新聞記者 / シム・ウンギョン
全体の平均評価点: (5点満点)
(41)
解説・ストーリー
現役新聞記者による同名ベストセラーを原案に、官邸とメディアの深い闇をリアルに描いた社会派サスペンス。主演は「怪しい彼女」のシム・ウンギョンと「孤狼の血」の松坂桃李。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育った東都新聞社会部の若手記者・吉岡エリカは、記者会見でただ一人鋭い質問を繰り返し、記者クラブ内で厄介者扱いされるばかりか、社内でも異端視されていた。ある日、社会部に大学新設計画に関する極秘情報が記された匿名FAXが届き、吉岡は上司の陣野から調査を任される。やがて内閣府の神崎という人物が浮上してくるが、その矢先、当の神崎が自殺してしまう。そんな中、かつての上司であった神崎の死に疑問を抱く内閣情報調査室(内調)の若手エリート、杉原拓海と巡り会う吉岡だったが…。 JAN:4988111855558
現役新聞記者による同名ベストセラーを原案に、官邸とメディアの深い闇をリアルに描いた社会派サスペンス。主演は「怪しい彼女」のシム・ウンギョンと「孤狼の血」の松坂桃李。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育った東都新聞社会部の若手記者・吉岡エリカは、記者会見でただ一人鋭い質問を繰り返し、記者クラブ内で厄介者扱いされるばかりか、社内でも異端視されていた。ある日、社会部に大学新設計画に関する極秘情報が記された匿名FAXが届き、吉岡は上司の陣野から調査を任される。やがて内閣府の神崎という人物が浮上してくるが、その矢先、当の神崎が自殺してしまう。そんな中、かつての上司であった神崎の死に疑問を抱く内閣情報調査室(内調)の若手エリート、杉原拓海と巡り会う吉岡だったが…。 JAN:4988111855558
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「新聞記者」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
現役新聞記者による同名ベストセラーを原案に、官邸とメディアの深い闇をリアルに描いた社会派サスペンス。主演は「怪しい彼女」のシム・ウンギョンと「孤狼の血」の松坂桃李。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育った東都新聞社会部の若手記者・吉岡エリカは、記者会見でただ一人鋭い質問を繰り返し、記者クラブ内で厄介者扱いされるばかりか、社内でも異端視されていた。ある日、社会部に大学新設計画に関する極秘情報が記された匿名FAXが届き、吉岡は上司の陣野から調査を任される。やがて内閣府の神崎という人物が浮上してくるが、その矢先、当の神崎が自殺してしまう。そんな中、かつての上司であった神崎の死に疑問を抱く内閣情報調査室(内調)の若手エリート、杉原拓海と巡り会う吉岡だったが…。 JAN:4988111855558
「新聞記者」 の作品情報
「新聞記者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
新聞記者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
113分 |
日(バリアフリー) |
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR5627 |
2019年11月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
490枚
|
1人
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2人
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日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
新聞記者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
113分 |
日(バリアフリー) |
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR5627 |
2019年11月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
490枚
|
1人
|
2人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
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ユーザーレビュー:41件
妄想サヨクのおままごと
まぁ、東京新聞のお騒がせ記者やサヨクの妄想ファンタジーとして見ればソレなりのデキなんでしょう。
現実世界でも妄想陰謀論で世間に迷惑かけてる連中が、それなりの役で登場するなんてお笑いでしかない。
このレビューは気に入りましたか?
61人の会員が気に入ったと投稿しています
権力の闇の中へ
2019年。藤井道人監督。
硬派の社会派作品です。
東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、
日韓ハーフの女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)とエリート官僚・杉原(松坂桃李)2人の権力への対峙と葛藤を描いています。
力作です。硬派な真面目な作品です。
内容は政府が認可した新設大学についての極秘情報が記された匿名のファックスが、吉岡の所属する東都新聞社会部に届きます。
(この設定は割と最近の、森友学園問題および加計学園問題と、非常にリンクしますね)
ファックスを送った主は内閣府の神崎(高橋和也)らしいと分かります。
ところが神崎は数日後、投身自殺をしてしまうのです。
神崎の死の原因を調べるうちに、エリート若手官僚の杉原の元上司だと分かり、2人は協力して神崎がどんな秘密を抱えて自殺したのか原因を
探り始めるのでした。
そして判明する恐ろしい国家の策略・・・大学は隠れ蓑で、危険な研究のため、学校は新設されたのではあるまいか?
杉原(松坂桃李)の仕事が主に現政権の不都合なニュースを隠蔽するのが仕事だったり、身重の妻(本田翼)に寄り添えない辛さ・・だったり。
杉原の切れ者上司・夛田(田中哲司)が、あまりにも視線が怖くて凍りつきました。(存在感が半端ない!!)
シム・ウンギョンは純粋で真摯な女性記者を体当たりで演じていました。
この朴訥な真面目さは日本の女優には見当たりません。
オチは、松坂桃李のラストの表情です!!
《苦渋》と《後悔》うーん《諦め?》《保身?》
どちらにでも取れる表情に、政治の闇を暴くことの難しさが、とことん身に染みる映画でした。
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54人の会員が気に入ったと投稿しています
許認可権は
投稿日:2019/10/05
レビュアー:fine
日本では許認可権は内閣府ではなく監督官庁にあるって事実を踏まえて観たら滑稽に思える作品です。
このレビューは気に入りましたか?
33人の会員が気に入ったと投稿しています
内閣府の闇に迫る重く真面目な社会派作品
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
(劇場公開時にメモをしておいたレビューです)
中日新聞記者である望月 衣塑子さんの実体験に基ずく社会派サスペンスドラマ。
もし本当にこんなこと日本の内閣府の官僚が行っているのであれば
(てか、行っているんでしょ!)
日本の民主主義は腐ってる!という憤りしかわかない。
内閣府は隠ぺいと虚偽を作成するところ。
とうてい政府のやっていることは信用できない気持ちに陥る。
国民をバカにするにもほどがある!という怒りがこみあげてくる。
国に盾突くことになろうとも
正義を貫こうとした内閣情報調査室の若手エリート官僚の心の葛藤を松坂桃李さんが大熱演。
真実を国民に向け伝えようとした新聞記者は
少ないセリフながらシム・ウンギョンさんが好演。
日本語は少々たどたどしいところもあったが
韓国人の母と日本人の父の間に生まれたハーフでアメリカ育ちという設定なので
違和感はなし。
機密書類を盗み撮るシーンはハラハラした。
ただ、中途半端なラストシーンには不完全燃焼は否めない。
答えは視聴者が自分で考えろよ、ってことだろうか?
今、参議院選挙を前に、この時期に敢えて公開した理由がうっすらと見えてくる。
このレビューは気に入りましたか?
24人の会員が気に入ったと投稿しています
噴飯物
イソ子の自叙伝。よく映画にしたなぁ。しかしレンタル化するのも早いですね。誰が借りるのでしょうか?笑える。ああそうか、笑いたい人が借りるのですね。納得。
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21人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
妄想サヨクのおままごと
投稿日
2019/10/05
レビュアー
fa-engi
まぁ、東京新聞のお騒がせ記者やサヨクの妄想ファンタジーとして見ればソレなりのデキなんでしょう。
現実世界でも妄想陰謀論で世間に迷惑かけてる連中が、それなりの役で登場するなんてお笑いでしかない。
権力の闇の中へ
投稿日
2019/09/28
レビュアー
カマンベール
2019年。藤井道人監督。
硬派の社会派作品です。
東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、
日韓ハーフの女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)とエリート官僚・杉原(松坂桃李)2人の権力への対峙と葛藤を描いています。
力作です。硬派な真面目な作品です。
内容は政府が認可した新設大学についての極秘情報が記された匿名のファックスが、吉岡の所属する東都新聞社会部に届きます。
(この設定は割と最近の、森友学園問題および加計学園問題と、非常にリンクしますね)
ファックスを送った主は内閣府の神崎(高橋和也)らしいと分かります。
ところが神崎は数日後、投身自殺をしてしまうのです。
神崎の死の原因を調べるうちに、エリート若手官僚の杉原の元上司だと分かり、2人は協力して神崎がどんな秘密を抱えて自殺したのか原因を
探り始めるのでした。
そして判明する恐ろしい国家の策略・・・大学は隠れ蓑で、危険な研究のため、学校は新設されたのではあるまいか?
杉原(松坂桃李)の仕事が主に現政権の不都合なニュースを隠蔽するのが仕事だったり、身重の妻(本田翼)に寄り添えない辛さ・・だったり。
杉原の切れ者上司・夛田(田中哲司)が、あまりにも視線が怖くて凍りつきました。(存在感が半端ない!!)
シム・ウンギョンは純粋で真摯な女性記者を体当たりで演じていました。
この朴訥な真面目さは日本の女優には見当たりません。
オチは、松坂桃李のラストの表情です!!
《苦渋》と《後悔》うーん《諦め?》《保身?》
どちらにでも取れる表情に、政治の闇を暴くことの難しさが、とことん身に染みる映画でした。
許認可権は
投稿日
2019/10/05
レビュアー
fine
日本では許認可権は内閣府ではなく監督官庁にあるって事実を踏まえて観たら滑稽に思える作品です。
内閣府の闇に迫る重く真面目な社会派作品
投稿日
2019/10/03
レビュアー
飛べない魔女
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
(劇場公開時にメモをしておいたレビューです)
中日新聞記者である望月 衣塑子さんの実体験に基ずく社会派サスペンスドラマ。
もし本当にこんなこと日本の内閣府の官僚が行っているのであれば
(てか、行っているんでしょ!)
日本の民主主義は腐ってる!という憤りしかわかない。
内閣府は隠ぺいと虚偽を作成するところ。
とうてい政府のやっていることは信用できない気持ちに陥る。
国民をバカにするにもほどがある!という怒りがこみあげてくる。
国に盾突くことになろうとも
正義を貫こうとした内閣情報調査室の若手エリート官僚の心の葛藤を松坂桃李さんが大熱演。
真実を国民に向け伝えようとした新聞記者は
少ないセリフながらシム・ウンギョンさんが好演。
日本語は少々たどたどしいところもあったが
韓国人の母と日本人の父の間に生まれたハーフでアメリカ育ちという設定なので
違和感はなし。
機密書類を盗み撮るシーンはハラハラした。
ただ、中途半端なラストシーンには不完全燃焼は否めない。
答えは視聴者が自分で考えろよ、ってことだろうか?
今、参議院選挙を前に、この時期に敢えて公開した理由がうっすらと見えてくる。
噴飯物
投稿日
2019/10/31
レビュアー
しゅぺるんぬ
イソ子の自叙伝。よく映画にしたなぁ。しかしレンタル化するのも早いですね。誰が借りるのでしょうか?笑える。ああそうか、笑いたい人が借りるのですね。納得。
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