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04年に公演され話題となった舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を原作に、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が豪華キャストを3DのフルCGキャラクターに変身させ、生の演技と連動させる大胆な演出でスクリーンへ昇華した感動ストーリー。一日しか記憶を持てない少女と変わり者の面々との交流をハートウォーミングかつファンタジックに描く。その昔、患者も医者も変わり者ばかりの病院があった。中でも老人の大貫は、一代で自分の会社を築き上げる一方、怖ろしく偏屈のうえワガママな性格からみんなの嫌われ者だった。そんな彼はある日、“パコ”という少女と出会うのだが…。 JAN:4988104050205
04年に公演され話題となった舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を原作に、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が豪華キャストを3DのフルCGキャラクターに変身させ、生の演技と連動させる大胆な演出でスクリーンへ昇華した感動ストーリー。一日しか記憶を持てない少女と変わり者の面々との交流をハートウォーミングかつファンタジックに描く。その昔、患者も医者も変わり者ばかりの病院があった。中でも老人の大貫は、一代で自分の会社を築き上げる一方、怖ろしく偏屈のうえワガママな性格からみんなの嫌われ者だった。そんな彼はある日、“パコ”という少女と出会うのだが…。 JAN:4988104050205
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日日(聴覚障害者用) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ、日(視覚障害者用音声ガイド):ドルビーステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV19020R | 2009年03月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
33枚 | 4人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日日(聴覚障害者用)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ、日(視覚障害者用音声ガイド):ドルビーステレオ
レイティング:
記番:
TDV19020R
レンタル開始日:
2009年03月06日
在庫枚数
33枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日日(聴覚障害者用) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ、日(視覚障害者用音声ガイド):ドルビーステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV19020R | 2009年03月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
33枚 | 4人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日日(聴覚障害者用)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ、日(視覚障害者用音声ガイド):ドルビーステレオ
レイティング:
記番:
TDV19020R
レンタル開始日:
2009年03月06日
在庫枚数
33枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
0人
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極彩色の中島ワールドで、描かれるのは、記憶が1日しか持たないという少女パコと、1代で会社を築いたという頑固じいさん大貫(役所広司)と、どこかに闇を抱えた個性の強いキャラクターたちの病院内の閉鎖空間を舞台にした物語です。
冒頭から、ハイテンションで、登場人物は容姿も性格も皆ありえない人たちばかりで、ぶっ飛んでいます。
始めのつかみが悪いので、中々乗れませんでした。テンションが高すぎて、ちょっと疲れてしまいます。
こんなに特殊メイクで、CG合成のド派手な画面では、役者さんたちが上手くないと、負けてしまうような気がします。
そういう面ででは、実力のある役者さんたちが勢ぞろいで、大げさな映像に埋もれてしまうことなく良かったと思いますが、あそこまで、崩してしまったなら、別に妻夫木君じゃなくても良かったような気もしないでもないです。
頑固爺さん大貫の空洞を埋めたのは、パコ。
気に食わないことがあれば、誰かれかまわず怒鳴りちらし、自身の成功のみを考えていた彼が、パコの幸せを祈ったり、人に寄り添い何かをしてあげたいという気持ちが芽生え始めます。
それぞれが抱えている傷が次第に明らかになり、大貫の提案で、パコが愛読する絵本で上演をする展開になってからは、応援したくなるのは不思議です。
それにしても、みんな泣きすぎです。大泣きしているのを見ながら爆笑したり、今時そんな泣き方する人いないでしょう?と突っ込みを入れながら、見てしまいました。
ベースとなる「今」の世界と、「絵本」の世界とフルCGキャラと役者を交互に映し出し、合成&CGが素晴らしかったです。
最初は中々のれませんでしたが、後半は結構楽しめました。
中島監督作品をご紹介下さったロキュータスさん、有難うございます。
このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
全体的には楽しくて、笑ったし泣いたし、これは当たりでした。
中島哲也の久々の作品と言うことで期待が大きすぎたせいか、大傑作とまでは思えないのですが、誰が観ても楽しめる作品であるとは思います。「嫌われ松子」よりも「下妻物語」に感覚は近いようで、中島哲也がやりたいことはかなり明確になっているものの、まだ完全にTVスポットから映画に抜け出してはいないようです。
「銀河鉄道999」や「ガンダム」へのオマージュがちょこちょこ見えます。
オープニングは「フラガール」だし・・・(笑)
「人間なんて、ララ~ラ~ララ、ラ~ラ~」
だとか、ジュディ・オング(しかもカフェ・オレ風味・・・笑)だとか、子供にはわからんでしょうけど・・・。
相変わらずポップな色彩感覚で、それがこのストーリーによくマッチしています。
日本でも、こんなファンタジーが作れるんだと、ちょっと嬉しくなりました。
とにかく演じているキャスト達が皆、楽しそうです。
なんと言ってもアヤカ・ウィルソン!予告で観ても、
「この娘、可愛いなあ」
と思ってましたけど、彼女が笑うとこちらも思わず笑顔になってしまうのですね。
「ゲロ・ゲ~ロ、ゲロ・ゲ~ロ。ガマの王子は・・・」
役所広司のキレッぷりも見事です。(役柄としては江守徹なんですけど、それを役所が演じているのが楽しいです)あれだけ怒鳴り、まくし立てると何言ってるのかわからない人が多いのに、活舌の素晴らしさ。
彼が演じる大貫の心の葛藤が、物語の機軸となるのですが、
「涙の止め方を教えてくれ」
と言うところでは、私も涙が止まりませんでしたよ。
上川隆也のキレ方も想像を超えてましたね~。びっくりしたのが國村準・・・まあ、これは観て下さい。
久しぶりに妻夫木聡がいいなと思えました。これもキャステキングとしてはオダギリジョーかなと思うのですが(役柄は「スクールデイズ」の森山未来ですね)
「妻夫木・・やるじゃん!」
と思いました。
「どろろ」のレビューで
「私の中では、妻夫木くんは終わりました」
と言っていたローズさん、この作品の彼は頑張ってますよ。
土屋アンナは、想像通りのキャラなんですけど、「下妻物語」の時より確実にうまくなってますねえ、彼女。
劇団ひとりも小池栄子もなかなかですねえ。加瀬亮のカメレオンぶりも健在です。
ストーリー・テラーの阿部サダヲもキレッぷりを遺憾なく発揮してくれてます(ちょっと、キレすぎて作品そのものを喰ってしまいかねないのですが)
元々、舞台劇用の脚本のようなので、そう言った人たちが生き生きしてました。山内圭哉って言う人は初めて見たんですけど、基本的に舞台の人のようですね。
展開としては、はじめの3分の1位はちょっともたつき気味な感じなのですが、大貫とパコのカラミのあたりからだんだんと加速していきます。
そしてクライマックスでは、実写とCGの融合ということになるのですが、これがまた素晴らしい。リュック・ベッソンの「アーサーとミニモイ」なんかより100倍良いのです。思わずけいちゃんや周りの子供たちとガマ王子を応援してしまったのでした。
現在の部分と回想録(阿部サダヲ演じる堀米が語るんですが)と行ったり来たりの処理や繋ぎが、ちょっと腑に落ちない部分があったりしますけど(まあ、ファンタジーなので固い事は言わない方が良いですね)心地よいテンポで進みます。
ただ一つ許せなかったのが(そんな大げさではないんですが・・・笑)途中で入る木村カエラの歌のシーン。土屋アンナが、
「ぃやってやるよ!メダカ・・・」
と啖呵を切ってからの場面転換でそのシーンなんですけど、流れから言えばあの歌は土屋アンナが歌わないとおかしいのです。
私が涙ぐんでいるところで、けいちゃんや子供たちが爆笑したり、一緒に笑ったり、一緒に泣いたり・・・。
子供には子供なりに、大人には大人なりに感じるところのある「夢と優しさがつまったファンタジー」だと思います。
「こんなファンタジーが日本で作られたことが嬉しい」
と、もう一度言います。
これはDVDも買いますね。是非、皆さんに観て欲しいです。
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ユーザーレビュー:245件
投稿日
2010/03/27
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
極彩色の中島ワールドで、描かれるのは、記憶が1日しか持たないという少女パコと、1代で会社を築いたという頑固じいさん大貫(役所広司)と、どこかに闇を抱えた個性の強いキャラクターたちの病院内の閉鎖空間を舞台にした物語です。
冒頭から、ハイテンションで、登場人物は容姿も性格も皆ありえない人たちばかりで、ぶっ飛んでいます。
始めのつかみが悪いので、中々乗れませんでした。テンションが高すぎて、ちょっと疲れてしまいます。
こんなに特殊メイクで、CG合成のド派手な画面では、役者さんたちが上手くないと、負けてしまうような気がします。
そういう面ででは、実力のある役者さんたちが勢ぞろいで、大げさな映像に埋もれてしまうことなく良かったと思いますが、あそこまで、崩してしまったなら、別に妻夫木君じゃなくても良かったような気もしないでもないです。
頑固爺さん大貫の空洞を埋めたのは、パコ。
気に食わないことがあれば、誰かれかまわず怒鳴りちらし、自身の成功のみを考えていた彼が、パコの幸せを祈ったり、人に寄り添い何かをしてあげたいという気持ちが芽生え始めます。
それぞれが抱えている傷が次第に明らかになり、大貫の提案で、パコが愛読する絵本で上演をする展開になってからは、応援したくなるのは不思議です。
それにしても、みんな泣きすぎです。大泣きしているのを見ながら爆笑したり、今時そんな泣き方する人いないでしょう?と突っ込みを入れながら、見てしまいました。
ベースとなる「今」の世界と、「絵本」の世界とフルCGキャラと役者を交互に映し出し、合成&CGが素晴らしかったです。
最初は中々のれませんでしたが、後半は結構楽しめました。
中島監督作品をご紹介下さったロキュータスさん、有難うございます。
投稿日
2009/01/26
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
全体的には楽しくて、笑ったし泣いたし、これは当たりでした。
中島哲也の久々の作品と言うことで期待が大きすぎたせいか、大傑作とまでは思えないのですが、誰が観ても楽しめる作品であるとは思います。「嫌われ松子」よりも「下妻物語」に感覚は近いようで、中島哲也がやりたいことはかなり明確になっているものの、まだ完全にTVスポットから映画に抜け出してはいないようです。
「銀河鉄道999」や「ガンダム」へのオマージュがちょこちょこ見えます。
オープニングは「フラガール」だし・・・(笑)
「人間なんて、ララ~ラ~ララ、ラ~ラ~」
だとか、ジュディ・オング(しかもカフェ・オレ風味・・・笑)だとか、子供にはわからんでしょうけど・・・。
相変わらずポップな色彩感覚で、それがこのストーリーによくマッチしています。
日本でも、こんなファンタジーが作れるんだと、ちょっと嬉しくなりました。
とにかく演じているキャスト達が皆、楽しそうです。
なんと言ってもアヤカ・ウィルソン!予告で観ても、
「この娘、可愛いなあ」
と思ってましたけど、彼女が笑うとこちらも思わず笑顔になってしまうのですね。
「ゲロ・ゲ~ロ、ゲロ・ゲ~ロ。ガマの王子は・・・」
役所広司のキレッぷりも見事です。(役柄としては江守徹なんですけど、それを役所が演じているのが楽しいです)あれだけ怒鳴り、まくし立てると何言ってるのかわからない人が多いのに、活舌の素晴らしさ。
彼が演じる大貫の心の葛藤が、物語の機軸となるのですが、
「涙の止め方を教えてくれ」
と言うところでは、私も涙が止まりませんでしたよ。
上川隆也のキレ方も想像を超えてましたね~。びっくりしたのが國村準・・・まあ、これは観て下さい。
久しぶりに妻夫木聡がいいなと思えました。これもキャステキングとしてはオダギリジョーかなと思うのですが(役柄は「スクールデイズ」の森山未来ですね)
「妻夫木・・やるじゃん!」
と思いました。
「どろろ」のレビューで
「私の中では、妻夫木くんは終わりました」
と言っていたローズさん、この作品の彼は頑張ってますよ。
土屋アンナは、想像通りのキャラなんですけど、「下妻物語」の時より確実にうまくなってますねえ、彼女。
劇団ひとりも小池栄子もなかなかですねえ。加瀬亮のカメレオンぶりも健在です。
ストーリー・テラーの阿部サダヲもキレッぷりを遺憾なく発揮してくれてます(ちょっと、キレすぎて作品そのものを喰ってしまいかねないのですが)
元々、舞台劇用の脚本のようなので、そう言った人たちが生き生きしてました。山内圭哉って言う人は初めて見たんですけど、基本的に舞台の人のようですね。
展開としては、はじめの3分の1位はちょっともたつき気味な感じなのですが、大貫とパコのカラミのあたりからだんだんと加速していきます。
そしてクライマックスでは、実写とCGの融合ということになるのですが、これがまた素晴らしい。リュック・ベッソンの「アーサーとミニモイ」なんかより100倍良いのです。思わずけいちゃんや周りの子供たちとガマ王子を応援してしまったのでした。
現在の部分と回想録(阿部サダヲ演じる堀米が語るんですが)と行ったり来たりの処理や繋ぎが、ちょっと腑に落ちない部分があったりしますけど(まあ、ファンタジーなので固い事は言わない方が良いですね)心地よいテンポで進みます。
ただ一つ許せなかったのが(そんな大げさではないんですが・・・笑)途中で入る木村カエラの歌のシーン。土屋アンナが、
「ぃやってやるよ!メダカ・・・」
と啖呵を切ってからの場面転換でそのシーンなんですけど、流れから言えばあの歌は土屋アンナが歌わないとおかしいのです。
私が涙ぐんでいるところで、けいちゃんや子供たちが爆笑したり、一緒に笑ったり、一緒に泣いたり・・・。
子供には子供なりに、大人には大人なりに感じるところのある「夢と優しさがつまったファンタジー」だと思います。
「こんなファンタジーが日本で作られたことが嬉しい」
と、もう一度言います。
これはDVDも買いますね。是非、皆さんに観て欲しいです。
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