ぜんぶ、ボクのせい / 白鳥晴都
ぜんぶ、ボクのせい
/松本優作
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(5)
解説・ストーリー
「Noise」の松本優作監督が孤独な中学生を主人公に贈るヒューマン・ドラマ。主演はオーディションで抜擢された白鳥晴都。共演に川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー。児童養護施設で暮らす13歳の中学生・優太は、施設にも学校にも居場所がなく、いつか母・梨花と再会することを唯一の心の支えに辛い日々をやり過ごしていた。ある日、偶然母の居場所を知った優太は、施設を抜け出し、母の住むアパートを訪ねる。しかし男と同居している梨花のもとにも、優太の居場所はなかった。絶望してあてもなく海辺を彷徨っていた優太は、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本と出会い、行動を共にするようになる。そんな優太に、裕福な家庭の娘でありながら坂本のもとを訪ねる訳あり少女・詩織が優しく接してくれるのだったが…。 JAN:4532640326135
「Noise」の松本優作監督が孤独な中学生を主人公に贈るヒューマン・ドラマ。主演はオーディションで抜擢された白鳥晴都。共演に川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー。児童養護施設で暮らす13歳の中学生・優太は、施設にも学校にも居場所がなく、いつか母・梨花と再会することを唯一の心の支えに辛い日々をやり過ごしていた。ある日、偶然母の居場所を知った優太は、施設を抜け出し、母の住むアパートを訪ねる。しかし男と同居している梨花のもとにも、優太の居場所はなかった。絶望してあてもなく海辺を彷徨っていた優太は、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本と出会い、行動を共にするようになる。そんな優太に、裕福な家庭の娘でありながら坂本のもとを訪ねる訳あり少女・詩織が優しく接してくれるのだったが…。 JAN:4532640326135
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「ぜんぶ、ボクのせい」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「Noise」の松本優作監督が孤独な中学生を主人公に贈るヒューマン・ドラマ。主演はオーディションで抜擢された白鳥晴都。共演に川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー。児童養護施設で暮らす13歳の中学生・優太は、施設にも学校にも居場所がなく、いつか母・梨花と再会することを唯一の心の支えに辛い日々をやり過ごしていた。ある日、偶然母の居場所を知った優太は、施設を抜け出し、母の住むアパートを訪ねる。しかし男と同居している梨花のもとにも、優太の居場所はなかった。絶望してあてもなく海辺を彷徨っていた優太は、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本と出会い、行動を共にするようになる。そんな優太に、裕福な家庭の娘でありながら坂本のもとを訪ねる訳あり少女・詩織が優しく接してくれるのだったが…。 JAN:4532640326135
「ぜんぶ、ボクのせい」 の作品情報
「ぜんぶ、ボクのせい」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ぜんぶ、ボクのせいの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
|
日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
KWX2613 |
2023年03月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
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0人
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ぜんぶ、ボクのせいの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
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日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
KWX2613 |
2023年03月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
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0人
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ユーザーレビュー:5件
白鳥晴都くんの演技が素晴らしい
オーディションで選ばれたという優太役の白鳥晴都くんの演技が凄かった。
世の中すべてを敵に回しているような目つき。
大人は誰一人信用していない少年は
5歳のときに別れた母に会うために施設を飛び出す。
男に入れ込んでいる母に拒絶されても
母を嫌いにはなれない優太。
子供の時に母親から虐待をされていたホームレスの坂本もまた
母を恨みながらも、どこか母が恋しいのだ。
女子高生の詩織は裕福な家庭で育つも、子供のころ母を失い
その死は父親のせいではないかと思って、気持ちが空回りして、自分を大切にできないでいる。
「いつか3人で名古屋に行こう!」
名古屋は坂本の母親がいる場所。
名古屋で震災があり、認知症になっているらしい母親は
生きているのか死んでいるのかも不明。
合っても坂本のことも判らないかもしれない
自分がしてきたことも忘れているだろう
オレが殺す前に、震災が殺してくれたかもしれない、そう呟く坂本。
それでも、本音は母に会いたいのだ。
ネグレクト、虐待、援助交際。。。
決して目をつむっておくことは出来ない社会問題を
さりげなく描いた作品。
白鳥晴都くんの真に迫った演技が心に響いた。
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名古屋にいったい何があるというんですか?
母をたずねて三千里。三千里の道のりはマルコにとってよりも母にとってほうがずっと短かかったはずなのに母は迎えに来ず、マルコがたずねなければならなかった。川崎市からいつみ市は三千里どころか電車で3時間の距離だが、何年待っても母は迎えに来ない。優太は母が悪いとは夢にも思わず、どうしてだろう、自分の何が悪いのだろうと思い悩んでいた。軽トラックの坂本からお前の母ちゃんはクソ野郎だと言われて、はじめてドキッとした。それでも母を慕わずにはいられない優太の姿が涙を誘う。
軽トラックの坂本は大人になった優太の姿か。坂本の母は坂本を折檻したが、今は認知症になって坂本のことがわかるかどうかもあやしい。それでもときどき母の夢を見てうなされる。死ぬ前にひと目会っておきたいとも思う。
詩織は幼い時に母をなくした。病気だときかされたが父が母を自殺に追いやったと信じている。だから姉のように、父を喜ばせる優等生にはなれない。不良とつるんだり、援交したりしている。
坂本の壊れた軽トラックを修理して、この3人で、坂本の母がいる名古屋まで行こうと、優太がいちばん乗り気になっているのだが、名古屋にいったい何があるというんですか?行ってみないとわからないのかもしれないが。
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2.5
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世の中なんだろうね
なんだか退廃的というか、荒んでいるな……。
児童養護施設を抜け出した少年と、軽トラックに住むホームレスと援助交際をしている女子高生。
なんだろうこの組み合わせ。
この3人の交流。
少年の母親は男を作って育児放棄しているし、ホームレスの男はほぼ犯罪だし、女子高生は裕福だけど居場所がなくてあがいているし。
とにかくずっと重い。
切ないというよりも、もはや痛々しい。
だけどどこか安心できるこの関係性が素晴らしい。
本当に世の中どうしたものだろうね。
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暗いよ
投稿日:2023/05/04
レビュアー:だいこん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
母親に捨てられ養護施設で育つ中学生が主人公。
出だしから暗い。養護施設の他の子はみんな仲良くやってるけど主人公だけは誰とも打ち明けないし喋らない。それは、施設の職員から、中学生になったら母親が会いに来ると言われていたから…でも全く会いに来てくれない。
ついに施設のお金を盗んで脱走し母親のところへ。
ところが母親は男を作っていてここにも居場所はない。施設職員が迎えに来るが逃げ出して流れ流れてオダギリジョー扮するホームレスのもとへ。
つかの間の平穏はあるが、そのホームレスがねぐらにしてる車を放火され死んでしまい、少年も逮捕されてしまう。
母親に捨てられ、施設でも孤立し、それでもぐれることなく一生懸命生きようとする少年だが、嫌がらせされ、最後には逮捕されしかも放火犯にまでされてしまう。
エンディングで、世の中の悪いことは全て僕のせい。と言った少年のすねた目が印象的ではあった。
でも、見ていて面白い映画ではなかった。
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ユーザーレビュー
白鳥晴都くんの演技が素晴らしい
投稿日
2024/01/15
レビュアー
飛べない魔女
オーディションで選ばれたという優太役の白鳥晴都くんの演技が凄かった。
世の中すべてを敵に回しているような目つき。
大人は誰一人信用していない少年は
5歳のときに別れた母に会うために施設を飛び出す。
男に入れ込んでいる母に拒絶されても
母を嫌いにはなれない優太。
子供の時に母親から虐待をされていたホームレスの坂本もまた
母を恨みながらも、どこか母が恋しいのだ。
女子高生の詩織は裕福な家庭で育つも、子供のころ母を失い
その死は父親のせいではないかと思って、気持ちが空回りして、自分を大切にできないでいる。
「いつか3人で名古屋に行こう!」
名古屋は坂本の母親がいる場所。
名古屋で震災があり、認知症になっているらしい母親は
生きているのか死んでいるのかも不明。
合っても坂本のことも判らないかもしれない
自分がしてきたことも忘れているだろう
オレが殺す前に、震災が殺してくれたかもしれない、そう呟く坂本。
それでも、本音は母に会いたいのだ。
ネグレクト、虐待、援助交際。。。
決して目をつむっておくことは出来ない社会問題を
さりげなく描いた作品。
白鳥晴都くんの真に迫った演技が心に響いた。
名古屋にいったい何があるというんですか?
投稿日
2023/06/04
レビュアー
daichan
母をたずねて三千里。三千里の道のりはマルコにとってよりも母にとってほうがずっと短かかったはずなのに母は迎えに来ず、マルコがたずねなければならなかった。川崎市からいつみ市は三千里どころか電車で3時間の距離だが、何年待っても母は迎えに来ない。優太は母が悪いとは夢にも思わず、どうしてだろう、自分の何が悪いのだろうと思い悩んでいた。軽トラックの坂本からお前の母ちゃんはクソ野郎だと言われて、はじめてドキッとした。それでも母を慕わずにはいられない優太の姿が涙を誘う。
軽トラックの坂本は大人になった優太の姿か。坂本の母は坂本を折檻したが、今は認知症になって坂本のことがわかるかどうかもあやしい。それでもときどき母の夢を見てうなされる。死ぬ前にひと目会っておきたいとも思う。
詩織は幼い時に母をなくした。病気だときかされたが父が母を自殺に追いやったと信じている。だから姉のように、父を喜ばせる優等生にはなれない。不良とつるんだり、援交したりしている。
坂本の壊れた軽トラックを修理して、この3人で、坂本の母がいる名古屋まで行こうと、優太がいちばん乗り気になっているのだが、名古屋にいったい何があるというんですか?行ってみないとわからないのかもしれないが。
2.5
投稿日
2023/07/07
レビュアー
aa
世の中なんだろうね
投稿日
2023/05/13
レビュアー
なゆ(21)デンゲリ
なんだか退廃的というか、荒んでいるな……。
児童養護施設を抜け出した少年と、軽トラックに住むホームレスと援助交際をしている女子高生。
なんだろうこの組み合わせ。
この3人の交流。
少年の母親は男を作って育児放棄しているし、ホームレスの男はほぼ犯罪だし、女子高生は裕福だけど居場所がなくてあがいているし。
とにかくずっと重い。
切ないというよりも、もはや痛々しい。
だけどどこか安心できるこの関係性が素晴らしい。
本当に世の中どうしたものだろうね。
暗いよ
投稿日
2023/05/04
レビュアー
だいこん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
母親に捨てられ養護施設で育つ中学生が主人公。
出だしから暗い。養護施設の他の子はみんな仲良くやってるけど主人公だけは誰とも打ち明けないし喋らない。それは、施設の職員から、中学生になったら母親が会いに来ると言われていたから…でも全く会いに来てくれない。
ついに施設のお金を盗んで脱走し母親のところへ。
ところが母親は男を作っていてここにも居場所はない。施設職員が迎えに来るが逃げ出して流れ流れてオダギリジョー扮するホームレスのもとへ。
つかの間の平穏はあるが、そのホームレスがねぐらにしてる車を放火され死んでしまい、少年も逮捕されてしまう。
母親に捨てられ、施設でも孤立し、それでもぐれることなく一生懸命生きようとする少年だが、嫌がらせされ、最後には逮捕されしかも放火犯にまでされてしまう。
エンディングで、世の中の悪いことは全て僕のせい。と言った少年のすねた目が印象的ではあった。
でも、見ていて面白い映画ではなかった。
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ぜんぶ、ボクのせい
(C)2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。