシーンが好きです。相手の事を思いやりすぎて上手くいかなかった2人が、やっと心通じ合う時だからです。この辺りは原作には無いので、私の想像を膨らますいいネタになりました。
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小雪さん綺麗
顔がこわいとか、そんなことより、小雪さんが綺麗。
そして、二人の愛が本物で、うっとりしました。
これをみると、どこがどうなって怪談になったんだろう?なんて想いました。
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ユーザーレビュー
四谷怪談の題材とした究極のラブストーリー
投稿日
2004/07/09
レビュアー
tomoko
結構ストーリー的にはややこしかったです。確かに題材は四谷怪談なんだけど、全然違ったものでした。岩の顔の醜さと伊右衛門の物言わぬ威圧感が単調なストーリーに緊張感を与えていました。絡み合う複雑な人間模様と思惑の中で、お互いを思いやる心が逆に悲劇を生んでしまうところが切なかったし、ラストシーンでは、いままで感情を抑えていた伊右衛門の凄まじい復讐劇(すっごくグロかった)は鬼気せまるものがありました。脇役ながら味のある演技をみせていた偽法師(香川照之)もストーリーの要といえる存在で、ラストシーンをグット引き締めていたと思います。映画をみて泣くことはよくありますが、こんなに最後の最後で感極まって泣いてしまったのも久しぶりでした。邦画もまだまだいけますよ☆
この映画は小説の「動く挿絵」だ!
投稿日
2007/12/09
レビュアー
ゆいま
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
場面、セリフともわりと原作に忠実!・・・が、原作読んでないとついてこれるのか?っていうくらいセリフが早口で難解です。時代劇見慣れている人はわかるのかもしれないけど・・・
たとえば「かとうあらため」がうんたらかんたら・・・
字幕でもない限り「かとう」=「火盗」って出てこないのでは。
岩と伊右衛門の喧嘩もおそろしく早口だし。
原作に忠実なのに、
岩が伊藤にそそのかされて離縁を決意する直前は
何故か「いってらっしゃいませ。」なんて優しく伊右衛門を
送り出してたりするシーンが加えられてたりして、「あら?喧嘩してたけど、仲直りして
いい雰囲気じゃん。」って感じなのに
その直後には離縁決意だし・・・
仲良しシーンは不要で、もう一回争いシーンを
入れたほうが、その後の岩の行動に共感できたのでは・・・
あと、伊藤喜兵衛が最後、絶命する寸前に腹をおさえて
「泥がぁ・・泥がぁ・・」って言ってたけど、
これも原作未読の人にはどういう意味をもつセリフかわからなかったのではないかと・・・。
全体的に小説の雰囲気がでてたので、
いっそのこと小説の「動く挿絵」としてみれば、
かなりいい出来です。
最後に・・・
個人的好みの問題ですが
又市と伊藤喜兵衛はキャストを入れ替えてくれ!
伊藤が上品すぎて、又市が下品すぎる!
ち、違う!
よくできている
投稿日
2006/04/17
レビュアー
かづしげ
原作のおもしろさを十分に映像化できたと思う。小雪の存在感はかなりのもの。本作の唐沢はあくまで渋い。
夫婦の心が通じるとき
投稿日
2005/08/13
レビュアー
抹茶
原作を読む途中から、もうどうにも映画を観たいと思い、いやでも原作を読んだ後からみるとおもしろくないかも、という不安にかられながらも、結局読書後に観ました。確かに、原作を読んでないと、?ということになりかねないし、原作を読んでいると、映画として話に物足りなさを感じるかもしれませんが、私は本+αと思って観たので、よかったです。もしも原作未読な方で、ストーリーに興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。小説の方では、右衛門と岩のラブストーリーよりも、なぜ岩の顔がただれたのか、なぜ発狂したのか、なぜ直助が復讐をするのか、などの謎解きの部分がメインで、ちょっとした推理物になっています。
私はあの「うらめしや」のシーンが好きです。相手の事を思いやりすぎて上手くいかなかった2人が、やっと心通じ合う時だからです。この辺りは原作には無いので、私の想像を膨らますいいネタになりました。
小雪さん綺麗
投稿日
2005/03/01
レビュアー
レビュアー名未設定
顔がこわいとか、そんなことより、小雪さんが綺麗。
そして、二人の愛が本物で、うっとりしました。
これをみると、どこがどうなって怪談になったんだろう?なんて想いました。
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