こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。
製作年: |
1959年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
A BOUT DE SOUFFLE/BREATHLESS |
受賞記録: |
1960年 ベルリン国際映画祭 監督賞 |
監督: |
ジャン・リュック・ゴダール |
---|---|
製作: |
ジョルジュ・ドゥ・ボールガール |
出演: |
ジャン・ポール・ベルモンド 、 ジーン・セバーグ 、 ダニエル・ブーランジェ 、 ジャン・ピエール・メルヴィル 、 アンリ・ジャック・ユエ 、 ダニエル・ブーランジェ 、 ジャン・リュック・ゴダール |
脚本: |
ジャン・リュック・ゴダール |
原作: |
フランソワ・トリュフォー |
撮影: |
ラウール・クタール 、 ラウール・クタール |
音楽: |
マルシャル・ソラル |
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。
製作年: |
1959年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
A BOUT DE SOUFFLE/BREATHLESS |
受賞記録: |
1960年 ベルリン国際映画祭 監督賞 |
監督: |
ジャン・リュック・ゴダール |
---|---|
製作: |
ジョルジュ・ドゥ・ボールガール |
出演: |
ジャン・ポール・ベルモンド 、 ジーン・セバーグ 、 ダニエル・ブーランジェ 、 ジャン・ピエール・メルヴィル 、 アンリ・ジャック・ユエ 、 ダニエル・ブーランジェ 、 ジャン・リュック・ゴダール |
脚本: |
ジャン・リュック・ゴダール |
---|---|
原作: |
フランソワ・トリュフォー |
撮影: |
ラウール・クタール 、 ラウール・クタール |
音楽: |
マルシャル・ソラル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX2309 | 2003年07月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
ASBX2309
レンタル開始日:
2003年07月08日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX2309 | 2003年07月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
ASBX2309
レンタル開始日:
2003年07月08日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
青春映画の傑作でございます。
たくさんの人に観てほしい映画です。
ヤマ勘ですが、岡崎京子が好きな女子なら、きっとイケます。
うわさを小耳に挟んで「小難しそう」などと避けてはいけません。
パリはソルボンヌに通うアメリカ人留学生パトリシアは、少し前に、5日ばかりつきあってしまったちょっとヤクザな感じで、野性的で、わがままで、でも可愛いところもあるフランス男ミシェルが忘れられませんでした。
楽しいけど不安になったパトリシアは、ミシェルが眠っている隙に黙って帰ってしまい、怒ったミシェルはひとり南仏へ遊びにいってしまったのです。
しばらくして、突然、パリに戻ったミシェルが訪ねてきました。そのときは、知り合いの新聞記者(もちろんパトリシアを口説くつもりです)と約束があったので、夜は会えないというと、ミシェルはまた怒ってしまいます。
ところがパトリシアがアパートに戻ると、なぜかミシェルが部屋に入り込んで待っていました。実は、ミシェルは南仏から帰る際に車を盗み、おまけにスピード違反。追跡してきた警官を車にあったピストルで撃ち、追われていたのです。
それを知ったパトリシアは・・・。
といったお話。演出や編集が個性的なので戸惑う人もいるかもしれませんが、この映画はその後の映像作品に大きな影響を与えていますので、いま観る人はむしろ当時より違和感が少ないでしょう。
僕は中盤の、パトリシアの部屋の中で、ふたりが見つめあったり、いちゃいちゃしたりする長いシーンが大好きです。
リリカルに、ロマンティックに若さが爆発する名編です。ぜひ一度。100点。
このレビューは気に入りましたか? 24人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
抽象的で曖昧で、思いつきで撮ったように感じる作品なのですが、実はこれも綿密に計算されつくしたものらしいですね。
原題は「息切れ」
主人公は、人生に自由と愛を求めるあまりに、常々どこか虚無感を背負い、生きていたのかもしれません。
ミシェルは、確かにパトリシアを愛していたのかもしれません。
だから、パトリシアから裏切りを聞かされた時も、発した言葉通りに、生きていけないと思ったのでしょうか?生きるのが面倒くさいと思ったのかもしれません。
ミシェルが逃げようとしなかった理由に思い当たって、ちょっと切なくなってしまいました。
パトリシアもまた、ミシェルを愛しているか結論を出せずにいたのでしょうか?
ラスト、警察の銃弾に倒れたミシェルを見て、「最低って何のこと?」と。冷ややかにつぶやくのですが、
そこにいた警官が、「お前は最低だって言ったのさ」と答えます。
そのミシェルの最後の一言で、強烈な痛みを浴びたパトリシアは、生涯孤独感を抱えて生きていかなければならない事を暗示させたのでしょうか?だって、自分の密告での成り行きですからね。
いかにもフランス的で、警官を使う辺りがなんとも憎いですね。
ゴダールは、やはりこの辺から入るのが良いのでしょうか?
私は、「小さな兵隊」から入りました。アルジェリア問題に真正面から切り込んだ作品ですが、これもゴダールにしては分かりやすいと思います。しかし、検索してみたら、discas にはないようでした。
このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:68件
投稿日
2006/03/03
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
青春映画の傑作でございます。
たくさんの人に観てほしい映画です。
ヤマ勘ですが、岡崎京子が好きな女子なら、きっとイケます。
うわさを小耳に挟んで「小難しそう」などと避けてはいけません。
パリはソルボンヌに通うアメリカ人留学生パトリシアは、少し前に、5日ばかりつきあってしまったちょっとヤクザな感じで、野性的で、わがままで、でも可愛いところもあるフランス男ミシェルが忘れられませんでした。
楽しいけど不安になったパトリシアは、ミシェルが眠っている隙に黙って帰ってしまい、怒ったミシェルはひとり南仏へ遊びにいってしまったのです。
しばらくして、突然、パリに戻ったミシェルが訪ねてきました。そのときは、知り合いの新聞記者(もちろんパトリシアを口説くつもりです)と約束があったので、夜は会えないというと、ミシェルはまた怒ってしまいます。
ところがパトリシアがアパートに戻ると、なぜかミシェルが部屋に入り込んで待っていました。実は、ミシェルは南仏から帰る際に車を盗み、おまけにスピード違反。追跡してきた警官を車にあったピストルで撃ち、追われていたのです。
それを知ったパトリシアは・・・。
といったお話。演出や編集が個性的なので戸惑う人もいるかもしれませんが、この映画はその後の映像作品に大きな影響を与えていますので、いま観る人はむしろ当時より違和感が少ないでしょう。
僕は中盤の、パトリシアの部屋の中で、ふたりが見つめあったり、いちゃいちゃしたりする長いシーンが大好きです。
リリカルに、ロマンティックに若さが爆発する名編です。ぜひ一度。100点。
投稿日
2009/02/03
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
抽象的で曖昧で、思いつきで撮ったように感じる作品なのですが、実はこれも綿密に計算されつくしたものらしいですね。
原題は「息切れ」
主人公は、人生に自由と愛を求めるあまりに、常々どこか虚無感を背負い、生きていたのかもしれません。
ミシェルは、確かにパトリシアを愛していたのかもしれません。
だから、パトリシアから裏切りを聞かされた時も、発した言葉通りに、生きていけないと思ったのでしょうか?生きるのが面倒くさいと思ったのかもしれません。
ミシェルが逃げようとしなかった理由に思い当たって、ちょっと切なくなってしまいました。
パトリシアもまた、ミシェルを愛しているか結論を出せずにいたのでしょうか?
ラスト、警察の銃弾に倒れたミシェルを見て、「最低って何のこと?」と。冷ややかにつぶやくのですが、
そこにいた警官が、「お前は最低だって言ったのさ」と答えます。
そのミシェルの最後の一言で、強烈な痛みを浴びたパトリシアは、生涯孤独感を抱えて生きていかなければならない事を暗示させたのでしょうか?だって、自分の密告での成り行きですからね。
いかにもフランス的で、警官を使う辺りがなんとも憎いですね。
ゴダールは、やはりこの辺から入るのが良いのでしょうか?
私は、「小さな兵隊」から入りました。アルジェリア問題に真正面から切り込んだ作品ですが、これもゴダールにしては分かりやすいと思います。しかし、検索してみたら、discas にはないようでした。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
勝手にしやがれ
※こちらはイメージ画像になります。