マルタイの女 / 宮本信子
マルタイの女
/伊丹十三
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
伊丹十三監督の体験と見聞から生まれた異色サスペンス。偶然、謎のカルト教団“真理の羊”が絡む殺人事件を目撃してしまった女優・ビワコ。重要参考人である彼女を守るため、警察はふたりの刑事を送り込む。こうして女優と刑事の珍妙な生活が始まり…。
伊丹十三監督の体験と見聞から生まれた異色サスペンス。偶然、謎のカルト教団“真理の羊”が絡む殺人事件を目撃してしまった女優・ビワコ。重要参考人である彼女を守るため、警察はふたりの刑事を送り込む。こうして女優と刑事の珍妙な生活が始まり…。
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「マルタイの女」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
伊丹十三監督の体験と見聞から生まれた異色サスペンス。偶然、謎のカルト教団“真理の羊”が絡む殺人事件を目撃してしまった女優・ビワコ。重要参考人である彼女を守るため、警察はふたりの刑事を送り込む。こうして女優と刑事の珍妙な生活が始まり…。
「マルタイの女」 の作品情報
「マルタイの女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
マルタイの女の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日(大)日(小)英語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR1070 |
2005年02月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
2人
|
3人
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マルタイの女の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日(大)日(小)英語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR1070 |
2005年02月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
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2人
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3人
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ユーザーレビュー:11件
西村雅彦最高!!!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
見終わったときに、レビューのタイトルは絶対コレ↑って思いました。
で、実際レビューを書こうとして他の方のレビューを読んでビックリ。6件しかないレビュー(少ないなぁ)の中に同じタイトルが・・・。
でも、これしかないって思っていたので、思い切りかぶってますけど、あえて同じにさせてもらいました。
じゃじゃまるさん、すみません。
私、西村雅彦、大好きなんです。
タコ顔の禿げ(失礼)で全然カッコよくないのに
すっごい好きなんです。
彼が出ているテレビドラマなどもハズレは全然なくて
シリアスな役でもコミカルな役でも上手いんですよね。
実際はとってもシャイな方のようですが・・・
この「マルタイの女」。〜女シリーズは全て見たつもりだったのに、どうも未見だったようです。
宮本信子のヒョウ柄ファッションは見覚えがあるので、
きっと予告編だけ見て、すっかり見た気になっていたのかも・・・
伊丹監督の遺作となってしまった本作ですが、
やはりキャスティングが豪華で、特に刑事役の方たちは
名脇役の方々が総出演と言う感じですね。
でも、そんな中でも西村雅彦がダントツにいいです。
舞台のシーンなど、ホント、最高です。
宮本信子演じるビワコの不倫相手(津川雅彦)が
ビワコの夢の中で取る行動や台詞に伊丹監督自身を
見た気がして、切なかったです。
伊丹監督作品はどれも面白いものばかりです。
レビューの数が少ないのがとても残念。
もっともっとたくさんの人に見て欲しいと切に思います。
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
クレオパトラのおっぱい
宮本信子がやると、ちっともエロくないのね。
予告編では、何度もあのシーン(クレオパトラの格好で車のサンルーフから身体を乗り出し、衣装を風になびかせて笑う)を見ました。
伊集院光がせっかくダイエットしたのに、デブの刑事の設定だからと、元どおりにせっせと太ったのは、この作品ですよね?
ストーリーは、オーム真理教を思い出して、何だか気分が滅入りました。証人になるって、正義感だけではできない。自分の身ばかりではなく、周りの者も危険にさらす事になり、相当の覚悟が必要なのだと知りました。
ピストルで頭を撃ち抜くシーンがありましたが、目を背けずにはいられないほどリアルです。
伊丹十三の作品は、笑いの中にも結構重たい内容を含んでいて、
普通は知らないで済ますことを、分かり易く教えてくれます。
本作では、証人を引き受けた女優のビワコを「警護対象のビワコ」の意味でマルタイBと呼び、二人の刑事を身辺に貼り付けます。どんなに厳重な警備もすり抜けて、マルタイを脅しに来る犯人や相手側弁護士。途中で証人を降りたくなるのも当然ですね。
最近、宮本信子さんの姿を見かけませんが、監督亡き後、どうしていらっしゃるのでしょう?
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生西村、生村田
当時、映画見に通いつめていた「有楽町マリオン」
初日舞台挨拶なんかもこの劇場では結構やってまして生で役者
さんなんかを見ての感想。
と云っても舞台上じゃなくてロビーの端っこを歩くお二人を発見。
当然ながら声を掛けるなんて大それたことは出来なかったのですが
作品中のコミカルな印象とは真逆でガタイがでかい上に仏頂面した
強面顔にとても悪い印象しかなかった私です。
考えてみれば舞台挨拶でとても緊張していたからなのでしょう。
で本編の検証。
もうこの頃になるとマンネリ化した感が強く、色々批評されること
が多かったのでしょうが、やはりパワーダウンは否めない。
このころは宣伝の「特報」に力を入れていた点でも観客動員に
躍起になっていたことが窺える。
でも基礎体力がしっかりした伊丹作品ですから見応えは充分。
大女優の宮本信子さんが違う感じで大女優を演じるが、やはり
彼女は小市民役が良く似合う。(勿論褒め言葉です)
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
西村雅彦最高!
随所に『伊丹組』がでてる贅沢な映画。
ストーリィー展開もアップテンポで見ててあきません。
西村雅彦の舞台の格好、格闘、すごく良かったです。
まじめにコミカルな動作をするのが不自然じゃないのがこの人の演技力のなせる技なんでしょうね。
しかし、伊丹監督の死はいまさらながら悔やまれます。
もっともっと面白い映画を作って欲しかったですね。
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西村雅彦は古畑任三郎の役そのものです
投稿日:2008/02/23
レビュアー:woody
現在有名になっている、小日向文世さんや山本太郎さんなど大勢の現在有名な方々がチョイ役で出演しています。ストーリーもオーソドックスでありながら弛んだところがなくおおよそ楽しく観ることができました。
しかしどう見ても西村雅彦は古畑任三郎の役そのものです。三谷幸喜が公式に協力してるようなのでパクリではないのでしょうが、お金を取って観る映画としては安易と言わざるを得ません。もちろん、西村雅彦さんにはなんの責任もないし、その演技は素晴しいのですが。
また、ところどころ演出が堪えられないほど臭い。当時はこういう演出が受けたのだろうか。どうも、監督の意図がよく分かりすぎて、伊丹監督は好きになれません。エッセイなどの文章も気取りが透けて見えて堪えられません。役者としては好きなのですが。
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ユーザーレビュー
西村雅彦最高!!!
投稿日
2008/01/16
レビュアー
ムーミンママ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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見終わったときに、レビューのタイトルは絶対コレ↑って思いました。
で、実際レビューを書こうとして他の方のレビューを読んでビックリ。6件しかないレビュー(少ないなぁ)の中に同じタイトルが・・・。
でも、これしかないって思っていたので、思い切りかぶってますけど、あえて同じにさせてもらいました。
じゃじゃまるさん、すみません。
私、西村雅彦、大好きなんです。
タコ顔の禿げ(失礼)で全然カッコよくないのに
すっごい好きなんです。
彼が出ているテレビドラマなどもハズレは全然なくて
シリアスな役でもコミカルな役でも上手いんですよね。
実際はとってもシャイな方のようですが・・・
この「マルタイの女」。〜女シリーズは全て見たつもりだったのに、どうも未見だったようです。
宮本信子のヒョウ柄ファッションは見覚えがあるので、
きっと予告編だけ見て、すっかり見た気になっていたのかも・・・
伊丹監督の遺作となってしまった本作ですが、
やはりキャスティングが豪華で、特に刑事役の方たちは
名脇役の方々が総出演と言う感じですね。
でも、そんな中でも西村雅彦がダントツにいいです。
舞台のシーンなど、ホント、最高です。
宮本信子演じるビワコの不倫相手(津川雅彦)が
ビワコの夢の中で取る行動や台詞に伊丹監督自身を
見た気がして、切なかったです。
伊丹監督作品はどれも面白いものばかりです。
レビューの数が少ないのがとても残念。
もっともっとたくさんの人に見て欲しいと切に思います。
クレオパトラのおっぱい
投稿日
2006/09/11
レビュアー
kazupon
宮本信子がやると、ちっともエロくないのね。
予告編では、何度もあのシーン(クレオパトラの格好で車のサンルーフから身体を乗り出し、衣装を風になびかせて笑う)を見ました。
伊集院光がせっかくダイエットしたのに、デブの刑事の設定だからと、元どおりにせっせと太ったのは、この作品ですよね?
ストーリーは、オーム真理教を思い出して、何だか気分が滅入りました。証人になるって、正義感だけではできない。自分の身ばかりではなく、周りの者も危険にさらす事になり、相当の覚悟が必要なのだと知りました。
ピストルで頭を撃ち抜くシーンがありましたが、目を背けずにはいられないほどリアルです。
伊丹十三の作品は、笑いの中にも結構重たい内容を含んでいて、
普通は知らないで済ますことを、分かり易く教えてくれます。
本作では、証人を引き受けた女優のビワコを「警護対象のビワコ」の意味でマルタイBと呼び、二人の刑事を身辺に貼り付けます。どんなに厳重な警備もすり抜けて、マルタイを脅しに来る犯人や相手側弁護士。途中で証人を降りたくなるのも当然ですね。
最近、宮本信子さんの姿を見かけませんが、監督亡き後、どうしていらっしゃるのでしょう?
生西村、生村田
投稿日
2009/01/04
レビュアー
ナビ助
当時、映画見に通いつめていた「有楽町マリオン」
初日舞台挨拶なんかもこの劇場では結構やってまして生で役者
さんなんかを見ての感想。
と云っても舞台上じゃなくてロビーの端っこを歩くお二人を発見。
当然ながら声を掛けるなんて大それたことは出来なかったのですが
作品中のコミカルな印象とは真逆でガタイがでかい上に仏頂面した
強面顔にとても悪い印象しかなかった私です。
考えてみれば舞台挨拶でとても緊張していたからなのでしょう。
で本編の検証。
もうこの頃になるとマンネリ化した感が強く、色々批評されること
が多かったのでしょうが、やはりパワーダウンは否めない。
このころは宣伝の「特報」に力を入れていた点でも観客動員に
躍起になっていたことが窺える。
でも基礎体力がしっかりした伊丹作品ですから見応えは充分。
大女優の宮本信子さんが違う感じで大女優を演じるが、やはり
彼女は小市民役が良く似合う。(勿論褒め言葉です)
西村雅彦最高!
投稿日
2005/09/10
レビュアー
じゃじゃまる
随所に『伊丹組』がでてる贅沢な映画。
ストーリィー展開もアップテンポで見ててあきません。
西村雅彦の舞台の格好、格闘、すごく良かったです。
まじめにコミカルな動作をするのが不自然じゃないのがこの人の演技力のなせる技なんでしょうね。
しかし、伊丹監督の死はいまさらながら悔やまれます。
もっともっと面白い映画を作って欲しかったですね。
西村雅彦は古畑任三郎の役そのものです
投稿日
2008/02/23
レビュアー
woody
現在有名になっている、小日向文世さんや山本太郎さんなど大勢の現在有名な方々がチョイ役で出演しています。ストーリーもオーソドックスでありながら弛んだところがなくおおよそ楽しく観ることができました。
しかしどう見ても西村雅彦は古畑任三郎の役そのものです。三谷幸喜が公式に協力してるようなのでパクリではないのでしょうが、お金を取って観る映画としては安易と言わざるを得ません。もちろん、西村雅彦さんにはなんの責任もないし、その演技は素晴しいのですが。
また、ところどころ演出が堪えられないほど臭い。当時はこういう演出が受けたのだろうか。どうも、監督の意図がよく分かりすぎて、伊丹監督は好きになれません。エッセイなどの文章も気取りが透けて見えて堪えられません。役者としては好きなのですが。
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