孤狼の血 / 役所広司
全体の平均評価点: (5点満点)
(47)
解説・ストーリー
柚月裕子のベストセラー小説を白石和彌監督が映画化した任侠ドラマ。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女の生き残りを賭けた戦いを描く。役所広司、松坂桃李、真木よう子ら、豪華キャストが多数共演。※R15+
柚月裕子のベストセラー小説を白石和彌監督が映画化した任侠ドラマ。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女の生き残りを賭けた戦いを描く。役所広司、松坂桃李、真木よう子ら、豪華キャストが多数共演。※R15+
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「孤狼の血」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
柚月裕子のベストセラー小説を白石和彌監督が映画化した任侠ドラマ。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女の生き残りを賭けた戦いを描く。役所広司、松坂桃李、真木よう子ら、豪華キャストが多数共演。※R15+
「孤狼の血」 の作品情報
「孤狼の血」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「孤狼の血」 のシリーズ作品
孤狼の血の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日(バリアフリー) |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリーガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
DABR5459 |
2018年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
|
0人
|
0人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリーガイド):ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】孤狼の血(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
DAXR5459 |
2018年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
29枚
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0人
|
0人
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孤狼の血の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日(バリアフリー) |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリーガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
DABR5459 |
2018年11月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
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0人
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日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリーガイド):ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】孤狼の血(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
DAXR5459 |
2018年11月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
29枚
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ユーザーレビュー:47件
警官がヤクザになったのか?ヤクザだから警官になったのか?
投稿日:2021/09/21
レビュアー:アーモンド
2018年(東映)。監督:白石和彌。原作:柚木裕子。
広島県呉原市(架空の名前)
時代設定は昭和63年(1988年)。
マル暴担当のベテラン刑事・大上(役所広司)と彼付きの相棒になる新人刑事・日岡(松坂桃李)の熱過ぎる日々を、力強く活写した映画。
暴力団と癒着していると噂される大上。
事実、封筒入りの金を受け取るシーンがある。
大上はその金を警察に情報提供するチンピラに渡している。
役所広司の強面ぶりが強烈!!
どこから見ても大上(彼がオオカミ・・・狼なのか?)の方がヤクザより遥かに怖い。
呉原で元からナワバリを持つ「尾谷組」
新規参入の「加古村組」
この2組の勢力争いが《中心》にある。
「尾谷VS加古村」の勢力争い。
上手く泳いでいるような大上。
本当に大上は警官の本来の仕事を忘れた腐れ切った警官なのだろうか?
《郷に入っては郷に従え》
《虎穴に入らずんば虎児を得ず》
この2つを実行することにより、善悪の境目で正義の側に戻れなくなった・・・
そんな気がしてならない。
大上の相棒に指名された日岡。
日岡は日岡で、別の指令が上層部から出ている。
ラストのバイオレンスはR15+の名に恥じない凄まじさ。
(子供の頃から、ヤクザ映画が好きで、極道の妻たちシリーズは何度観たか知れない)
(コッポラ監督の「ゴッドファーザー」より五社英雄の極妻の方がずっとクチに合います)
北野武監督の「アウトレイジ」=極悪非道の意味・・・は人気が高いらしいが、
この映画「孤狼の血」も、何処か新鮮で監督も主演の役所広司も助演の松坂桃李も
振り切れた感が強く見応えある。
「孤狼の血 LEVEL2」好評につき、更なる続編も決定したそうだ。
白石和彌の代表作。
平成を代表する「ヤクザ映画」になってほしい。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
仁義なきアウトレイジ 警察篇
非常に面白い作品だと思います。
広島という舞台設定といい、
ナレーションの入れ方といい、
『仁義なき戦い』を意識したのは間違いないでしょう。
※舞台は呉原市となっていましたが、呉市と竹原市を合わせたものでしょう。
キャスティングは『アウトレイジ』を意識したのでしょうか…?
※さすがに大友と片岡に出てもらうのはカメオでも無理だったのか?
昔の東映映画の猥雑な感じ、エロ、グロ、スカ描写が満載です。
スカに関しては『仁義』は頻繁に“人の小”をフィーチャーしていたのに対し、
本作は“豚の大”が取り上げられていましたね。
ただ、そこは現代青年の白石和彌監督。
仕上げが今風です。
『日本で一番悪い奴ら』でも感じましたが、白石監督は古き良き東映の味を今の人の口に合うように調整するのが上手だと思います。
センチメンタルな着地といい、
現代の美青年、松坂桃李くんを登用するとこといい、
「今風」にまとめています。
さすが白石監督!だと思いました。
映画の舞台は昭和63年…昭和最後の年ですが、
平成の最後が間近に迫る今日この頃…
この映画を観ると感慨深い思いがします。
p.s.
朝、駅で宝くじのポスターでこっちを見ている役所広司さん(白役所)を見ると、
大上さんが語り掛けているようで…やる気が出ます!
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
冒頭から強烈。
暴力反対とか言いながら、ヤクザものが大好きなだんなリクエスト。
わたしは「空白」についていた宣伝で、松坂桃李さんがあまりにも「空白」での姿とこちらの
シリーズでの姿の落差にくらくらして見ることにした。
冒頭から食事中には無理なシーンが。
中1女子のむすめは横でひぃひぃ爆笑してた。
暴力は苦手なのだけど、後半、落ちぶれた昭和引きずってるやくざの妻がとった行動に
いい人ーってほだされる。
やくざ自体は許せない存在だけど、ああいう情に熱い部分は良き昭和な一部分だと思う。
今は多分ないだろうけど、昭和ではやくざと警察なんて、ずぶずぶだったんだろうな。
あと興行士と。
一応、役所広司演じる刑事は、地域を守る為にやくざとある程度の関係を持っておく、
って名目でめちゃくちゃやってたけど、それは説明として無理があるだろ、と
理由づけに甘さを感じた。
そんなこと通ったら秩序も何もない。
仁義なきの平成、令和版ってとこなのかな。
痛めつけ方がKGB的なプロのやり方の匂いを感じるけど。
だんなは楽しかったみたい。
わたしはひたすら痛かった。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
原作に力負け
柚月裕子の原作を読んでとても面白かったので、期待して見た分だけ少しがっかり。役所広司の大上はさすがに味があって良かったのだが、肝心の主人公である松坂桃李の新米刑事はヤサ男過ぎて線が細く、魅力に乏しい。原作にはなかった、妙な女の子とのエピソードにもうんざりした。脚本も今一つだが、若き日の菅原文太やクリント・イーストウッドにあったような強烈なアクと危険の臭いが松坂には欠如しており、ヤクザ映画の主役には向いていないのではなかろうか。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
アウトレイジを超えれない
ヤクザ映画というよりも警察映画というべきかな。
アウトレイジのような非情さ・怖さがない。
静と動のメリハリがなく、昔のヤクザ映画のノリが出すぎだな。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
警官がヤクザになったのか?ヤクザだから警官になったのか?
投稿日
2021/09/21
レビュアー
アーモンド
2018年(東映)。監督:白石和彌。原作:柚木裕子。
広島県呉原市(架空の名前)
時代設定は昭和63年(1988年)。
マル暴担当のベテラン刑事・大上(役所広司)と彼付きの相棒になる新人刑事・日岡(松坂桃李)の熱過ぎる日々を、力強く活写した映画。
暴力団と癒着していると噂される大上。
事実、封筒入りの金を受け取るシーンがある。
大上はその金を警察に情報提供するチンピラに渡している。
役所広司の強面ぶりが強烈!!
どこから見ても大上(彼がオオカミ・・・狼なのか?)の方がヤクザより遥かに怖い。
呉原で元からナワバリを持つ「尾谷組」
新規参入の「加古村組」
この2組の勢力争いが《中心》にある。
「尾谷VS加古村」の勢力争い。
上手く泳いでいるような大上。
本当に大上は警官の本来の仕事を忘れた腐れ切った警官なのだろうか?
《郷に入っては郷に従え》
《虎穴に入らずんば虎児を得ず》
この2つを実行することにより、善悪の境目で正義の側に戻れなくなった・・・
そんな気がしてならない。
大上の相棒に指名された日岡。
日岡は日岡で、別の指令が上層部から出ている。
ラストのバイオレンスはR15+の名に恥じない凄まじさ。
(子供の頃から、ヤクザ映画が好きで、極道の妻たちシリーズは何度観たか知れない)
(コッポラ監督の「ゴッドファーザー」より五社英雄の極妻の方がずっとクチに合います)
北野武監督の「アウトレイジ」=極悪非道の意味・・・は人気が高いらしいが、
この映画「孤狼の血」も、何処か新鮮で監督も主演の役所広司も助演の松坂桃李も
振り切れた感が強く見応えある。
「孤狼の血 LEVEL2」好評につき、更なる続編も決定したそうだ。
白石和彌の代表作。
平成を代表する「ヤクザ映画」になってほしい。
仁義なきアウトレイジ 警察篇
投稿日
2018/11/30
レビュアー
ダイアー教授
非常に面白い作品だと思います。
広島という舞台設定といい、
ナレーションの入れ方といい、
『仁義なき戦い』を意識したのは間違いないでしょう。
※舞台は呉原市となっていましたが、呉市と竹原市を合わせたものでしょう。
キャスティングは『アウトレイジ』を意識したのでしょうか…?
※さすがに大友と片岡に出てもらうのはカメオでも無理だったのか?
昔の東映映画の猥雑な感じ、エロ、グロ、スカ描写が満載です。
スカに関しては『仁義』は頻繁に“人の小”をフィーチャーしていたのに対し、
本作は“豚の大”が取り上げられていましたね。
ただ、そこは現代青年の白石和彌監督。
仕上げが今風です。
『日本で一番悪い奴ら』でも感じましたが、白石監督は古き良き東映の味を今の人の口に合うように調整するのが上手だと思います。
センチメンタルな着地といい、
現代の美青年、松坂桃李くんを登用するとこといい、
「今風」にまとめています。
さすが白石監督!だと思いました。
映画の舞台は昭和63年…昭和最後の年ですが、
平成の最後が間近に迫る今日この頃…
この映画を観ると感慨深い思いがします。
p.s.
朝、駅で宝くじのポスターでこっちを見ている役所広司さん(白役所)を見ると、
大上さんが語り掛けているようで…やる気が出ます!
冒頭から強烈。
投稿日
2022/02/23
レビュアー
真
暴力反対とか言いながら、ヤクザものが大好きなだんなリクエスト。
わたしは「空白」についていた宣伝で、松坂桃李さんがあまりにも「空白」での姿とこちらの
シリーズでの姿の落差にくらくらして見ることにした。
冒頭から食事中には無理なシーンが。
中1女子のむすめは横でひぃひぃ爆笑してた。
暴力は苦手なのだけど、後半、落ちぶれた昭和引きずってるやくざの妻がとった行動に
いい人ーってほだされる。
やくざ自体は許せない存在だけど、ああいう情に熱い部分は良き昭和な一部分だと思う。
今は多分ないだろうけど、昭和ではやくざと警察なんて、ずぶずぶだったんだろうな。
あと興行士と。
一応、役所広司演じる刑事は、地域を守る為にやくざとある程度の関係を持っておく、
って名目でめちゃくちゃやってたけど、それは説明として無理があるだろ、と
理由づけに甘さを感じた。
そんなこと通ったら秩序も何もない。
仁義なきの平成、令和版ってとこなのかな。
痛めつけ方がKGB的なプロのやり方の匂いを感じるけど。
だんなは楽しかったみたい。
わたしはひたすら痛かった。
原作に力負け
投稿日
2020/05/15
レビュアー
MIYAPON
柚月裕子の原作を読んでとても面白かったので、期待して見た分だけ少しがっかり。役所広司の大上はさすがに味があって良かったのだが、肝心の主人公である松坂桃李の新米刑事はヤサ男過ぎて線が細く、魅力に乏しい。原作にはなかった、妙な女の子とのエピソードにもうんざりした。脚本も今一つだが、若き日の菅原文太やクリント・イーストウッドにあったような強烈なアクと危険の臭いが松坂には欠如しており、ヤクザ映画の主役には向いていないのではなかろうか。
アウトレイジを超えれない
投稿日
2018/11/15
レビュアー
motoomiful
ヤクザ映画というよりも警察映画というべきかな。
アウトレイジのような非情さ・怖さがない。
静と動のメリハリがなく、昔のヤクザ映画のノリが出すぎだな。
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孤狼の血