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グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜
グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜
グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜 / 大泉洋
グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜
/成島出
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(22)
解説・ストーリー
太宰治の未完の遺作を基にしたケラリーノ・サンドロヴィッチのヒット舞台を、主演に大泉洋と舞台版でも同じ役を演じた小池栄子を迎えて映画化した痛快コメディ。戦後間もない東京を舞台に、女にだらしないダメ男が、何人もいる愛人たちとの関係を清算すべく、お金で雇った偽の妻を連れて女たちに会いに行く偽夫婦作戦の顛末をコミカルに綴る。監督は「八日目の蝉」の成島出。優柔不断なダメ男ながら、なぜか女にめっぽうモテる文芸誌編集長の田島周二。闇稼業でけっこう儲けていた彼は、何人もの愛人を抱え、プレイボーイ生活を謳歌していた。ところがある時ふと我に返り、そんな生き方を改めようと、愛人たちと別れる決意をする。そこで田島は一計を案じ、金で雇ったキヌ子を妻として伴い、別れを告げるべく愛人たちのもとへと向かうのだったが…。 JAN:4907953280359
太宰治の未完の遺作を基にしたケラリーノ・サンドロヴィッチのヒット舞台を、主演に大泉洋と舞台版でも同じ役を演じた小池栄子を迎えて映画化した痛快コメディ。戦後間もない東京を舞台に、女にだらしないダメ男が、何人もいる愛人たちとの関係を清算すべく、お金で雇った偽の妻を連れて女たちに会いに行く偽夫婦作戦の顛末をコミカルに綴る。監督は「八日目の蝉」の成島出。優柔不断なダメ男ながら、なぜか女にめっぽうモテる文芸誌編集長の田島周二。闇稼業でけっこう儲けていた彼は、何人もの愛人を抱え、プレイボーイ生活を謳歌していた。ところがある時ふと我に返り、そんな生き方を改めようと、愛人たちと別れる決意をする。そこで田島は一計を案じ、金で雇ったキヌ子を妻として伴い、別れを告げるべく愛人たちのもとへと向かうのだったが…。 JAN:4907953280359
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「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
太宰治の未完の遺作を基にしたケラリーノ・サンドロヴィッチのヒット舞台を、主演に大泉洋と舞台版でも同じ役を演じた小池栄子を迎えて映画化した痛快コメディ。戦後間もない東京を舞台に、女にだらしないダメ男が、何人もいる愛人たちとの関係を清算すべく、お金で雇った偽の妻を連れて女たちに会いに行く偽夫婦作戦の顛末をコミカルに綴る。監督は「八日目の蝉」の成島出。優柔不断なダメ男ながら、なぜか女にめっぽうモテる文芸誌編集長の田島周二。闇稼業でけっこう儲けていた彼は、何人もの愛人を抱え、プレイボーイ生活を謳歌していた。ところがある時ふと我に返り、そんな生き方を改めようと、愛人たちと別れる決意をする。そこで田島は一計を案じ、金で雇ったキヌ子を妻として伴い、別れを告げるべく愛人たちのもとへと向かうのだったが…。 JAN:4907953280359
「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」 の作品情報
「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
|
日:ドルビーTrueHD5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80HPBRR609 |
2020年08月14日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
1人
|
グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
|
日:ドルビーTrueHD5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80HPBRR609 |
2020年08月14日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:22件
凄いぞ。太宰って喜劇だったんだ。(多分、違うと思うぞ。)
投稿日:2022/05/15
レビュアー:さっちゃん
太宰治というと「人間失格」の「恥の多い人生を歩んできました。」というフレーズくらいしか知りません。暗いよ、重いよ、怖いよという訳で、ちゃんと読んだのはアンソロジーか何かに入っていた「トカトントン」だけです。(とりみきの「吉田さん危機一発」で世界人口の削減を図る秘密組織が人工衛星から各国語に翻訳した「人間失格」をバラまくというネタがありました。それを拾って読んだ人は自殺したくなるという計画です。成功しなかったのは何故かというオチが今風です。)ということで原作との比較などは、いつものとおりぴよさんにお任せするとして、映画単体としての本作の魅力を語らせていただきます。
導入部の記録映像から俳優の演じている場面への切り替えはモノクロで違和感なく、その後、タイトルロールで徐々に色がついていくのは美しくて良いと思います。驚いたのは闇市などのセットでできる場面はともかく、路面電車が出てくる場面での東京の戦後間もない頃の風景を再現している映像です。もちろん、路面電車が走っている都市で建物の外観に手を入れて撮影したものと思われますが、再限度高いです。もちろん、実際の風景を見た訳ではありません。雰囲気ですね。それ以外にも映画館で客が煙草を吸う場面とか、細かいところにも目が届いていることに感心します。いわゆる「神は細部に宿る。」という奴ですね。
そういう時代背景をドタバタ劇よろしく駆け抜けるのは文芸雑誌の編集長、田島周二(大泉洋)とかつぎ屋の永井キヌ子(小池栄子)の二人。田島は小心者なのになぜか女性にもてて、青森に疎開している妻、静江(木村多江)と娘を東京に呼び戻さなければならないのだが、愛人たちの存在がバレると困る。というわけで愛人たちに妻に浮気がバレたということにして偽の妻を連れて手切れの話をしに行くことになる。偽の妻にと白羽の矢を立てたのが金にガメついキヌ子だった。彼女は普段は汚れた格好で闇市に卸す食料などを運んでいるのだが、顔を洗って化粧をし、最新の洋服をまとうと誰もが振り返る美人になるので愛人たちも諦めるのではないかという目算だ。その方策を提案したのは田島の文芸雑誌に寄稿している作家の漆山連行(松重豊)である。ところが彼らの行く先々で予想外の事態が発生し、愛人たちと妻、連行など周りの人間を巻き込んで物語は混沌の極みに突き進んでいく。
あらすじはこの辺りにして、大泉洋と小池栄子のコンビは偶然ではあるが、現在、放映中の大河ドラマの頼朝夫婦と同じですね。あっちも時々、コメディになってますが。小池栄子のダミ声がいいですね。キヌ子のたくましいキャラクターを強調するためだと思いますが、大泉洋の気弱で、ちょっと抜けたキャラクターとの対比が面白い効果を上げています。キヌ子の家を訪ねた田島が二階から投げ落とされる場面、静江から浮気がバレたことを告げる電報がきたときの二人のやりとり、別れを告げに行った愛人、水原ケイ子(橋本愛)と、そのいかつい兄(皆川猿時)の部屋の上に、すでに別れを告げた愛人、青木保子(緒川たまき)が住んでいて話の最中に飛び降りてくる場面、それぞれに可笑しく声を上げて笑ってしまいました。他に田島の部下の編集員、清川(濱田岳)の軽妙な演技と前半、後半での落差も見所です。まぁ、出演者全員がクセモノぞろいですから誰もが見所を持った演技をしています。
確かチャールズ・チャップリンの言葉だと記憶しているのですが「ロングで撮れば悲劇、アップで撮れば喜劇」という視点の据え方によりモノの見方が変わることを語ったものがあります。この物語もそういう側面があると思います。田島のドタバタも彼自身から見れば悲劇なんだろうけど観客である我々から見れば喜劇であると。また、原作小説が未完であることも脚本の自由度という形でラストの大団円につながっていると言えましょう。原作がどうだったのか知りませんが、本作は喜劇映画として高度なレベルでまとまっていると思います。
(ykk1976さんの映画会 第128回)
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小池栄子のダミ声演技に星3つ
前半(2人目の愛人まで)は面白かったのですが、
後半はグダグダでした。残念。
小池栄子のダミ声演技に星3つです。
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期待しすぎたかな?
投稿日:2021/01/30
レビュアー:ゆんなん
大泉洋さん、小池栄子さん、
面白くないわけがないと期待しすぎたからかな〜
なんかつまんなかった
残念!
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いろんな形のグッドバイ
投稿日:2021/01/22
レビュアー:こうさま
太宰治の未完の遺作「グッドバイ」を映像化した作品らしいが見事なほどのコメディー化でとても太宰作品とは思えない。
舞台は戦後の混乱期から少し経った昭和23年、雑誌編集長の田島はダメ男ながら何故か女にモテる、疎開先に残してきた妻子とは別に二股ならぬ十股以上の発展ぶり、娘から来た手紙に発奮し愛人たちとの手切れを考え、その方法を作家センセイに相談するところから始まる。
この作家センセイもかなりいい加減、誰か美人を奥さんに仕立てて女たちに挨拶させろというもの、田島がみこんだのは闇市で活躍するキヌ子、綺麗に着飾るとなかなかの美形。
さっそく作戦開始「田島の家内でございます」を殺し文句に花屋で働く未亡人、挿絵画家、女医と回って行くがさほど修羅場にはならない、それぞれの反応がありサイドストーリーが展開されて行くところが面白い。
作家センセイもなかなかしたたか。
他愛もないドタバタ喜劇だがなかなか上手く笑わせてくれる、大泉洋と小池栄子の演技力のなせる技なのであろう。
「戦争で大体の人の運命が変わった」と台詞にもあるように混乱期から復興期へと向かう時代のレトロな世界感も味わえる。
エンディングへの転換もいかにも喜劇らしい運びで落ち着くところへ落ち着いたという感じ、気軽に楽しめる一作。
いろんな形の「グッドバイ」があるのだ。
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小池栄子逸品
舞台役者、名俳優の妙に尽きる映画。映画で見ても良きです。
小池栄子さんの名俳優っぷりがみられます。
なんか、舞台っぽいと思いきや、舞台脚本を映像化。
愛があるんです。ケラさん作品にはいつも愛があるんです。ホッコリします。
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ユーザーレビュー
凄いぞ。太宰って喜劇だったんだ。(多分、違うと思うぞ。)
投稿日
2022/05/15
レビュアー
さっちゃん
太宰治というと「人間失格」の「恥の多い人生を歩んできました。」というフレーズくらいしか知りません。暗いよ、重いよ、怖いよという訳で、ちゃんと読んだのはアンソロジーか何かに入っていた「トカトントン」だけです。(とりみきの「吉田さん危機一発」で世界人口の削減を図る秘密組織が人工衛星から各国語に翻訳した「人間失格」をバラまくというネタがありました。それを拾って読んだ人は自殺したくなるという計画です。成功しなかったのは何故かというオチが今風です。)ということで原作との比較などは、いつものとおりぴよさんにお任せするとして、映画単体としての本作の魅力を語らせていただきます。
導入部の記録映像から俳優の演じている場面への切り替えはモノクロで違和感なく、その後、タイトルロールで徐々に色がついていくのは美しくて良いと思います。驚いたのは闇市などのセットでできる場面はともかく、路面電車が出てくる場面での東京の戦後間もない頃の風景を再現している映像です。もちろん、路面電車が走っている都市で建物の外観に手を入れて撮影したものと思われますが、再限度高いです。もちろん、実際の風景を見た訳ではありません。雰囲気ですね。それ以外にも映画館で客が煙草を吸う場面とか、細かいところにも目が届いていることに感心します。いわゆる「神は細部に宿る。」という奴ですね。
そういう時代背景をドタバタ劇よろしく駆け抜けるのは文芸雑誌の編集長、田島周二(大泉洋)とかつぎ屋の永井キヌ子(小池栄子)の二人。田島は小心者なのになぜか女性にもてて、青森に疎開している妻、静江(木村多江)と娘を東京に呼び戻さなければならないのだが、愛人たちの存在がバレると困る。というわけで愛人たちに妻に浮気がバレたということにして偽の妻を連れて手切れの話をしに行くことになる。偽の妻にと白羽の矢を立てたのが金にガメついキヌ子だった。彼女は普段は汚れた格好で闇市に卸す食料などを運んでいるのだが、顔を洗って化粧をし、最新の洋服をまとうと誰もが振り返る美人になるので愛人たちも諦めるのではないかという目算だ。その方策を提案したのは田島の文芸雑誌に寄稿している作家の漆山連行(松重豊)である。ところが彼らの行く先々で予想外の事態が発生し、愛人たちと妻、連行など周りの人間を巻き込んで物語は混沌の極みに突き進んでいく。
あらすじはこの辺りにして、大泉洋と小池栄子のコンビは偶然ではあるが、現在、放映中の大河ドラマの頼朝夫婦と同じですね。あっちも時々、コメディになってますが。小池栄子のダミ声がいいですね。キヌ子のたくましいキャラクターを強調するためだと思いますが、大泉洋の気弱で、ちょっと抜けたキャラクターとの対比が面白い効果を上げています。キヌ子の家を訪ねた田島が二階から投げ落とされる場面、静江から浮気がバレたことを告げる電報がきたときの二人のやりとり、別れを告げに行った愛人、水原ケイ子(橋本愛)と、そのいかつい兄(皆川猿時)の部屋の上に、すでに別れを告げた愛人、青木保子(緒川たまき)が住んでいて話の最中に飛び降りてくる場面、それぞれに可笑しく声を上げて笑ってしまいました。他に田島の部下の編集員、清川(濱田岳)の軽妙な演技と前半、後半での落差も見所です。まぁ、出演者全員がクセモノぞろいですから誰もが見所を持った演技をしています。
確かチャールズ・チャップリンの言葉だと記憶しているのですが「ロングで撮れば悲劇、アップで撮れば喜劇」という視点の据え方によりモノの見方が変わることを語ったものがあります。この物語もそういう側面があると思います。田島のドタバタも彼自身から見れば悲劇なんだろうけど観客である我々から見れば喜劇であると。また、原作小説が未完であることも脚本の自由度という形でラストの大団円につながっていると言えましょう。原作がどうだったのか知りませんが、本作は喜劇映画として高度なレベルでまとまっていると思います。
(ykk1976さんの映画会 第128回)
小池栄子のダミ声演技に星3つ
投稿日
2021/09/01
レビュアー
ホラーは観ないKEN
前半(2人目の愛人まで)は面白かったのですが、
後半はグダグダでした。残念。
小池栄子のダミ声演技に星3つです。
期待しすぎたかな?
投稿日
2021/01/30
レビュアー
ゆんなん
大泉洋さん、小池栄子さん、
面白くないわけがないと期待しすぎたからかな〜
なんかつまんなかった
残念!
いろんな形のグッドバイ
投稿日
2021/01/22
レビュアー
こうさま
太宰治の未完の遺作「グッドバイ」を映像化した作品らしいが見事なほどのコメディー化でとても太宰作品とは思えない。
舞台は戦後の混乱期から少し経った昭和23年、雑誌編集長の田島はダメ男ながら何故か女にモテる、疎開先に残してきた妻子とは別に二股ならぬ十股以上の発展ぶり、娘から来た手紙に発奮し愛人たちとの手切れを考え、その方法を作家センセイに相談するところから始まる。
この作家センセイもかなりいい加減、誰か美人を奥さんに仕立てて女たちに挨拶させろというもの、田島がみこんだのは闇市で活躍するキヌ子、綺麗に着飾るとなかなかの美形。
さっそく作戦開始「田島の家内でございます」を殺し文句に花屋で働く未亡人、挿絵画家、女医と回って行くがさほど修羅場にはならない、それぞれの反応がありサイドストーリーが展開されて行くところが面白い。
作家センセイもなかなかしたたか。
他愛もないドタバタ喜劇だがなかなか上手く笑わせてくれる、大泉洋と小池栄子の演技力のなせる技なのであろう。
「戦争で大体の人の運命が変わった」と台詞にもあるように混乱期から復興期へと向かう時代のレトロな世界感も味わえる。
エンディングへの転換もいかにも喜劇らしい運びで落ち着くところへ落ち着いたという感じ、気軽に楽しめる一作。
いろんな形の「グッドバイ」があるのだ。
小池栄子逸品
投稿日
2020/09/11
レビュアー
すいそ
舞台役者、名俳優の妙に尽きる映画。映画で見ても良きです。
小池栄子さんの名俳優っぷりがみられます。
なんか、舞台っぽいと思いきや、舞台脚本を映像化。
愛があるんです。ケラさん作品にはいつも愛があるんです。ホッコリします。
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