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■ソナチネ 1993年 / 日本


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ジャンル: 邦画:アクション
収録時間: 93分
音声: 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
記番: BCDR1423
レンタル開始日: 2006/03/24
在庫枚数: 24
1位登録者: 22
全予約者数を見る
※在庫枚数は全所有枚数を表示してます。
監督: 北野武 
製作: 奥山和由 
脚本: 北野武 
撮影: 柳島克己   柳島克己  
音楽: 久石譲 

出演: 北野武  国舞亜矢  渡辺哲  勝村政信  寺島進  大杉漣  津田寛治  国舞亜矢 
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イントロダクション:
北野武の『あの夏、いちばん静かな海』に続く四本目の監督作品。沖縄を舞台に、二つの組の間で繰り広げられている抗争の助っ人として送られたヤクザ幹部の男の結末を描く。
組長からの命令により、沖縄にある中松組の抗争の助っ人として舎弟たちと共に沖縄へと出向いた村川。しかし、抗争は収まるどころかますます悪化。事務所を爆破された村川たちは、海岸沿いの空き家へと身を隠すことになる。


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死ぬのが怖くて、死にたくなっちゃう  

Kavi   このレビュアーを
掲載日:2010/08/21

1人の会員が気に入ったと投票しています。
5.1chで見ると、本当にタケシの言葉が聞き取りにくい。
アナログTVで見てるときの方が、まだ聞き取れたけど、
普段の1.5倍の音量にしないと、何いってんだか分からない。

この人のオールナイトニッポンも、聞き取りづらかったなぁ〜。

相変わらず、人を殺す時の顔が無表情。
すごくツツツツツーーーって、横滑りするように話が静かに進む。
殺しの場面が多々あって、主要な登場人物が死んでも、
まったく同情させない冷酷な表現を貫いている。
私はいまだに彼の“死”と“暴力”に対するメッセージが、分からない。

でも、「死ぬのが怖くて、死にたくなっちゃう」っていう台詞は、映画館でみた時以来、ずーっとひっかかっている言葉。
自殺しちゃう人って、こういうコトなのかなって。

見終わった後、いろいろ考えちゃうんだな。

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娯楽という名の暴力、暴力という名の芸術、芸術という名の娯楽  

KASPAR   このレビュアーを
掲載日:2010/06/12

4人の会員が気に入ったと投票しています。
『アウトレイジ』を観る前に北野作品の『ソナチネ』を再鑑賞しました♪

う〜ん・・・やっぱ面白いんよな〜!!!なんでこんなに面白いんやろ???全くもって何が面白いかわからへんのよな〜この作品(´・ω・`)

面白くない映画になる要素がいっぱいやまもりてんこもりに詰まっとるのに、むちゃくちゃ面白いのは何でなんやろねー(・〜・)

ぐちゃぐちゃもごっちゃごちゃで、セオリーも何もあったもんや無くて、まったくわけのわからん説明のでけへんバッラバラにとっ散らかった作品やのに・・・

観終わってから作品を振り返ってみると、あんだけバラバラに散らかっとったハズがギュッと一つの塊になっとるやん(((((((ノ・д・)ノなんじゃ!?こりゃ!?

ほんで、なんやキチンと一つの塊になっとるやん!っつーって、近づいて理解しようと覗き込むと、中はやっぱバッラバラにとっ散らかってて爆発してしまうっつー感じ(((; °д°)))ガクガク・・・理解でけん・・・なんでこんなに面白いんや!!!!

そんな作品です・・・(」°□°)」<どんなやねん!

□■□■□

えっと、個人的にこの作品で感じたことを、ここから・・・やっとかよ!

まぁ人は常に死と寄り添いながら生きとりまして、すぐ傍にあるんやけれども普段は全く意識しないものなんすけど、一度意識するとそれはべったりと纏わりついてきて"生"を侵食してきよるんすよねー・・・

でまぁ侵食し始めたらなかなか離れなくて、その意識を生の活力に転換して生をより煌びやかなものにしていくか・・・もしくは・・・

あぁ・・・暗くなるんでやーめた(((((((ノ・д・)ノ♪

□■□■□

レビュータイトルは、なんであろうがオモロイもんはオモロイっつー感じで、特にたいした意味は無いです煤i・д・ノ)ノ

個人的満足度 84点!!! オススメ度 80点!!!

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主人公  

♪d(⌒o⌒)b♪   このレビュアーを
掲載日:2009/10/31

1人の会員が気に入ったと投票しています。
映画が終わっても主人公が何ら成長しておらず、ストーリーの魅力に欠ける。暴力シーン、暇つぶしにいろんなことをする小ネタの連続は各シーンとしては惹きつけるものもあるが、ストーリーとの結びつきが弱い。実際あんなことやってるんだろうか?沖縄をモチーフにした踊りのネタもあったが、海外でのウケ狙い目的に見える。音楽が効果的に使われていたが、音楽なしでも観られるストーリーではなかった。撮影は沖縄なんだろうか?あれだけ銃を使うシーンを許可される場所も日本では珍しいと思う。

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★★★  

おかえりんご   このレビュアーを
掲載日:2009/10/21

0人の会員が気に入ったと投票しています。
海のほとりの家の雰囲気がいい。

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★3  

ねむちゃん   このレビュアーを
掲載日:2009/07/26

1人の会員が気に入ったと投票しています。
人間紙相撲が面白いくらいで
武って死にたがりダネ

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「死ぬ前に、1つ、冥土の土産に教えてやろう」 的なモノ 皆無    

魔る太郎   このレビュアーを
掲載日:2009/07/07

1人の会員が気に入ったと投票しています。
北野武監督を絶賛している人がいたので、「どんなもんかいな?」と
1度は見なくては、と思い借りました。
生まれて初めての視聴で、以下、感想を書きたいと思います。


大して面白くもないが、何故かぐ〜んと引き込まれる映画。
ストーリーがあるような、ないような、、、。
そのくせ、次に来る場面をワクワク期待して見てしまう、、みたいな。
「破調」と「対比」が、あざといって言っちゃ〜あざといが、
感覚を揺さぶられる印象深い作品とも言える。

別に格段リアルにこだわった暴力シーンでもないとは思うが、
それまでの 予定調和的暴力シーン のワザとさしさとは一線を画す手法。
そいう部分が見る者の大脳をうまく裏切ってくれて、新鮮な感覚。

いきなり唐突に、ヤクザは死んで行く、、。
それも静かに、、、。

間に挟まれる何気のシーンの数々。
花火、相撲、ロシアンルーレット、沖縄舞踊の稽古、落とし穴、
フリスビー、シャワー、おっぱい、、、、等々。
効果的なのか?間延びするだけなのか?ギリギリの具合である。

バイオレンスシーンだけでは、疾走できないもんね。
緩急を付けないと。
その緩急の付け方に、冴え があるような、ないような、、、。
ここらは各自の見た判断に任せるしかないのでしょう。

それにしても主人公の感情がわからなくて、不気味でイライラする。
クレーンで水死させる場面をとっても、
残虐に処刑を楽しんでいる訳でもないようだし、
是が非でもゲロさせたいわけでもなさそうだし、
面倒臭そうに、「何分もつかなあ?」と子分と相談してるだけである。
レイプ野郎を射殺の時も、しかり。
(でも、殺しを見てタケシに惚れた あの女 は何なんだ?)

ただ、トイレと車の中で 若頭 みたいな野郎をやった時は、
スカッとしたなあ。(勝村もいい味だしてたし)


見ても損はないとは思うけど、万人向けではない映画。
女性とか は、見てもつまらないでしょう。
ハマれば結構面白いかも、、、。

1度はみるべし。

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さすがにお笑いの要素が入っている。中盤が本領発揮か?!  

チキンハート   このレビュアーを
掲載日:2008/10/21

1人の会員が気に入ったと投票しています。
面白さ:★★★☆☆
(北野武作品を見るのは初めてだけど、独特の世界がある。特徴は間の取り方と人々の反応の少なさ。展開がまだるっこしい場面があるかと思えば、あれっ?!と思うくらいさっと進む場面もある)

対象年齢:大人(残酷な場面が多い。Hな場面もあり)

食事中に見られるか:無理

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キタノワールド   <ネタバレ>

ムギワラネコ   このレビュアーを
掲載日:2008/08/10

1人の会員が気に入ったと投票しています。
任侠モノではよくある、組織の抗争や裏切りや・・・というストーリーで、特になんてことないんですが、それを北野監督が作ると、このキタノワールドになってしまうんですよね。

「とにかく観て」としか人に勧められない北野作品。もどかしいけど、自分には北野作品の良さを言葉にすることが難しいです。

独特の間。決して間延びじゃない絶妙な沈黙。実際には経験したことないのに、すごくリアリティを感じさせるバイオレンスの表現。
それに、美しい映像と日常的な笑いが交錯する、不思議なキタノワールド。
これまで観た北野作品では、これが一番かもしれません。
好き嫌いが分かれるとは思いますが、お勧めです。

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沖縄の海辺での〜んびり  

chocolat   このレビュアーを
掲載日:2008/05/06

1人の会員が気に入ったと投票しています。
これはバイク事故前ですよね!?やんちゃ盛りのキタノ監督が沖縄の自然の中でのびのびと撮った映画だなぁ、という感じがします。

暇を持て余して海辺でいろんな遊びを編み出して戯れるのはヤクザなのにとても微笑ましいです。あっけらかんと奔放に生きる幸という女の子が外国の映画っぽい雰囲気を出してる気がします。

海辺の暇つぶしとヤクザ同士の攻防、静と動の対比が素晴らしい。ひと仕事終えた後、最後に草っぱらの脇に止まる水色の車が何故か美しく目に焼きついてます。

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これ、劇場で観たいです・・・   <ネタバレ>

こんちゃん   このレビュアーを
掲載日:2008/04/18

12人の会員が気に入ったと投票しています。
 北野武の代表作とも言える映画で、イギリスのBBC選定の「21世紀に残したい映画100本」にも選ばれたそうです。ちなみに同選考にラインナップされた日本映画は5本で、本作の他に「東京物語」(小津安二郎、1953年)「西鶴一代女」(溝口健二、1952年)、「椿三十郎」(黒澤明、1962年)、「乱」(黒澤明、1985年)だそうです。

 私はどうも北野作品とは相性が良くないらしく、今まで未見でした。この作品は、夜寝るときに自室のパソコンで観ていたのですが、見終わるのに10日以上かかりました。ぶつ切りで10日以上かけて観た後に、あらためて通してみたのですが、これは寝るときに観る物じゃなかったというのを実感しました。
 なんせ、セリフが少ないのです。布団に入り、ヘッドフォンを付けていると、画面を注視している時間が限られます。へたな作りの映画ですと、画面を見なくても、効果音とセリフだけ聞いていれば、展開はわかってしまうのですが、これはだめです。目をつぶってしまうと一体何が起こっているのか全くわからなくなるのです。そういう意味で、極めて映画というメディアの映像を重要視した作品であると言えるでしょう。かといって、それだけではなく、その映像とバイオレンス、そして時折挿入される笑いのバランスが絶妙です。

 1980年代から90年代にかけての日本映画界は惨憺たる状況で、どんな映画も客が入らないと言う時代でした。これはまあ、映画界が目先の現金・興行収入欲しさにタイアップだの何だのと、酷い映画を作り続けたせいもあり、自業自得なのですが・・・。
 事実、役者を目指し、暇があれば舞台や映画館に足を運んでいた私も、その時期、ほとんど映画を観なくなりました(まあ、役者の道を家の都合で断念したこともあるんですけど)
 で、映画会社や配給会社は何をしたのかというと、良い映画を作ろうとしたのでなく、集客力を目当てにミュージシャンや作家を監督に仕立て上げ、素人監督にとんでもないシロモノを作らせました。作品の出来不出来に関係なく、そこそこの集客は出来ましたけどね。
 その中の一つと思っていたので、北野作品にも私は興味はなかったのです。
 多くの映画ファン(本当の映画ファンはそうでなかったと思いますが)とマスコミは
「しょせん、素人監督」
と話題にはしても、北野作品を高く評価はしていなかったと記憶しています。
 それが海外で高く評価されるようになると、手のひらを返したように「世界のキタノ」と持ち上げ始めました(特にマスコミの扱い方の変貌はムカムカするほどでしたね)それが逆に、私が北野作品を観る機会を遅らせたとも言えるのです(人のせいにすんなよな・・・)
 その異様な変貌ぶりを一番感じていたのは、北野武本人だったのでしょう。

 paroleさんがおっしゃるように、「あの夏、一番静かな海」で、一般からも評価されたことに対して、
「俺は何にも変わっちゃいねえよ」
とでも言うように作られた作品なのでしょう。(「あの夏〜」は「稲村ジェーン」を酷評したら、桑田佳祐が猛烈に怒ったことに対するアンサーみたいな物で、イレギュラーとも言えますけど)

 数少ない私の観た北野映画の特徴は、「ノーモーション」だと思うのです。意外性とも言えます。意外な一面を見せるという演出や構成は昔からありますけど、通常は前置きや伏線があるのに、北野作品はノーモーションなのです。やくざが砂浜で相撲を取ったり、紙相撲だなんて意外なのだけれども、何の伏線も理由もなく唐突なのです。
 ガンアクションにしても、相手を撃つ前に余計な会話も、表情もなくいきなりです。
 一般的にVシネマ等で観られるやくざは、強面で肩を怒らせ高圧的です。それに対して、武の描くそれは、ひょうひょうとしていて、おちゃらけたりしながら表情も変えずに人を撃つのです。そのステレオタイプではないやくざ描写が、なおさらその凶暴性を際だたせるような気がします。
 その集大成が、この作品であり監督・北野武は完成されたのでしょう。
 

 

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