気狂いピエロ / ジャン・ポール・ベルモンド
気狂いピエロ
/ジャン・リュック・ゴダール
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全体の平均評価点: (5点満点)
(48)
解説・ストーリー
ジャン=リュック・ゴダールの描く、「勝手にしやがれ」と並ぶヌーヴェル・ヴァーグの代表的作品。映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられた作品。「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドを主演にして、ただただ破滅へと向かってゆく主人公の姿を描く。
ジャン=リュック・ゴダールの描く、「勝手にしやがれ」と並ぶヌーヴェル・ヴァーグの代表的作品。映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられた作品。「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドを主演にして、ただただ破滅へと向かってゆく主人公の姿を描く。
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「気狂いピエロ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ジャン=リュック・ゴダールの描く、「勝手にしやがれ」と並ぶヌーヴェル・ヴァーグの代表的作品。映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられた作品。「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドを主演にして、ただただ破滅へと向かってゆく主人公の姿を描く。
「気狂いピエロ」 の作品情報
「気狂いピエロ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
気狂いピエロの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語スペイン語ポルトガル |
1:ドルビーデジタル/モノラル/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UNRD22321 |
2003年07月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
1人
|
気狂いピエロの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語スペイン語ポルトガル |
1:ドルビーデジタル/モノラル/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UNRD22321 |
2003年07月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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ユーザーレビュー:48件
脈絡があるようでない
ゴダール監督長編第10作目。
ベルモンドがアンナ・カリーナと再会し、事件に巻き込まれて宿命的な旅に出発します。銃を携え盗んだ車で疾走する日々。
ゴダールは初期作品では白黒の画面が多かったように思いますが、本作始め、「中国女」と言い激しい色使いになったような気がします。
本作で使われるのがトリコロール。赤と青と白のコントラストが意識して使われていたように思います。
冒頭の本屋さんのショット。鮮やかな本の背表紙の本屋さんが素敵です。本屋の店先にベルモンドがいるだけで絵になりますね。
再会したベルモンドとカリーナは一夜を共にし、眼を覚ますと、そこには死体がありました。意味不明です。
何者かが死んでいる白い壁の部屋にはシーツの青と真っ赤なランプシェード。
ギャングが追って来るので、訳もわからず逃げ出す二人。
シナリオなしの即興で作ったと言うだけあってストーリーは結構滅茶苦茶です。
脈略があるようでいて、その実ないのではないかと感じさせるような映像が挿入されたりするので、繋がっていないように思えるのですが、一見破綻しているようにも見るけれども、良く見ると不思議と作品の雰囲気は壊れていなかったりします。何とも不思議な映画です。
どうでもいいようなことを論議していたり、脈絡なしに展開がどんどん変わって行きます。ナレーションや主人公達の発言もよく分らないことが多いし、感情移入をしようとすると拒否されているような印象を受けました。
「10万フラン貸した」「妻と寝ただろ」と男が言うので、揉め事になりそうですが、男はすぐに消えてしまいます。ベルモンドも何事もなかったかのように新聞を読みふけります。後から考えると、あの男はストーリーとは何の関係もない人だったんだと分かると、拍子抜けしてしまいます。
やがて、事態は急転します。カリーナには秘密があります。
すべてはカリーナの罠だったのか?!絶望と愛の間でベルモンドの選んだ結末とは?
カリーナに裏切られるベルモンドはまさに騙されるピエロ。
見終わった後の虚無感は半端ないですが、微妙な余韻が残ります。これは何なのでしょう?
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15人の会員が気に入ったと投稿しています
あんまり好きじゃない。
行き詰まりを見せていた当時の映画表現に、風穴(ヌーベルバーグだから波穴?)をあけたという点で、非常に価値のある作品。鮮烈な映像と散文的な語り口は今でも斬新だ。
でも、こういう作り手の中で完結しているような作品は、あまり好きじゃないかな。“これまでにない表現構成”“これまでにない画作り”“これまでにない台詞”“これまでにない音楽の使い方”と、既存の映画の「裏のリズム」をとっているようなものなので、実は独創性よりテクニカルな側面の方が強い。さすがに批評家出身のゴダールだけに、膨大な映画的知識がベースになっているのには感嘆するけど。
ジャンルも年代もちょっと違うが、独自の思想と独善的な語り口ながら、どこかしら観客との共有を望んでいそうなホドロフスキーとかの方が好みです。
それと今はそれほどでもないけど、かつてはゴダール作品へのスタンスで、映画への理解度や知性・感性を推し量る風潮がありました。要するに、ゴダールが分からないとバカ・映画を観る目がない、といった感じ。こういう選民思想みたいなのはイヤだな。これは、ゴッホが好きかルノワールが好きかといった類の話。
チャップリンもフェリーニもキャメロンもチャウ・シンチーも、それぞれに楽しくて、それぞれに感じられるものがあると思う。
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12人の会員が気に入ったと投稿しています
言葉は理解できなくても。
難解な映画だと思い込んでいたので、なかなか手を出せずにいました。
それがこれ、おもしろいじゃないですか!
ストーリーも、男と女が逃避行の末に、女に裏切られた男が自爆するといういたってシンプルなもの。
ふたりの逃避行中の数々の素敵なシーン、独特の色彩、シーンの間に挟まれる名画の数々。なによりも、女主人公のほれぼれするような奔放な美しさ。
引用される文章は難解です。はっきり言って私には理解できないし、ピエロのせりふを理解しようとも思いませんでした。
「僕は言葉で世界を理解する。君は感情で理解する。」というようなせりふがあったのですが、私も感情というか、感覚でこの映画を見れればそれでいいかなと思いました。
これから先、もっともっとたくさんの映画を見て、次にこの映画を見たときに、「言葉」が少しは理解できるようになっていればいいな。
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
ブルーが素敵です。
なんだか難しいことは抜きにしてお洒落な映画でした。私はなんの知識もないからよくわからないですが、素敵なお洒落な映画でした。40年もの時が経てるとは思えないほど洋服がお洒落だったり人がお洒落だったりで・・・。ブルーがきいてるすごいお洒落な映画でした。内容ももちろん面白いのですが、ものを知らない私にはチンプンカンプンになってしまう箇所も・・・。でも、わからなくても十分面白かったです。
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ヌーヴェル・ヴァーグとは?
【ヌーヴェル・ヴァーグの定義】
(1)1950年代後半から1960年代前半にかけてフランスでデビューしたフランス語を母国語とする新人監督およびその作品
(2)(1)のうち、助監督等の下積みを経ずにデビューした監督およびその作品
(3)(2)のうち、特定の党派性をもった監督達とその作品。左岸派と右岸派とに別れる
(4)左岸派。モンパルナス界隈で集っていたシネ・フィル(映画狂)たちの総称。アラン・レネ、ルイ・マル、ジャック・ドゥミ、アニェス・ヴァルダが代表。
(5)右岸派。アンリ・ラングロワが主宰したパリ・シネマテークで育ち、『カイエ・デュ・シネマ』で批評家活動を経た後に監督としてデビューした面々。ゴダール、トリュフォー、シャブロル、ロメール、リヴェットが代表。
linaさん、敢えてヌーヴェル・ヴァーグを定義すればこのようになるのですが、この定義からわかるように実は一言でヌーヴェル・ヴァーグと言っても範囲は多様かつ多彩で、とても簡単には言い表せるものではないのですよ。また最も狭義かつ厳密に言えば(5)がいわゆるヌーヴェル・ヴァーグと言うことになるのですが、彼らにしたところで「同時録音、自然光撮影、即興演出」とこれらを司る「ロケ撮影中心」という制作手法における共通点はありますが、これとて予算がなかったからとか瑞々しさや生々しさを大切にしたかったという理由があった故のことであり、主義だとか主張だとかに必ずしも共通点があったわけではありませんし、従って法則性なんてものも実は無いのです。だから、ヌーヴェル・ヴァーグを乱暴にも十把一絡げに論じるているものなんかは捨て置けばよろしい。彼らは、「あるがまま 何か感じられるかを大切に見」て欲しいと思い作品を創っていたので、まさにlinaさんのとらえ方や感じ方こそが正しいのですよ。
まあ、今更この作品についてとやかく言っても仕方がないので、もしこの作品に少しでも興味を感じた人がいたら次には是非とも『はなればなれに』と『ウィークエンド』を観てほしいとだけ付け加えておきます。どちらもレンタル許諾されていない作品だけど、ゴダール・ファンのみならず、映画ファン必見の大傑作です。
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ユーザーレビュー
脈絡があるようでない
投稿日
2014/02/02
レビュアー
ミルクチョコ
ゴダール監督長編第10作目。
ベルモンドがアンナ・カリーナと再会し、事件に巻き込まれて宿命的な旅に出発します。銃を携え盗んだ車で疾走する日々。
ゴダールは初期作品では白黒の画面が多かったように思いますが、本作始め、「中国女」と言い激しい色使いになったような気がします。
本作で使われるのがトリコロール。赤と青と白のコントラストが意識して使われていたように思います。
冒頭の本屋さんのショット。鮮やかな本の背表紙の本屋さんが素敵です。本屋の店先にベルモンドがいるだけで絵になりますね。
再会したベルモンドとカリーナは一夜を共にし、眼を覚ますと、そこには死体がありました。意味不明です。
何者かが死んでいる白い壁の部屋にはシーツの青と真っ赤なランプシェード。
ギャングが追って来るので、訳もわからず逃げ出す二人。
シナリオなしの即興で作ったと言うだけあってストーリーは結構滅茶苦茶です。
脈略があるようでいて、その実ないのではないかと感じさせるような映像が挿入されたりするので、繋がっていないように思えるのですが、一見破綻しているようにも見るけれども、良く見ると不思議と作品の雰囲気は壊れていなかったりします。何とも不思議な映画です。
どうでもいいようなことを論議していたり、脈絡なしに展開がどんどん変わって行きます。ナレーションや主人公達の発言もよく分らないことが多いし、感情移入をしようとすると拒否されているような印象を受けました。
「10万フラン貸した」「妻と寝ただろ」と男が言うので、揉め事になりそうですが、男はすぐに消えてしまいます。ベルモンドも何事もなかったかのように新聞を読みふけります。後から考えると、あの男はストーリーとは何の関係もない人だったんだと分かると、拍子抜けしてしまいます。
やがて、事態は急転します。カリーナには秘密があります。
すべてはカリーナの罠だったのか?!絶望と愛の間でベルモンドの選んだ結末とは?
カリーナに裏切られるベルモンドはまさに騙されるピエロ。
見終わった後の虚無感は半端ないですが、微妙な余韻が残ります。これは何なのでしょう?
あんまり好きじゃない。
投稿日
2011/10/19
レビュアー
ゆういちろう
行き詰まりを見せていた当時の映画表現に、風穴(ヌーベルバーグだから波穴?)をあけたという点で、非常に価値のある作品。鮮烈な映像と散文的な語り口は今でも斬新だ。
でも、こういう作り手の中で完結しているような作品は、あまり好きじゃないかな。“これまでにない表現構成”“これまでにない画作り”“これまでにない台詞”“これまでにない音楽の使い方”と、既存の映画の「裏のリズム」をとっているようなものなので、実は独創性よりテクニカルな側面の方が強い。さすがに批評家出身のゴダールだけに、膨大な映画的知識がベースになっているのには感嘆するけど。
ジャンルも年代もちょっと違うが、独自の思想と独善的な語り口ながら、どこかしら観客との共有を望んでいそうなホドロフスキーとかの方が好みです。
それと今はそれほどでもないけど、かつてはゴダール作品へのスタンスで、映画への理解度や知性・感性を推し量る風潮がありました。要するに、ゴダールが分からないとバカ・映画を観る目がない、といった感じ。こういう選民思想みたいなのはイヤだな。これは、ゴッホが好きかルノワールが好きかといった類の話。
チャップリンもフェリーニもキャメロンもチャウ・シンチーも、それぞれに楽しくて、それぞれに感じられるものがあると思う。
言葉は理解できなくても。
投稿日
2008/01/15
レビュアー
パープルローズ
難解な映画だと思い込んでいたので、なかなか手を出せずにいました。
それがこれ、おもしろいじゃないですか!
ストーリーも、男と女が逃避行の末に、女に裏切られた男が自爆するといういたってシンプルなもの。
ふたりの逃避行中の数々の素敵なシーン、独特の色彩、シーンの間に挟まれる名画の数々。なによりも、女主人公のほれぼれするような奔放な美しさ。
引用される文章は難解です。はっきり言って私には理解できないし、ピエロのせりふを理解しようとも思いませんでした。
「僕は言葉で世界を理解する。君は感情で理解する。」というようなせりふがあったのですが、私も感情というか、感覚でこの映画を見れればそれでいいかなと思いました。
これから先、もっともっとたくさんの映画を見て、次にこの映画を見たときに、「言葉」が少しは理解できるようになっていればいいな。
ブルーが素敵です。
投稿日
2006/10/16
レビュアー
キョン
なんだか難しいことは抜きにしてお洒落な映画でした。私はなんの知識もないからよくわからないですが、素敵なお洒落な映画でした。40年もの時が経てるとは思えないほど洋服がお洒落だったり人がお洒落だったりで・・・。ブルーがきいてるすごいお洒落な映画でした。内容ももちろん面白いのですが、ものを知らない私にはチンプンカンプンになってしまう箇所も・・・。でも、わからなくても十分面白かったです。
ヌーヴェル・ヴァーグとは?
投稿日
2006/02/13
レビュアー
parole
【ヌーヴェル・ヴァーグの定義】
(1)1950年代後半から1960年代前半にかけてフランスでデビューしたフランス語を母国語とする新人監督およびその作品
(2)(1)のうち、助監督等の下積みを経ずにデビューした監督およびその作品
(3)(2)のうち、特定の党派性をもった監督達とその作品。左岸派と右岸派とに別れる
(4)左岸派。モンパルナス界隈で集っていたシネ・フィル(映画狂)たちの総称。アラン・レネ、ルイ・マル、ジャック・ドゥミ、アニェス・ヴァルダが代表。
(5)右岸派。アンリ・ラングロワが主宰したパリ・シネマテークで育ち、『カイエ・デュ・シネマ』で批評家活動を経た後に監督としてデビューした面々。ゴダール、トリュフォー、シャブロル、ロメール、リヴェットが代表。
linaさん、敢えてヌーヴェル・ヴァーグを定義すればこのようになるのですが、この定義からわかるように実は一言でヌーヴェル・ヴァーグと言っても範囲は多様かつ多彩で、とても簡単には言い表せるものではないのですよ。また最も狭義かつ厳密に言えば(5)がいわゆるヌーヴェル・ヴァーグと言うことになるのですが、彼らにしたところで「同時録音、自然光撮影、即興演出」とこれらを司る「ロケ撮影中心」という制作手法における共通点はありますが、これとて予算がなかったからとか瑞々しさや生々しさを大切にしたかったという理由があった故のことであり、主義だとか主張だとかに必ずしも共通点があったわけではありませんし、従って法則性なんてものも実は無いのです。だから、ヌーヴェル・ヴァーグを乱暴にも十把一絡げに論じるているものなんかは捨て置けばよろしい。彼らは、「あるがまま 何か感じられるかを大切に見」て欲しいと思い作品を創っていたので、まさにlinaさんのとらえ方や感じ方こそが正しいのですよ。
まあ、今更この作品についてとやかく言っても仕方がないので、もしこの作品に少しでも興味を感じた人がいたら次には是非とも『はなればなれに』と『ウィークエンド』を観てほしいとだけ付け加えておきます。どちらもレンタル許諾されていない作品だけど、ゴダール・ファンのみならず、映画ファン必見の大傑作です。
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