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■いつも2人で 1966年 / アメリカ


Two For the Road

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(C)2005 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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ジャンル: 洋画:ドラマ
収録時間: 111分
字幕: 日本語 英語
音声: 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
記番: FXBR1084
レンタル開始日: 2004/09/03
在庫枚数: 21
1位登録者: 0
全予約者数を見る
※在庫枚数は全所有枚数を表示してます。
監督: スタンリー・ドーネン 
製作: スタンリー・ドーネン 
脚本: フレデリック・ラファエル  フレデリック・ラファエル 
原作: フレデリック・ラファエル  フレデリック・ラファエル 
撮影: クリストファー・チャリス   クリス・チャリス   オースティン・デンプスター   アンリ・ティケ   クリストファー・チャリス  
音楽: ヘンリー マンシーニ 

出演: オードリー・ヘプバーン  アルバート・フィニー  ジャクリーン・ビセット  エレノア・ブロン  ウィリアム・ダニエルズ  ナディア・グレイ  エレノア・ブロン 
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イントロダクション:
倦怠期を迎えた夫婦が馴れ初めの地フランスを自動車旅行する。夫は明らかに浮気をしており、妻にもやましい所がないではない。思い出すのは出会いの新鮮な瞬間の数々。そのフラッシュバックを実に自在に現在と交錯させ“・マンシーニのノスタルジックなメロデイに乗せ、ドーネン監督が洗練の極みを見せる傑作ロード・ムービー。




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■レビュー


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ヤな女。バカな男。ちゅっ・・・  

田舎のおばちゃん   このレビュアーを
掲載日:2009/09/15

0人の会員が気に入ったと投票しています。
倦怠期の夫婦が出会ったころの盲目的な恋を思い出しつつ口げんかをしながらドライブするお話。
お熱い回想シーンが険悪なシーンと交互に出てきて、綾小路きみまろのライブのセリフが頭の中でぐるぐるしてました。(笑)
ヘプバーンの表情がくるくると変わり、同じ人かしら?と思うくらいでした。役者やのう〜!!
あ、最初のほうで飛行機のスチュワーデスの制服が、子供のころの乗り合いバスの車掌さんの制服って感じでなつかしかった〜。

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嗚呼、夫婦道☆☆☆   <ネタバレ>

カメラ湯ミカミラ   このレビュアーを
掲載日:2009/06/03

4人の会員が気に入ったと投票しています。
あの頃は・・・
あの頃は・・・
あの頃は・・・

旅を通して、夫婦のあの頃を映し出す。
いつから、笑わなくなったのか。
いつから、互いを傷つけ合うようになったのか。
いつから、愛がなくなったのか。

同じ出来事も、あの頃は笑い飛ばせていたのに。
あの頃より、望んだはずの豊かな生活を手に入れたはずなのに。

犬も食わない夫婦喧嘩。
それでも別れない夫婦道は謎がいっぱいです。

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旅と夫婦喧嘩  

ニギ   このレビュアーを
掲載日:2009/03/24

7人の会員が気に入ったと投票しています。
この二つは切っても切れないものだと思います。
皆さんは経験ないですか?
楽しいはずの旅行なのに、ささいなことでイライラ。
挙句には夫婦喧嘩に発展・・・なんてこと。

道に迷ったり、いいレストランが見つからなかったり、
子供がぐずったり・・・
荷物が重かったり、歩きつかれて足が痛かったり・・・
本当にささいなことなのに、別にそれが夫の(あるいは妻の)
せいというわけでもないのに、相手に腹が立つ。

我が家も旅行のたびに、いろいろなアクシデントに見舞われたり
あちこちで夫婦喧嘩をしたり・・・
どんな理由で喧嘩したかは覚えていなくても、
どこで喧嘩したかは意外と覚えていたりするんですよね。

旅行のたびに喧嘩するのに、また旅行に出かけてしまう・・・
そして、また喧嘩・・・

この「いつも2人で」もそんな2人の旅の軌跡で
2人の夫婦の歴史を見せてくれます。

結婚する前はアクシデントでさえ楽しかったのに
結婚してからのたびは、いつも何かで揉めてしまう・・・

2人でいるのに会話していないのは?
それは夫婦だと・・・

我が家も結婚してから15年以上の年月が経っているので
共感する部分もあります。
さすがに今の時代にこんな夫はNGかな・・とも思いますが
オードリーのお洒落なファッションとともに
人生山あり谷あり・・・な夫婦のロードムービーを
楽しんで見ることができました。

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二人なのに、黙ってる人たちは?  

おうち大好き   このレビュアーを
掲載日:2009/01/28

3人の会員が気に入ったと投票しています。
「夫婦」

男と女はすれ違うもの
女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう。
脳のメカニズムが元々違うのだという事は百も承知
でもやっぱり長い結婚生活のなかで、お互い自分を主張してしまう。
そして、分かりあえないと気がつき、諦めるか、破綻させるかは人それぞれ。
元来、ヒトが、弱い存在である子供を育てるのにはメスが巣を守り、オスが外で獲物を得てくる、その一対一の関係を作る為に、恋愛というメカニズムが生まれたということらしい。“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどだというのをどこかで聞いた事がある。今や生殖技術が進み、シングルマザーが精子バンクで自分好みの「子供の父親」を選べる時代。結婚という制度も近い将来崩壊するのだろうか?

「いつも二人で」
星の数ほどいる男と女のなかで、不思議な縁で結ばれた相手
合縁奇縁、くされ縁
結婚が社会の作りだしたシステムなら、そのレールに乗っかってしまうのも一つの生きる道なのかも知れない。

全く、この映画のレビューになっていませんね。


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曲の効果が最高に発揮された映画  

Kinoko   このレビュアーを
掲載日:2009/01/12

0人の会員が気に入ったと投票しています。
ヘンリー・マンシーニの「いつも二人で」の曲はむかしから知っていたけれど、映画とこの曲のオリジナルは初めて。
甘さと切なさを奏でたヘンリー・マンシーニの曲がこの映画のムードを最高に高めている。
この曲が流れるたびに胸がしめつけられます。 
そしていつのまにかこの夫婦がとてもいとおしくなってくる。
夫婦とはお互いを高めあい、認め合い、自分を抑えるすべを知らなくてはならないことをこの映画で学ばなければいけません。
オードリー・ヘプバーンの映画の中で一番好きな映画です。

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人生は映画の見え方を変える   <ネタバレ>

武蔵野婦人   このレビュアーを
掲載日:2008/08/07

9人の会員が気に入ったと投票しています。
15年ぶりに見ました。

たしか、記憶の中では「夫婦ってこんなもんなのかなあ、でもいいもんだな」という映画。
そして何より、オードリーがかわいい!
ファッションも素敵。

かわいいオードリーのロードムービー。
また観たいなあ。

そう思って15年ぶりの鑑賞をして、途方にくれました。
これって、こんな映画だったんでしょうか????


とはいえ、ほかの方のレビューを読むと、どうやらこれは15年前に私が見たとおりの映画のようです。
夫婦の奥深さを描いた、かわいいオードリーの映画。

この映画が作られたのは1967年。
今は2008年です。
40年前の映画で描かれたアメリカの夫婦の話。
これはちょうど、私の父母が私という子どもを育てていた時代にあたり、つまりこれは父母の世代の中で「ちょっとススンだ夫婦」の形であったのだろうなあ、と思うわけです。
日本とアメリカの文化は時差がありますから、ちょうど私はこんな夫婦の形の見え隠れうる時代を生きてきたことになる。
だから、15年前の私は何の抵抗もなく、自分の父母のような夫婦の形を受け入れて、好ましくこの映画を見たのだと思います。

でもね。

時代は変わりました。
そして、私も変わりました。

結婚や離婚や出産やさまざまな人生の体験を経て
20代で見えなかったものが、本当にいろいろ見えるようになった。

そんな2008年の今、40代の私がこの映画を観ると
以前とはまったく違う印象になりました。
夫がとても不快です。
夫婦の関係がとても不健康です。
一昔前の、本当にマッチョな男性像がここにあります。
こんな関係性を持ってして、「愛」と思っちゃいけないです。
女性に対するモラルハラスメントに近い発言だらけのやりとりを聞きながら、ああ、これは一昔前の映画なんだなあとしみじみ。
こういうのが夫婦だったんです。
きっと、いまでもそういう夫婦はいっぱいいます。

でも、私はこんな夫婦関係は迷わずNO! です。


同様に夫婦の不全感を超えていく映画はいろいろありますが
ヨーロッパ映画とアメリカ映画の決定的違いは
やはり女性の描かれ方であるような気がします。
アメリカは自由な国だというけれど、女性は60年代でもちっとも解放されていなくって、見ていて息苦しいほど。
「エデンの彼方に」とか「ステップフォードワイフ」などの映画を観ても、アメリカにおける女性の地位がどんなものだったのかがよくわかります。

ま、このオードリーの映画で、こんなメンドクサイことを言う女は願い下げじゃ、と思われる方もいると思いますが
でも、私はこの映画に「NO」といえる今の自分が、嫌いじゃないなと思います。


映画を見直してみるというのは、本当にいろんな発見がある。
若いときの映画の意味とはまた違って
いまの自分が映画を見る大きな意味を、改めて感じた映画でした。


とはいえ、オードリーの衣装は本当に素敵だし
時間軸をさかのぼってロードムービーがフラッシュバックしていく手法は秀逸です。
よくできた映画です。



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オードリーの中では一番!でした。   <ネタバレ>

まりりん   このレビュアーを
掲載日:2008/02/02

1人の会員が気に入ったと投票しています。
大好きなオードリー映画の中では一番でした。
はじめから、最後まで見て面白いなというシーンが沢山ありました。
あとでその箇所を覚えておいて、巻き戻して何度も見ました。
昔の映画の方がよく出来ているし、頭も技術もよく使われた、
素人目だけど、よく出来ているなそれに面白いなと思った
オードリーの映画中では面白さや展開の上手さで私は一番!でした。
日常の映画にいろんな要素が詰まった作品です。
落ち込んだ時に、日常に飽きた時にまた借りてみたいです!

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重ねてきた日々の空気が重さを持つ。夫婦の歴史は妙なるもの。   <ネタバレ>

花ちゃん   このレビュアーを
掲載日:2008/01/21

3人の会員が気に入ったと投票しています。

愛し合う2人が生涯を共にすると約束する結婚。その契約を結んだ日から2人の関係は何かしら歯車がずれていた。倦怠期といえばそれまでなのだが、経済を支える仕事や、子どもの親としての自分など、純粋に相手のことだけ思っていればいい恋愛時代との違いが結構苦しい。その苦しさに道を踏み外すことも。
向き合って食事をしていてもむっつりと詰まらなさそうな夫婦にも目を留めるが、それは夫婦になってしまった宿命のようなものと受け止めているみたいだ。でも彼女達は違った。相手のことがどうでも良いのではなくて、相手のことが恋しくて愛しくてもっと素直に愛しあうことを思い出したいのだ。

離婚が念頭にある旅だったが、2人が思い出の地を巡る途中で、過去に尋ねたあちこちでのことが思い出され、夫婦としてのお互いのかけがえのなさを実感する旅となる。男は若くて無鉄砲で自分勝手でも恋しくてたまらない相手であったことや、2人で乗り越えた過ちのことを思い出す。彼等には彼等の過ごした歴史があり歴史の中ではぐくまれた消すことの出来ない記憶もあった。

オードリーの鳥や羊の真似や口をブーと鳴らす仕草などがとてもかわいい。徐々にリッチな身なりになっていくのだが、二人のテンポよい会話は変わらない。色使いも明るくファッショナブルな出来上がり。

今、直接結びつく事件が無くても重ねてきた日々の空気が重さを持つように、解決しなくては進めない事態がくるときがある。夫婦ってなかなか妙なるものだよねって思える映画でした。
中年夫婦の倦怠感あふれる旅のようにみえて、心の奥では求め合っていることを感じさせて切なくもある。立派なロマンスものです。

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お気に入りの一作。結婚生活15年以上の人、必見です  

吟遊旅人   このレビュアーを
掲載日:2007/08/05

9人の会員が気に入ったと投票しています。
「夫婦で淫らは無理よ」
「離婚しなきゃな」


「快楽は重ねれば重ねるほど喜びが減る」
「セックスが儀式だからよ」


「公認のセックスはつまらない」


 倦怠期の夫婦を表す見事なセリフの数々。ほとんど箴言でございます。

 乱暴な運転をする車に向かって「Communist!」と罵るとは、笑ってしまった。いかにも時代を反映しているなぁ。人をアカ呼ばわりする男は嫌みな「民主的」人種で、きっちり100キロずつ車の運転を交代する合理的な紳士だが、実にイヤな男である。自分を近代的な民主主義者だと思いこんでいる輩ほど扱いにくいものはない。

 結婚十数年の夫婦がヨーロッパを自動車旅行に出る。二人は出会いのときもヒッチハイク旅行中だったし、結婚してからも何度も自動車で旅行をした。その様子が現在の彼らの旅に重なってシームレスにフラッシュバックしていく。いくつもの過去の旅と現在の旅とをつなぐセリフが憎い。この複数の時制のつなぎ方が実にしゃれていて、時代が進むにつれて二人の旅がゴージャスになっていく様子もわかる。今目の前に映っている場面がいつの時代の旅なのかは、オードリー・ヘプバーンの服装と髪型、そして二人が乗っている自動車で見分けるのだ。

 夫婦というものは、どんなに愛し合っていたつもりでも時が経てば輝きが消え、愛は翳り、二人は憂愁のなかにとらわれていくものなのだろうか。互いに新鮮味もなくなり、子育てに疲れた妻と仕事に追われる夫とは気持ちがすれ違い、いつしか互いに他の異性に心を移し…

 だが、この映画はそんな暗くなる一方のように見える夫婦の生活を絶妙のタイミングで過去へと飛ばしてしまう。倦んだ結婚生活の場面に続けて新婚時代の熱々の二人が映り、学生時代の出会いの頃のはしゃぐ二人が映り、するとまた現在の冷戦中の夫婦の場面へと。そのように見せつけられる夫婦の長い生活は、虚しさと切なさに彩られているようだが、実は愛し合う気持ちは変わっていない。愛はそのときどきにすれ違いと歪みを生むけれど、結局は長い道のりを共に歩んできた、終わりのない旅の相手こそが大切と気づく。

 端役だけれど、ジャクリーン・ビセットが出ているのには驚いた。若い! 可愛い! 

 本作のオードリーは既に容色が衰え始めた頃のはずなのにとても美しくチャーミングだ。ヘンリー・マンシーニの音楽も哀愁を帯びて美しく、時にコミカルで素晴らしい。これでアルバート・フィニーの声さえ魅力的なら文句ないのに。

 何かと考えさせられる作品。結婚生活15年以上の夫婦なら思い当たるふしの数々に切なくなるでしょう。


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ちょっと無理をしてるオードリーが見れます。  

ブルーカメオ   このレビュアーを
掲載日:2005/08/07

1人の会員が気に入ったと投票しています。
アンジェリーナさんのレビューに全く同感、まさにダサイようでおしゃれな映画です。アルバート・フィニー演じるマークがまさにそんな感じの人物なんですよ。カッコいいようでなんかドジ、仕事をバリバリやってるようで浮気もしてるし。でも全然憎めないキャラをうまく演じています。
二人の出会いのきっかけ、新婚時代、そして倦怠期に至るまでの過程を車での旅行のエピソードでうまく絡み合わせた構成はやっぱりお洒落です。そしてセリフも。
ジャクリーン・ビセットがオードリーの友人役で出ています。うーん、彼女の方が完全に色っぽかったけどね。・・・
ヘンリー・マンシーニの音楽も見事に合っていて素敵ですよ。

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