私的邦画評論さんが投稿したレビュー一覧

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しんぼる

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お笑い界のピカソ

掲載日:
2010年08月25日
レビュアー:
私的邦画評論

しんぼる

TVを付けたときに松本人志が出ていると、それだけで笑いを約束してくれるので安心して番組を楽しむことができる。彼はお笑い界のトップクラスだし、僕自身も大好きだ。

その彼が映画で企画、監督、脚本、主演を務めれば、出来上がる作品はまさに笑いの芸術。ピカソの絵のすごさが凡人にはよく分からないように、凡人の僕にはこの作品『しんぼる』の面白さがもはや理解できない。

小さな笑いが2,3あったくらいで最後は眠たくて仕方なかった、というのが正直な感想だ。映画を意識せずにもっと大衆向けのドデカイ笑いを期待したい。

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星新一 ショートショート

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短くて無駄なく楽しめた

掲載日:
2010年04月07日
レビュアー:
私的邦画評論

星新一 ショートショート

星新一は生涯で1001編以上の作品を残した「ショートショートの神様」らしいのだが全然知らなかった。

世にも奇妙な物語を短くしたような感じで、35分のDVDに10の作品が収録されている。また、描画は作品ごとに特徴があり飽きることなく最後までいっきに楽しめた。1958年の作品もあるが、どれも古さを感じない。

星新一ショートショート 2 ダークサイド・エディションも楽しみ。

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嫌われ松子の一生

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見所がわかならい

掲載日:
2009年10月26日
レビュアー:
私的邦画評論

嫌われ松子の一生

正直、あまり面白くなかった。

人の一生を凝縮して見ることには面白味があると思うのだが、それ故に劇的な話であっても淡々と進んでしまい見所がわからなかった。コメディの要素もあってか松子の行動に現実味があまりないので、作品に入り込んだり共感したりできず作品よりも中谷美紀本人に注目がいった。

中谷美紀はやはりジャージ姿でも見栄えする。綺麗だった。変顔、土下座、セクシー、特殊メイクなどと豪華キャストといったストーリ以外の部分でしか楽しめなかったのが残念。別に変な趣味はないが、あんなに細くて姿勢の良いキレイな土下座は初めて見た。

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スチームボーイ

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昔なら・・

掲載日:
2009年10月26日
レビュアー:
私的邦画評論

スチームボーイ

ものすごい絵が繊細できれいだった。

だけど、それ以外には特に、感情は高ぶらなかった・・。登場人物の誰にも魅力を感じなかったからか。昔ならもっと感情移入していたかも知れない。つまらない大人になっちまったな。

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寝ずの番

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あまり笑えない

掲載日:
2009年10月26日
レビュアー:
私的邦画評論

寝ずの番

R−15の作品とは知らなかったが、出だしからとにかく下ネタ。1人か友達と見るならいいが、家族で見ると変な空気が流れそう。

しかも、それで笑えたかどうかと言うとほとんど笑えなかった。映画の中での作り話ならなんでもありだなと思うといまいち入り込めなかった。個人的には涙や感動なんかもまったくなく、面白くなかったです。

ただ、木村佳乃、高岡早紀は良かったと思う。木村佳乃はパンツ脱いだり下品な言葉を喋ったりよく頑張った。高岡早紀はとにかく色っぽかった。でも、見所はそれだけだったような気がする。期待はずれかな。

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蛇にピアス

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共感できず

掲載日:
2009年10月26日
レビュアー:
私的邦画評論

蛇にピアス

原作は第27回すばる文学賞を受賞した金原ひとみのデビュー小説。綿矢りさの『蹴りたい背中』とともに、第130回芥川龍之介賞を受賞。

受賞作品ということで、多少期待していたがイマイチ。主人公役の吉高由里子はCMやドラマにもよく出ているが、この作品に感銘を受け出演。デビュー以来初のヌードを披露。よく頑張ったと思う。

『19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい』
痛みで生を実感する・・。俺なんかは痛いときや苦しいときなど、むしろ死にたいと思ってしまうのだが・・、あっ、つまり生を実感している?!そう言われると、深い話かも・・。

爽やかな話ではない。主人公と同じMの人向け?

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インストール

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若いっていいな

掲載日:
2009年10月26日
レビュアー:
私的邦画評論

インストール

綿矢りさの同名デビュー小説(第38回文藝賞受賞)を昔に読んでいて、おもしろかったので借りたいと思っていた。

アイドル上戸彩が主演ということだが、風俗チャットというだけに多少卑猥な言葉が出てくる。天才子役 神木隆之介(当時11才)が、上戸彩の胸にタッチする場面は妙に懐かしさを感じた。なんだろう・・、この変な感じは・・。

撮影場所である横浜市のマークスプリングスは新しくキレイで、イメージとは少し違ったかな。全体の雰囲気として17歳特有の不安や焦燥感が懐かしく楽しめた。

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冬の運動会

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向田邦子やるなー

掲載日:
2009年10月26日
レビュアー:
私的邦画評論

冬の運動会

こんなに心気臭くて面白い作品は初めて見た。

就職活動中の菊男とキャバクラ嬢の日出子、2人の微妙な距離感がたまらなくよかった。2人の時間を過ごしお互いの距離は近づいているはずなのに、なぜかわずかな距離を感じてしまう。自分の思い通りにいかず、ある日突然、彼女が遠くへ行ってしまうのではという気持ちにさせられる。

登場人物それぞれの思いや確執が作品を深いものにしている。切なさと懐かしさを感じさせてくれる作品です。

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百万円と苦虫女

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出会いは別れのはじまり?いや・・

掲載日:
2009年10月22日
レビュアー:
私的邦画評論

百万円と苦虫女

自分探しの旅というのはよく聞くが、『むしろ探したくないんです。探さなくたって、いやでもここにいますから・・、逃げてるんです・・』はなかなか新しい。かなりネガティブだ。しかしながら、なんだかんだで主人公の鈴子は可愛くてモテるようなので、所詮はモテる女の話だ。

主題歌の『やわらかくて きもちいい風(原田郁子)』は名曲で、映画の最後に流れると、なんだか胸がくっとなったので、星1つUPしておこうか。映画の中で鈴子の成長が感じられた。が、主人公の弟の方がもっと成長しちゃっている。

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GOTH[ゴス] デラックス版

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原作の方が丁寧

掲載日:
2009年10月20日
レビュアー:
私的邦画評論

GOTH[ゴス] デラックス版

『警察には捕まえられないと思うよ、普通の連中には動機が理解できないだろうから・・』『世の中には殺す人間と殺される人間がいる、君はどっちだろうね?』など予告を見てこれはかなり期待できると思った。

が、原作の小説を読んでいてストーリーが分かっていたのと、原作の方が丁寧に書かれていて入り込めたので映画は正直イマイチだった。が、長い黒髪の美少女である森野演じる高梨臨は他の作品で見たことがなかったこともあり雰囲気が出ていた。

見所は暗黒系の森野が、犯人をおびき寄せるために犯人好みの格好をするところか。長い黒髪と言えば栗山千明もそうだが、彼女もCMで髪をアップにしてパンクっぽい格好をしていたときはかなり魅力的だった。何度も巻き戻して見たものだ。

綺麗な娘が黒髪ストレートでいるときは、鷹が爪を隠しているようなものだと思う。そのままで十分に可愛いのだが、まだ何かを隠しているような余力を残している状態。それがある時に髪をアップにされると、どうしようもなくグッときてしまうのである。普段とのギャップ、整った輪郭が露になりその美しさが引き立つ。

ちくしょう!と叫びたいくらいに・・。そう …もっと読む

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うた魂♪

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真剣10代

掲載日:
2009年10月15日
レビュアー:
私的邦画評論

うた魂♪

コメディタッチなのでやや誤魔化されるが、確かに歌っている時の顔が変というのは思春期の女の子には退部を考えてしまう問題なのかも。スポーツにしても何にしても普通は優れていればいる程かっこよく見えるだけに、このジレンマは辛い。

作品自体はぐっとくるシーンや笑えるシーンが何度かあったし、『15の夜(尾崎豊)』や『あなたに(MONGOL800)』の合唱も良かったと思う。何度かある『今から真剣10代に入らせていただきます』のくだりはNHKの『真剣10代しゃべり場』という討論番組からきているのだろうか?誰かに説教するときには、ぜひ使っていきたいフレーズだ。

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