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原作者スティーヴン・キングとフランク・ダラボン監督が「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続いてコンビを組んだ驚愕のホラー・ミステリー。人々が突然町を包み込んだ濃い霧とその中にうごめく不気味な生物たちの恐怖でパニックに陥っていくさまを描く。主演は「パニッシャー」のトーマス・ジェーン。のどかな田舎町を襲った激しい嵐の翌日、デヴィッドは湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共にスーパーマーケットへ買い出しに出掛けた。するとやはり、その濃い霧は間もなく買い物客でごった返すマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MIST |
監督: |
フランク・ダラボン |
---|---|
製作: |
フランク・ダラボン 、 リズ・グロッツァー |
製作総指揮: |
リチャード・サパースタイン 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
トーマス・ジェーン 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ローリー・ホールデン 、 アンドレ・ブラウアー 、 トビー・ジョーンズ |
脚本: |
フランク・ダラボン |
原作: |
スティーヴン・キング |
撮影: |
ロン・シュミット[撮影] |
音楽: |
マーク・アイシャム |
原作者スティーヴン・キングとフランク・ダラボン監督が「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続いてコンビを組んだ驚愕のホラー・ミステリー。人々が突然町を包み込んだ濃い霧とその中にうごめく不気味な生物たちの恐怖でパニックに陥っていくさまを描く。主演は「パニッシャー」のトーマス・ジェーン。のどかな田舎町を襲った激しい嵐の翌日、デヴィッドは湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共にスーパーマーケットへ買い出しに出掛けた。するとやはり、その濃い霧は間もなく買い物客でごった返すマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MIST |
監督: |
フランク・ダラボン |
---|---|
製作: |
フランク・ダラボン 、 リズ・グロッツァー |
製作総指揮: |
リチャード・サパースタイン 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
トーマス・ジェーン 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ローリー・ホールデン 、 アンドレ・ブラウアー 、 トビー・ジョーンズ |
脚本: |
フランク・ダラボン |
---|---|
原作: |
スティーヴン・キング |
撮影: |
ロン・シュミット[撮影] |
音楽: |
マーク・アイシャム |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCBE71784 | 2008年09月17日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
30枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング:
R-15
記番:
PCBE71784
レンタル開始日:
2008年09月17日
在庫枚数
30枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCBE71784 | 2008年09月17日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
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字幕:
日本語吹き替え用
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング:
R-15
記番:
PCBE71784
レンタル開始日:
2008年09月17日
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30枚
1位登録者:
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冒頭『THE THING』のポスターにニヤリ。雷を見つめる窓越も、妙に綺麗に劇画風で。
嵐と共にその窓ガラスが割れ、ポスターの絵も雨で崩れ…異次元の窓が開かれたんですね、と勝手に解釈。物語の始まりです。
霧の中の未確認の恐怖を基に、極限の人間模様が描かれるみたいな、ミスト部分は中途半端に物足りない風な作品を予想していましたが、大きくハズレ!
霧の中の恐怖もハンパなし!!それは『THE THING』、『ALIEN』をも凌駕するシュールさ。あの『ハムナプトラ』ばりのウジャウジャ度も満載で、これでもか!と手加減しない未知の恐怖が襲い掛かります。
これだけでも充分に怖いのですが、これだけだと単なるパニック映画となってしまいます。これで終わらないのが、この作品の凄さ!?
その恐怖をも上回る人間模様の怖さ!ここが主題でもあり、手加減なしの映像攻撃があってもなお、主題がボヤケないところに上手さを感じます。
ミセス・カーモディ、あなたに尽きますよ。
観る人は、登場人物の誰に感情移入するのでしょう?
ほどよく手振れるカメラが、その時々で心も揺り動かします。
当然、主人公デヴィッドに肩入れする方が多いのでしょう。私もその一人です。でも、その彼の行動もキングの中では…ああ絶望の驚愕ラスト!?
設定、描写、出てくるキャラも、触手も、虫も、ラストも、最凶にシュール!!
驚愕ラストも賛否両論満員御礼で上等だぜ!と監督もほくそ笑んでいる事でしょう。
後味の悪さに夢まで見てしまいましたよ…このラスト、私は賛成派ですが。
万人にお薦めはしませんが★★★★
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人には原作まで勧めたので、自分でもレビューを書かないとなぁと思ってきました。
いつものようにMonPetitさんとコメントのやり取りをして、やっといつまでも消えないひっかかりの元が分かったので。
スティーヴン・キング原作でフランク・ダラボン監督と知らなければ、誰も見ませんなくらい「なんだよ、これぇー」なB・C級作品です。化け物が出てきたのが異●元って、今それかよ。化け物って、今それかよ。チープすぎ。
そうです。わざとチープな古臭さで作っていると思います。
原作はキングの初期、'70年末か'80年初めの作品。
その原作をなぞる様に作られています。
携帯電話も、コンピュータも普及していない世界。
その頃アメリカでは、新興宗教集団がさまざまな事件を起こしていたし、ベトナム戦争が終わった後だし、人々が傷つき拠り所が揺らいでいた時期、そんな事は深読みだろうか。今、どこかで重なる部分がありはしないか?
ラストには賛否いろいろ。
私も多くのキング作品がそうであるように、希望を持ちたい、持たせて、でも・・そんな原作の”気が晴れない終わり方”が好きですが、こちらは映画的な映像だから伝わるこのラスト。気が晴れない、というより”気が滅入る終わり方”がずっと引っかかっていました。
そうなんです。車の荷台から注がれる人々の視線です。
誰もデヴィッドにいたわりの声も掛けなければ、同情の手も差し出さない。
悪意さえ感じる冷たい視線(あの恐怖の後だもの当り前?)。
デヴィッドを誰が責めれるのか?
いい気味だと誰が冷笑できるのか?
デヴィッドが愚かだと誰が言い切れるのか?
キングさえ思いつかなかったラスト。あの頃には。
変えたここだけ「今」なんです。
弱い者に、失敗した者に、失った者に、堕ちた者に、
誰が手を差しのべているのか?
高い所から見おろすだけじゃないのか?
踏みつけて行くんじゃないのか?
65点に原作知って+15点、今日はそこに+10点
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんという未来のない結末だろうか。
このラストには、かなりの脱力感。
いままでの主人公の頑張りは一体なんだったのか。。
どうしてもう少し待てなかったのか。。
彼の苦汁の決断は何にもならなかったのか。。
デビットの叫びとともに私の心も叫んでいた。。そんなぁ!!!
あの怪物たちは異次元の世界から来たらしい。でもどうやってきた?霧はあいつらにとってなんの意味がある?そしてラストは急激に霧が晴れて、果たしてあいつらはどこへ消えた?
などなど、あの得体のしれない怪物くんたちのことはこの際考えてはいけないのだ。
なぜならこれはホラーでもなく怪物パニック映画でもなく、人間ドラマを描いてるのだから。
極限状態で正常な判断を維持していくことの難しさ、人間のエゴ、はたまたカルト宗教に頼りたくなる弱い心、いがみ合い、ののしりあい、殺しあう、人間の弱さを描いいているのだから。
怪物たちは兇暴でかつきもちが悪いほど醜い。
虫が苦手な私には、恐怖心倍増。
今夜は虫の夢をみちゃいそうだ。
部屋に入ろうとすると、床一面に虫が這っていて、部屋に入れない夢。。そんな夢をよく見る私には強烈な印象を残したあの虫姿怪物くんの夢。。。出てきちゃいそうだ。
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ユーザーレビュー:536件
投稿日
2009/10/04
レビュアー
Bikke兄※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭『THE THING』のポスターにニヤリ。雷を見つめる窓越も、妙に綺麗に劇画風で。
嵐と共にその窓ガラスが割れ、ポスターの絵も雨で崩れ…異次元の窓が開かれたんですね、と勝手に解釈。物語の始まりです。
霧の中の未確認の恐怖を基に、極限の人間模様が描かれるみたいな、ミスト部分は中途半端に物足りない風な作品を予想していましたが、大きくハズレ!
霧の中の恐怖もハンパなし!!それは『THE THING』、『ALIEN』をも凌駕するシュールさ。あの『ハムナプトラ』ばりのウジャウジャ度も満載で、これでもか!と手加減しない未知の恐怖が襲い掛かります。
これだけでも充分に怖いのですが、これだけだと単なるパニック映画となってしまいます。これで終わらないのが、この作品の凄さ!?
その恐怖をも上回る人間模様の怖さ!ここが主題でもあり、手加減なしの映像攻撃があってもなお、主題がボヤケないところに上手さを感じます。
ミセス・カーモディ、あなたに尽きますよ。
観る人は、登場人物の誰に感情移入するのでしょう?
ほどよく手振れるカメラが、その時々で心も揺り動かします。
当然、主人公デヴィッドに肩入れする方が多いのでしょう。私もその一人です。でも、その彼の行動もキングの中では…ああ絶望の驚愕ラスト!?
設定、描写、出てくるキャラも、触手も、虫も、ラストも、最凶にシュール!!
驚愕ラストも賛否両論満員御礼で上等だぜ!と監督もほくそ笑んでいる事でしょう。
後味の悪さに夢まで見てしまいましたよ…このラスト、私は賛成派ですが。
万人にお薦めはしませんが★★★★
投稿日
2008/09/30
レビュアー
BIN※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人には原作まで勧めたので、自分でもレビューを書かないとなぁと思ってきました。
いつものようにMonPetitさんとコメントのやり取りをして、やっといつまでも消えないひっかかりの元が分かったので。
スティーヴン・キング原作でフランク・ダラボン監督と知らなければ、誰も見ませんなくらい「なんだよ、これぇー」なB・C級作品です。化け物が出てきたのが異●元って、今それかよ。化け物って、今それかよ。チープすぎ。
そうです。わざとチープな古臭さで作っていると思います。
原作はキングの初期、'70年末か'80年初めの作品。
その原作をなぞる様に作られています。
携帯電話も、コンピュータも普及していない世界。
その頃アメリカでは、新興宗教集団がさまざまな事件を起こしていたし、ベトナム戦争が終わった後だし、人々が傷つき拠り所が揺らいでいた時期、そんな事は深読みだろうか。今、どこかで重なる部分がありはしないか?
ラストには賛否いろいろ。
私も多くのキング作品がそうであるように、希望を持ちたい、持たせて、でも・・そんな原作の”気が晴れない終わり方”が好きですが、こちらは映画的な映像だから伝わるこのラスト。気が晴れない、というより”気が滅入る終わり方”がずっと引っかかっていました。
そうなんです。車の荷台から注がれる人々の視線です。
誰もデヴィッドにいたわりの声も掛けなければ、同情の手も差し出さない。
悪意さえ感じる冷たい視線(あの恐怖の後だもの当り前?)。
デヴィッドを誰が責めれるのか?
いい気味だと誰が冷笑できるのか?
デヴィッドが愚かだと誰が言い切れるのか?
キングさえ思いつかなかったラスト。あの頃には。
変えたここだけ「今」なんです。
弱い者に、失敗した者に、失った者に、堕ちた者に、
誰が手を差しのべているのか?
高い所から見おろすだけじゃないのか?
踏みつけて行くんじゃないのか?
65点に原作知って+15点、今日はそこに+10点
投稿日
2008/09/23
レビュアー
飛べない魔女※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんという未来のない結末だろうか。
このラストには、かなりの脱力感。
いままでの主人公の頑張りは一体なんだったのか。。
どうしてもう少し待てなかったのか。。
彼の苦汁の決断は何にもならなかったのか。。
デビットの叫びとともに私の心も叫んでいた。。そんなぁ!!!
あの怪物たちは異次元の世界から来たらしい。でもどうやってきた?霧はあいつらにとってなんの意味がある?そしてラストは急激に霧が晴れて、果たしてあいつらはどこへ消えた?
などなど、あの得体のしれない怪物くんたちのことはこの際考えてはいけないのだ。
なぜならこれはホラーでもなく怪物パニック映画でもなく、人間ドラマを描いてるのだから。
極限状態で正常な判断を維持していくことの難しさ、人間のエゴ、はたまたカルト宗教に頼りたくなる弱い心、いがみ合い、ののしりあい、殺しあう、人間の弱さを描いいているのだから。
怪物たちは兇暴でかつきもちが悪いほど醜い。
虫が苦手な私には、恐怖心倍増。
今夜は虫の夢をみちゃいそうだ。
部屋に入ろうとすると、床一面に虫が這っていて、部屋に入れない夢。。そんな夢をよく見る私には強烈な印象を残したあの虫姿怪物くんの夢。。。出てきちゃいそうだ。
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(C)2007 The Weinstein Company ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。