太陽は動かない / 藤原竜也
太陽は動かない
/羽住英一郎
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(13)
解説・ストーリー
吉田修一の同名ベストセラーを藤原竜也と竹内涼真の主演で映画化したスパイ・アクション。心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫る中、過酷なミッションの完遂を目指す精鋭エージェント・コンビの活躍を描く。監督は「海猿」の羽住英一郎。“AN通信”は表向きは小さなニュース配信会社だが、その実態は、違法に入手した機密情報を売買する産業スパイ組織。鷹野と相棒の田岡は、そんなAN通信で働く敏腕エージェント・コンビ。2人の心臓には24時間ごとにリセットされる小型爆弾が埋め込まれており、ミッションをクリアできなければ爆死するという、死の恐怖が常に付きまとっていた。そんな中、全人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報を巡って、世界各国のエージェントたちと命がけの争奪戦に挑む2人だったが…。 JAN:9999207360922
吉田修一の同名ベストセラーを藤原竜也と竹内涼真の主演で映画化したスパイ・アクション。心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫る中、過酷なミッションの完遂を目指す精鋭エージェント・コンビの活躍を描く。監督は「海猿」の羽住英一郎。“AN通信”は表向きは小さなニュース配信会社だが、その実態は、違法に入手した機密情報を売買する産業スパイ組織。鷹野と相棒の田岡は、そんなAN通信で働く敏腕エージェント・コンビ。2人の心臓には24時間ごとにリセットされる小型爆弾が埋め込まれており、ミッションをクリアできなければ爆死するという、死の恐怖が常に付きまとっていた。そんな中、全人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報を巡って、世界各国のエージェントたちと命がけの争奪戦に挑む2人だったが…。 JAN:9999207360922
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「太陽は動かない」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
吉田修一の同名ベストセラーを藤原竜也と竹内涼真の主演で映画化したスパイ・アクション。心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫る中、過酷なミッションの完遂を目指す精鋭エージェント・コンビの活躍を描く。監督は「海猿」の羽住英一郎。“AN通信”は表向きは小さなニュース配信会社だが、その実態は、違法に入手した機密情報を売買する産業スパイ組織。鷹野と相棒の田岡は、そんなAN通信で働く敏腕エージェント・コンビ。2人の心臓には24時間ごとにリセットされる小型爆弾が埋め込まれており、ミッションをクリアできなければ爆死するという、死の恐怖が常に付きまとっていた。そんな中、全人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報を巡って、世界各国のエージェントたちと命がけの争奪戦に挑む2人だったが…。 JAN:9999207360922
「太陽は動かない」 の作品情報
「太陽は動かない」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
太陽は動かないの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBT23492 |
2021年09月29日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
40枚
|
0人
|
0人
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太陽は動かないの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBT23492 |
2021年09月29日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
40枚
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ユーザーレビュー:13件
とりあえず一日を生き抜け、そしてまた次の一日を生きればいい
ドラマ版を見てから映画を鑑賞。
正解でした。
ドラマ版のラストシーンから映画は始まります。
ドラマを見ていなくても全く問題はないと思いますが
見ていた方が1.5倍楽しめると思います。
映画だけだと人間関係が薄く感じてしまうでしょう。
AN通信の鷹野の同僚のエージェントである山下の存在も
ここではちょっと触れるだけですので、感情移入は難しいでしょう。
ドラマ版を見ていれば衝撃的です。
そして突然の過去の映像の挿入もすぐ理解出来ます。
新人の田岡とのバディ感もドラマからの引き継ぎで深まっていることが
よく判ります。
そして映画では、鷹野の生い立ちと、上司である風間が何故歩けなくなったのか
その背景が語られることになります。
冒頭から激しいアクションシーンの応酬で存分に楽しめました。
映画を見に行く前日に『王様のブランチ』の映画コーナーで藤原竜也さんと竹内涼真さんが
撮影に纏わる裏話を語っていたのを聞いていたので
いろいろなシーンで、ああ、ここのことかー!と確認しながら見れて
それも楽しかったです。
アクションは二人ともスタントなしで挑んだそうです。
6か月間ブルガリアでのストイックなトレーニングと撮影がとてもきつかったとのことで
生傷が絶えなかったそうです。
藤原竜也さんは、水が苦手だそうで、船が沈みそうになるシーンは本当に嫌だったそうです。
橋から飛び降りるシーンもワイヤーを付けて実際に飛び降りたとか。
列車での格闘シーンはあまりの激しさに実際に窓が割れてしまったそうです。
デイビッド・キムを演じるピョン・ヨハンもかなりのトレーニングをしてから
ブルガリアでの撮影に臨んだそうで
格闘シーンの前日に一緒にお酒を飲んで意気投合したら
翌日、キミを殴れなくなったよ、と言っていたそうです。
藤原竜也さんは、もうアクション系の映画のオファーは受けたくありません、
と本気とも冗談ともとれるジョークで皆を笑わせていました。
柳勇次の存在の謎が明かされずに終わったのにはモヤモヤしましたが
これは続編へ!ということでしょうか。。。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
面白かったけれど・・・
投稿日:2021/09/30
レビュアー:自宅に送付
そうか、これTV放送があっての続きなのかぁ〜
とエンデングテロップを見ていて気付きました。だって石橋蓮司とか多部未華子とか出てたでしょ。あの人たちがどう関わっているのかさっぱり見当もつかない。
それでも結構楽しめましたけれど、せめて映画の最初あたりの、これまでの経緯のようなものがほしかったですね。そういうところに優しさがなかったのは残念です。
TV見てない人は映画は、観るなってことなのかな?
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
明日のない世界に生きて
なのに、華やかなスパイアクション映画風に始まるとは、分裂しています。(ちなみに、原作未読、ドラマ版も観ていません。)次世代の太陽エネルギーの開発や技術をめぐる、世界を舞台に覇権を争う産業スパイ映画の部分と、主人公の少年時代とはいえ、最後になるまで関連が稀薄としか思えない全くテイストの違うストーリーが並行して進行します。
この映画に何を期待しているのかによるとは思いますが、スパイアクション映画で、ヒーローのあまりに悲惨な過去の背景なんか詳しく知りたいかなあ…。せっかくスピーディなアクションシーンを楽しんでいるのに、よく分からない過去のスローテンポな映像の頻繁な挿入で、いちいち途切れてしまう。産業スパイたちの暗躍に集中していると、突然中断するのでフラストレーションが溜まります。話が転々として分かり難いうえに、過去の話でいつ中断されるのかと、落ち着いて観ることができない。両方のストーリーが足を引っ張り合って、互いの良さを消しているような気がします。
AN通信は、児童虐待という悲惨な状況から子どもたちを救っているという建前になっているけれど、本部への連絡が途絶えたら爆発する起爆装置をメンバーたちに埋め込んでいるという時点で、彼らは目に見えない形で拘束されており本当の意味では自由ではなく、一種の虐待とあまり変わらないのではないか。確かに生きてはいけるのだが、結局今日1日を生きるしかない、明日はどうなるかもわからない生なのだ。このシチュエーションでは、虐待された子どもたちというモチーフはむしろあまり有効ではないように感じるのだが…。
舞台は、ブルガリアのソフィア、ウィーン、香港、タクラマカン砂漠、インドのジャイブルと、とても豪華。次世代エネルギーの技術をめぐる国際的な争奪戦というストーリーに徹した方がむしろよかったのではないだろうか。終盤になるに従ってストーリー展開が次第に雑になって、華やかなスパイアクション映画がどんどん悲惨な物語になっていく。邦画には珍しい本格的な海外ロケがふんだんに入ったスケールの大きなアクション映画になり得たのに、余りにももったいなさ過ぎる。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
AN通信(日本のスパイ)+韓国+中国のスパイアクション!!
投稿日:2021/09/29
レビュアー:アーモンド
2021年。監督:羽住英一郎。原作:吉田修一。
ドラマは楽しみに観てました。
WOWWOWのドラマで、上巻・中巻・下巻で4時間半。
見応えがありました。
(人間が描けてました。特に安藤政信のエピソードが強烈に心に響きました。)
劇場版のこの映画もまあまあ楽しめましたが、
ブルガリア・ロケを中心に、中国のカタマラン砂漠や香港にロケしたアクション大作!!
ミッション・インポッシブルの向こうを張りたいのでしょうが、
やや脚本の繋がりが雑ですね。
ストーリーの繋がりが分かりにくくて、
「その辺ご想像で補って下さい」って感じです。
想像して話をつなげる作業を強いられますね(笑)
一番の目玉は、AN通信の記者(実はスパイ)の鷹野一彦(藤原竜也)や田岡亮一(竹内涼真)の胸にはICチップが埋め込まれていて、24時間毎に暗証番号とパスワードを入力しないと、爆破され抹消されるのです。
(つまり爆死、殺されます!)
この設定は衝撃的で面白い。
ただアクションの点で、アレっという、端折った点多かったですね。
ブルガリアのソフィア駅からロシアへ向かう列車。
太陽光発電の新技術の権威の小田部教授がロシアと手を結ぶために乗車している。
阻止するために鷹野と田岡が陸橋から列車の上に飛び乗る。
次のシーンは車内です。屋根から車内への移動が見事に割愛されている。
えーっ、どうやって車内へ?
カタマラン砂漠上空を飛行していた鷹野と田岡。
尾翼を銃撃されて墜落しそう。
次のシーンでは輸送機の中・・・とか、そういうの多かったですよ。
鷹野の4歳の時の母親からの虐待シーン。
これは身につまされ、必要なエピソードでしたが、
(高校時代の鷹野(日向亘)と友人の柳勇次(加藤清史郎)のシーンとか必要あったかなぁ・・・)
全体を観て、ドラマのように、藤原竜也と竹内涼真が生かされていない感じを受けました。
少なくともバディムービーなら、少しはコミカルな会話とか、絡みとかほしいですよね。
藤原竜也一人が売りなら、トム・クルーズの輝きがほしいですよねー(笑)
と言うわけで、今ひとつ物足りなかったです。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
なんだかよくわからなかった。
投稿日:2021/11/15
レビュアー:マル太郎
テレビとか何も見ず、いきなり見ました。よくわからないままに時々子供の頃に戻ったりして、途中で何度か眠ってしまって、とりあえず最後まで流して、すぐ返却ポスト投函って感じでした。印象もほとんど残ってないです。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
とりあえず一日を生き抜け、そしてまた次の一日を生きればいい
投稿日
2021/08/27
レビュアー
飛べない魔女
ドラマ版を見てから映画を鑑賞。
正解でした。
ドラマ版のラストシーンから映画は始まります。
ドラマを見ていなくても全く問題はないと思いますが
見ていた方が1.5倍楽しめると思います。
映画だけだと人間関係が薄く感じてしまうでしょう。
AN通信の鷹野の同僚のエージェントである山下の存在も
ここではちょっと触れるだけですので、感情移入は難しいでしょう。
ドラマ版を見ていれば衝撃的です。
そして突然の過去の映像の挿入もすぐ理解出来ます。
新人の田岡とのバディ感もドラマからの引き継ぎで深まっていることが
よく判ります。
そして映画では、鷹野の生い立ちと、上司である風間が何故歩けなくなったのか
その背景が語られることになります。
冒頭から激しいアクションシーンの応酬で存分に楽しめました。
映画を見に行く前日に『王様のブランチ』の映画コーナーで藤原竜也さんと竹内涼真さんが
撮影に纏わる裏話を語っていたのを聞いていたので
いろいろなシーンで、ああ、ここのことかー!と確認しながら見れて
それも楽しかったです。
アクションは二人ともスタントなしで挑んだそうです。
6か月間ブルガリアでのストイックなトレーニングと撮影がとてもきつかったとのことで
生傷が絶えなかったそうです。
藤原竜也さんは、水が苦手だそうで、船が沈みそうになるシーンは本当に嫌だったそうです。
橋から飛び降りるシーンもワイヤーを付けて実際に飛び降りたとか。
列車での格闘シーンはあまりの激しさに実際に窓が割れてしまったそうです。
デイビッド・キムを演じるピョン・ヨハンもかなりのトレーニングをしてから
ブルガリアでの撮影に臨んだそうで
格闘シーンの前日に一緒にお酒を飲んで意気投合したら
翌日、キミを殴れなくなったよ、と言っていたそうです。
藤原竜也さんは、もうアクション系の映画のオファーは受けたくありません、
と本気とも冗談ともとれるジョークで皆を笑わせていました。
柳勇次の存在の謎が明かされずに終わったのにはモヤモヤしましたが
これは続編へ!ということでしょうか。。。
面白かったけれど・・・
投稿日
2021/09/30
レビュアー
自宅に送付
そうか、これTV放送があっての続きなのかぁ〜
とエンデングテロップを見ていて気付きました。だって石橋蓮司とか多部未華子とか出てたでしょ。あの人たちがどう関わっているのかさっぱり見当もつかない。
それでも結構楽しめましたけれど、せめて映画の最初あたりの、これまでの経緯のようなものがほしかったですね。そういうところに優しさがなかったのは残念です。
TV見てない人は映画は、観るなってことなのかな?
明日のない世界に生きて
投稿日
2021/10/25
レビュアー
hinakksk
なのに、華やかなスパイアクション映画風に始まるとは、分裂しています。(ちなみに、原作未読、ドラマ版も観ていません。)次世代の太陽エネルギーの開発や技術をめぐる、世界を舞台に覇権を争う産業スパイ映画の部分と、主人公の少年時代とはいえ、最後になるまで関連が稀薄としか思えない全くテイストの違うストーリーが並行して進行します。
この映画に何を期待しているのかによるとは思いますが、スパイアクション映画で、ヒーローのあまりに悲惨な過去の背景なんか詳しく知りたいかなあ…。せっかくスピーディなアクションシーンを楽しんでいるのに、よく分からない過去のスローテンポな映像の頻繁な挿入で、いちいち途切れてしまう。産業スパイたちの暗躍に集中していると、突然中断するのでフラストレーションが溜まります。話が転々として分かり難いうえに、過去の話でいつ中断されるのかと、落ち着いて観ることができない。両方のストーリーが足を引っ張り合って、互いの良さを消しているような気がします。
AN通信は、児童虐待という悲惨な状況から子どもたちを救っているという建前になっているけれど、本部への連絡が途絶えたら爆発する起爆装置をメンバーたちに埋め込んでいるという時点で、彼らは目に見えない形で拘束されており本当の意味では自由ではなく、一種の虐待とあまり変わらないのではないか。確かに生きてはいけるのだが、結局今日1日を生きるしかない、明日はどうなるかもわからない生なのだ。このシチュエーションでは、虐待された子どもたちというモチーフはむしろあまり有効ではないように感じるのだが…。
舞台は、ブルガリアのソフィア、ウィーン、香港、タクラマカン砂漠、インドのジャイブルと、とても豪華。次世代エネルギーの技術をめぐる国際的な争奪戦というストーリーに徹した方がむしろよかったのではないだろうか。終盤になるに従ってストーリー展開が次第に雑になって、華やかなスパイアクション映画がどんどん悲惨な物語になっていく。邦画には珍しい本格的な海外ロケがふんだんに入ったスケールの大きなアクション映画になり得たのに、余りにももったいなさ過ぎる。
AN通信(日本のスパイ)+韓国+中国のスパイアクション!!
投稿日
2021/09/29
レビュアー
アーモンド
2021年。監督:羽住英一郎。原作:吉田修一。
ドラマは楽しみに観てました。
WOWWOWのドラマで、上巻・中巻・下巻で4時間半。
見応えがありました。
(人間が描けてました。特に安藤政信のエピソードが強烈に心に響きました。)
劇場版のこの映画もまあまあ楽しめましたが、
ブルガリア・ロケを中心に、中国のカタマラン砂漠や香港にロケしたアクション大作!!
ミッション・インポッシブルの向こうを張りたいのでしょうが、
やや脚本の繋がりが雑ですね。
ストーリーの繋がりが分かりにくくて、
「その辺ご想像で補って下さい」って感じです。
想像して話をつなげる作業を強いられますね(笑)
一番の目玉は、AN通信の記者(実はスパイ)の鷹野一彦(藤原竜也)や田岡亮一(竹内涼真)の胸にはICチップが埋め込まれていて、24時間毎に暗証番号とパスワードを入力しないと、爆破され抹消されるのです。
(つまり爆死、殺されます!)
この設定は衝撃的で面白い。
ただアクションの点で、アレっという、端折った点多かったですね。
ブルガリアのソフィア駅からロシアへ向かう列車。
太陽光発電の新技術の権威の小田部教授がロシアと手を結ぶために乗車している。
阻止するために鷹野と田岡が陸橋から列車の上に飛び乗る。
次のシーンは車内です。屋根から車内への移動が見事に割愛されている。
えーっ、どうやって車内へ?
カタマラン砂漠上空を飛行していた鷹野と田岡。
尾翼を銃撃されて墜落しそう。
次のシーンでは輸送機の中・・・とか、そういうの多かったですよ。
鷹野の4歳の時の母親からの虐待シーン。
これは身につまされ、必要なエピソードでしたが、
(高校時代の鷹野(日向亘)と友人の柳勇次(加藤清史郎)のシーンとか必要あったかなぁ・・・)
全体を観て、ドラマのように、藤原竜也と竹内涼真が生かされていない感じを受けました。
少なくともバディムービーなら、少しはコミカルな会話とか、絡みとかほしいですよね。
藤原竜也一人が売りなら、トム・クルーズの輝きがほしいですよねー(笑)
と言うわけで、今ひとつ物足りなかったです。
なんだかよくわからなかった。
投稿日
2021/11/15
レビュアー
マル太郎
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